先週でかけたシュチェチンの街について、弊職の保有している情報を記載したいと思います。 (2005年6月19日の投稿では市内見物が主体でありました。)
現在のシュチェチンはおドイツとの国境の街として、ポ国の中でも大きな街のひとつです。ブロツワフ同様に第二次世界大戦まではおドイツ領で、終戦時のドサクサでポ国になったという点も同じ歴史をもっている街であります。
映画好きの方は、約25年前に Uボート(おドイツの有名な潜水艦です)がそれなりにヒットしたのを御存知かと思います。そのUボートを作っていたのがこちらの街らしいです。(ちなみに、Uボートのエンジンは ポズナンで作成。シュチェチンまで運んでいたようです。)
戦後は造船を中心とした重工業が盛んだったようですが、世界的な造船不況の影響もあって、景気は宜しくないように感じられます。それでも街にはいるとすぐに大きなクレーンが見えたりして、『ここは造船の街なんだあ~』と感じさせてくれます。
現在は国境の街として おドイツからの日用品買い物客で賑わっております。
本日の添付写真がシュチェチン市内に入ったところの風景。遠くにクレーンが映っております。(解りにくくてスミマセン! 当日は雨・風が強くとても撮影できる状態ではありませんでしたので、昨年度撮影したものを使用しております。)
現在のシュチェチンはおドイツとの国境の街として、ポ国の中でも大きな街のひとつです。ブロツワフ同様に第二次世界大戦まではおドイツ領で、終戦時のドサクサでポ国になったという点も同じ歴史をもっている街であります。
映画好きの方は、約25年前に Uボート(おドイツの有名な潜水艦です)がそれなりにヒットしたのを御存知かと思います。そのUボートを作っていたのがこちらの街らしいです。(ちなみに、Uボートのエンジンは ポズナンで作成。シュチェチンまで運んでいたようです。)
戦後は造船を中心とした重工業が盛んだったようですが、世界的な造船不況の影響もあって、景気は宜しくないように感じられます。それでも街にはいるとすぐに大きなクレーンが見えたりして、『ここは造船の街なんだあ~』と感じさせてくれます。
現在は国境の街として おドイツからの日用品買い物客で賑わっております。
本日の添付写真がシュチェチン市内に入ったところの風景。遠くにクレーンが映っております。(解りにくくてスミマセン! 当日は雨・風が強くとても撮影できる状態ではありませんでしたので、昨年度撮影したものを使用しております。)