イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

新聞と雑誌について(追記:12.06.06)

2005年06月12日 07時57分02秒 | 日常
週末のお休みでございます。夕べは会食だった為、ゆっくりと起き上がって、掃除・洗濯終了後のお楽しみは、バスタブにお湯をためてゆっくりと浸かることから始まります。
ポ国の水道は塩素分が強いそうで、飲まないほうが良い!旨教育されてまいりましたが全くそのとおりでバスタブに溜めたお湯の色が日によって異なります。あるときは無色透明、あるときは茶色、もしくは黄色という感じでお風呂の色占いができそうでございます。こんな時は日本から持参いたしました柚子の香りの入浴剤で改善いたします。しかしなんでこんなに色が違うのかな?にごった水が混ざると茶色になるのかしらん?謎でございます。
そして、お湯の色はともかく、お湯に浸かりながら、新聞もしくは雑誌をゆっくりと読むのが週末の楽しみでございます。雑誌は日本人を回覧、新聞は一人に1部であります。雑誌もまじめに読むと結構な時間がかかり約1時間、週刊誌1冊読むとかなりバスタブの中で汗ダクになりますですね!しかし一番気をつけなければいけないのは、回覧すべき雑誌にお湯をつけないこと!でありますね。一度手を滑らせ、週刊誌がブワブワになってしまったのを思い出しますネ!!(あ~カッチョ悪い~)

追記:コメントにありますように飲料水は購入でございます。写真を添付いたします。左側はただいま限定1Lサービスの6Lボトルです。重いッス!