調教良かった馬（スプリンターズＳ）

さすがＧ１ということでどの馬もいい調教を積んでいるようですが、その中でも
中間と最終追い切りの動きがいいと思った馬を選びました。内から挙げます。

（３）パドトロワ
（６）サンカルロ
（８）ダッシャーゴーゴー
（10）カレンチャン
（12）アーバニティ
（13）ビービーガルダン
（14）エーシンヴァーゴウ

さっと書いたつもりが、７頭も・・・。外国馬３頭も他にいると言うのに・・・（笑）
最終追い切りだけで馬が唸ってるなぁ～と感じたのは、
パドトロワとアーバニティでした。この人気薄２頭の激走に期待したいところです。

違和感があったのはダッシャーゴーゴーで、そんなに速そうに見えなかったのですが
叩き出した時計は優秀なものでした。いい馬に乗っているとそんなに早く感じなかったなどと
騎手がコメントすることが多いですが今回はどうなんでしょうか。

馬場状態とペースを考えるとハイペースの消耗戦になると予想しています。
それでも大外からというのは無理で、強く速い馬が粘りこむところを、地力のある馬たちが
内を中をこじ開けて伸びてくる。そんなイメージを持ってパドックを待ちたいと思います。

偉大な成績はわかっていても大して知らないロケットマンを軸とするか悩ましくもあり、
Ｇ１で二度の降着があるダッシャー川田が三度目の正直となるか、びびってこじ開けられないか、
サンカルロ吉田豊も間違いなくイン突き狙いと思うので審議が怖いところでもあり、悩みはつきません。

土曜日の競馬

今日は所用で出掛けていたので競馬はお休みしましたが、明日の大一番のためにも復習します。
リアルタイムで見れないレースはやらない！基本はこの考えです。
Ｇ１とかビッグレースでは、我慢できずに先行購入することはありますが（笑）
そういう時は決まって外れるものです。それでも参加したいってのが競馬好きの性ですね・・・。

＜札幌２歳Ｓ＞
秋山真一郎騎手が選んだグランテッツァが前々で押し切り人気に応えました。
２着のゴールドシップも秋山騎手のお手馬ってことで、贅沢な選択に勝った形でしたね。うらやましい。
調教までで狙いたい馬を書きましたが、ふるってダメでしたね。

言い訳じゃないですが、予想する上でのポイントを少々。
北海道は大雨で馬場が相当悪かったと思います（発表は稍重でしたが、ダートは終日不良でしたし）
この馬場が悪いとき（傷んで雨が降った状態）は馬体重が重い馬が好走します。

今回も出走馬の中で馬体重重たい順２・１・３番目で決着してます。人気も１・２・５ではありますが・・・。
狙おうとしてたロゼシャンパーニュはただでさえ軽い馬なのに、当日-12kgではきつかったと思います。
切れ味勝負という馬場でも無かったですし。違うところで狙いたいと思います。

＜中山の馬場傾向＞
メインレースの韓国馬事会杯が1600万条件のマイル戦にも関わらず、1.34.8もかかる馬場に変貌！？
とメインレースを最初に見て驚きましたが、唯一の1,200mだった2歳未勝利の時計を先週までと
比較するとまったく同タイムでしたので、相変わらずの高速馬場と考えていいと思います。
（韓国馬事会杯はスローだったのでしょうがない時計になったかと）

内外どこからでも勝てるような馬場とは感じましたが、まだ内目の方が有利に見えました。
大外からというのは相当厳しく、内から3～4頭目くらいを回ってくるのが理想でしょうか。
スプリンターズＳはハイペースが予想されるので勝ち時計も1分7秒台前半とかになるでしょう。
また、そういう激しい競争を見たいと願っています。

これから調教をチェックし狙いたい馬を絞っていこうと思います。

調教良かった馬（札幌２歳S）

（３）ロゼシャンパーニュ
（12）マカハ
（８）ベストディール
（７）マイネルロブスト

１番良く見えたのはロゼシャンパーニュです。
きびきび走れていたし躍動感がありました。初戦のレベルも完全タイム差-0.2秒（先週の結果分析より）
ということで人気次第ではありますが狙ってみようかと思います。

先週から外差し馬場になってきているようなので函館・札幌シリーズで最速の上がりを使って
勝利してきた馬を軸にしたいと思います。

グランデッツァの人気１本被りを見ると、デビュー戦で同じ上がり最速で勝ち上がったマカハが
いいかなぁと思うところです。