穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

気持ちを切り替えて今週の重賞

2011年10月30日 22時45分20秒 | 日記
ファンタジーSとアルゼンチン共和国杯

アルゼンチン共和国杯は思いのほか低レベルなメンバーと思われます。
一応、天皇賞(秋)じゃ話にならんと回避してここを狙うオウケンブルースリが
断然の主役候補ではありますが、まさにどんぐりの背比べというメンバー構成です。

コース適正だけでなく、しっかり調教馬を買いたいと思います ※秋天の反省(笑)
去年はトーセンジョーダン、3年前はスクリーンヒーロー、その前はアドマイヤジュピタ。
そうそうたる名前が連なっているんですが・・・


一方のファンタジーS
函館2歳S勝馬のファインチョイス。新潟1,400mで好時計勝ちのエイシンキンチェム。
さらには京都1,400mりんどう賞で好時計勝ちのレディーメグネイト。
もう一頭挙げるならば、新馬で切れ味発揮し、りんどう賞2着のゴールデンムーン。
結構軸は堅いかなぁなんて思っています。

テーマは穴を見つける競馬道楽だけに、アルゼンチン共和国杯の方が狙い目でしょうか。

 
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天皇賞秋の反省(考察)

2011年10月30日 15時59分18秒 | 日記
驚愕のレコード決着となりました・・・。1.56.1って・・・。
超高速馬場と書きましたがまさかこんな展開になってこんな時計が出るとは。
しかも絞りきれずに馬券3,600円使ってるし(笑)反省です。

軸とした(4)エイシンフラッシュは激流を好位で追いかけすぎましたね。
それでも前に行った組では直線がんばっていたので展開のアヤに泣きました。
(7)ダークシャドウはトゥザグローリーにちょっと邪魔されたところで
追い出しが遅れましたが、力を見せてくれました。惜しかったです。

勝ったトーセンジョーダンは最終追い切りの動きも(一週前追い切りも)凄くよく、
このブログでも購買意欲がそそられる馬としてピックアップしましたが、
切れる脚を持っていないことから馬券から外してしまいました・・・。
スローは無いメンバーと書きましたが、1,000mが56.5秒とここまで速くなるとは・・・。
こうなるとノーザンテーストの血がものを言いましたね。

調教良かった馬に挙げる馬たちは、私の馬券から外されても必ず好走を続けてくれて
いるので、(馬券から外れたから好走!?)今後もしっかり調教を見たいと思います。
そしてブログを強化し始めてから、ちょっと当てにいっている感もあるので、
タイトル通り、穴馬を狙って少ない投資で楽しみ続けたいと思います。

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東京の馬場状態

2011年10月30日 14時40分25秒 | 日記
天皇賞(秋)までの芝のレースが全て終わりました。
先週まではAコースが使用されていて雨の影響などで内は全く伸びず外差し傾向が
顕著な馬場状態でした。ところが今週からBコースとなり、状態は一変!
悪かった内目が柵でカバーされたため、内から2~5頭分くらいが伸びる馬場となり
大外から外目を回る馬では差しにくい馬場となっています。
しかも勝ち時計もかなり速くなっており、上がり3Fは34秒台前半は当たり前です。
2歳の1,400mではレコードも飛び出しました。そこそこ流れたうえに上位3頭の上がりは
全て33.8秒と今の馬場の高速振りが良くわかります。

最内は先週までの荒れが残っているのか、あまり良くなく2~3頭分空いたあたりが
ホットスポットのようです。後ろからの競馬をする馬にはそのスペースに入る隙は
ほとんど無く下手に乗れば降着が待っているような状況です。
先行して横並びのベスポジをがっちりキープし直線の追い出しを我慢するか、
後方から思い切って馬群を縫ってインを突くか。騎手の力も試される天皇賞となりそうです。

週中まで本命と考えていた高速決着での実績が抜群の(18)アーネストリーには
願っても無い馬場と思われますが如何せん大外枠は厳しいと思われます。内枠だったら・・・。

中年太りと言われたブエナビスタもスリム化しての出走となりましたし、
しっかりパドックの気配をチェックして馬券を買いたいと思います。

今のところ強い4歳世代に期待して、
(4)エイシンフラッシュ
(7)ダークシャドウ
この2頭を軸に考えているところです。産経大阪杯のイメージです。

相手は4歳からペルーサ、ローズ、ミッキー。
敬意を表してというかやはり怖いブエナにアーネストリーあたりでしょうか。
切れる脚という点ではジャガーメイルを買いたいと思うのですが・・・。
 
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調教良かった馬(天皇賞秋)

2011年10月30日 06時54分20秒 | 日記
最終追い切りと中間の調整から調教良かった馬を挙げます。

◎購買意欲がそそられる馬
(4)エイシンフラッシュ
(8)ペルーサ
(18)アーネストリー

○良い仕上げと思われる馬
(3)アクシオン
(7)ダークシャドウ
(9)ジャガーメイル
(12)トーセンジョーダン

他の馬たちも普通には仕上げられています。

あくまで調教のみなのですが、(5)ブエナビスタはいいとは言えません。
実力と実績は間違いなく牡馬に混ざってもナンバー1だと思います。
東京2,000mも最も得意な条件だと思いますし、消しは無謀というか怖いです。

松田調教師が自分で体を作るから心配無用と強気の発言をしている割には
最終追い切り後の金曜日にも坂路で終い1Fを12.8という異例の仕上げを施してます。
普段は調整程度で終い1Fは15秒切るくらいです。気になりますが執念も感じます。

天皇賞(秋)のCMも気になる要素です。ここに来てサイン馬券か!?(笑)
スペシャルウィークはブエナビスタのお父さん。テーマは復活劇。
今年未勝利のブエナとだぶらせますし、さらには一番の敵は諦めだというフレーズ。
最後までなんとかしようともがくブエナ陣営の執念と合致するところです。

4歳世代の勝利による世代交代が起こると思ってはいますが・・・。
昨日の馬場傾向と今日の9R精進湖特別までしっかりチェックして本番に備えたいと
思います。余裕があれば直前に馬場・展開も含めた軸馬話しをしたいと思います。
 
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