<日曜 東京2,500m アルゼンチン共和国杯 >
~過去5年~ ※走破時計 900m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/出走
2011年 2.31.5 54.9-35.7(35.5)0.2 6・6・6・4 11番トレイルブレイザー/18頭
2010年 2.30.0 53.3-35.8(35.2)0.6 7・8・8・8 2番トーセンジョーダン/18頭
2009年 2.30.9 55.8-34.7(34.7)0.0 1・1・1・1 6番ミヤビランベリ/18頭
2008年 2.30.8 54.1-36.1(33.7)2.4 5・5・5・5 4番スクリーンヒーロー/16頭
2007年 2.30.9 53.8-35.2(35.1)0.1 3・3・2・2 9番アドマイヤジュピタ/18頭
昨年も書きましたが、隠れ出世レースです。このレース好走馬は後にG1を勝っています。
昨年の5着馬ビートブラックが今年の天皇賞(春)を勝ったことも追加しておきます。
2011年5着 ビートブラック(2番人気)→ 2012年 天皇賞(春)優勝
2010年1着 トーセンジョーダン(1番人気)→ 2011年 天皇賞(秋)優勝
2009年2着 アーネストリー(4番人気)→2011年 宝塚記念優勝
2008年1着 スクリーンヒーロー(3番人気)→2008年 ジャパンカップ優勝
2008年2着 ジャガーメイル(2番人気)→2010年 天皇賞(春)優勝
2007年1着 アドマイヤジュピタ(2番人気)→2008年 天皇賞(春)優勝
充実の秋に行われるためか、目黒記念と同じ条件で行われる重賞ですがペースが緩まず
底力比べの消耗戦になりやすいレースです。また2,400mから100m距離が伸びることで
スタート直後に緩やかな坂を昇ることになりよりスタミナが必要とも言えます。
それでは過去5年の3着内馬,全15頭の傾向です。
○枠順
内から0.44(平均馬番7.8/平均出走数17.6)
ほぼ満遍なく好走しているようですが内が有利と言えそうです。
2桁馬番も走っていますが、大外8枠だけは1頭も馬券になっていません。要注意です。
○人気と配当
平均:5.06
三連単平均配当24万円(最低10,090円 最高922,600円)
1番人気は1勝、2着1回、3着1回と3年で馬券になっています。
2番人気も3回、3番人気は2回と人気の馬がぼちぼち走っていますが、
8番人気以上の人気薄も6頭馬券になっており大荒れも期待できるようです。
○年齢とハンデと牝馬
平均:4.4歳
斤量:55.4kg
牝馬:0頭
平均4.4歳ですが、実に10頭が4歳馬です。毎年馬券になっており馬肥ゆる秋の4歳中心。
ハンデ戦で平均は55.4kgですが、下は51kgから上は58.5kgまで馬券になっています。
軽ハンデ馬と重ハンデ馬の組み合わせ馬券でも良さそうです。
底力比べになるからか牝馬は1頭も馬券に絡めていません。厳しそうです。
○血統
・ジャングルポケット
・グラスワンダー
ジャンポケ産駒が4頭、グラスワンダー産駒が3頭馬券になっています。
リピーターではなく、それぞれ違う馬での成績なので狙いとなるかも知れません。
未来のG1馬になれそうな消耗戦向きの馬を狙いたいですね。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
アルゼンチン共和国杯1本勝負!
~過去5年~ ※走破時計 900m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/出走
2011年 2.31.5 54.9-35.7(35.5)0.2 6・6・6・4 11番トレイルブレイザー/18頭
2010年 2.30.0 53.3-35.8(35.2)0.6 7・8・8・8 2番トーセンジョーダン/18頭
2009年 2.30.9 55.8-34.7(34.7)0.0 1・1・1・1 6番ミヤビランベリ/18頭
2008年 2.30.8 54.1-36.1(33.7)2.4 5・5・5・5 4番スクリーンヒーロー/16頭
2007年 2.30.9 53.8-35.2(35.1)0.1 3・3・2・2 9番アドマイヤジュピタ/18頭
昨年も書きましたが、隠れ出世レースです。このレース好走馬は後にG1を勝っています。
昨年の5着馬ビートブラックが今年の天皇賞(春)を勝ったことも追加しておきます。
2011年5着 ビートブラック(2番人気)→ 2012年 天皇賞(春)優勝
2010年1着 トーセンジョーダン(1番人気)→ 2011年 天皇賞(秋)優勝
2009年2着 アーネストリー(4番人気)→2011年 宝塚記念優勝
2008年1着 スクリーンヒーロー(3番人気)→2008年 ジャパンカップ優勝
2008年2着 ジャガーメイル(2番人気)→2010年 天皇賞(春)優勝
2007年1着 アドマイヤジュピタ(2番人気)→2008年 天皇賞(春)優勝
充実の秋に行われるためか、目黒記念と同じ条件で行われる重賞ですがペースが緩まず
底力比べの消耗戦になりやすいレースです。また2,400mから100m距離が伸びることで
スタート直後に緩やかな坂を昇ることになりよりスタミナが必要とも言えます。
それでは過去5年の3着内馬,全15頭の傾向です。
○枠順
内から0.44(平均馬番7.8/平均出走数17.6)
ほぼ満遍なく好走しているようですが内が有利と言えそうです。
2桁馬番も走っていますが、大外8枠だけは1頭も馬券になっていません。要注意です。
○人気と配当
平均:5.06
三連単平均配当24万円(最低10,090円 最高922,600円)
1番人気は1勝、2着1回、3着1回と3年で馬券になっています。
2番人気も3回、3番人気は2回と人気の馬がぼちぼち走っていますが、
8番人気以上の人気薄も6頭馬券になっており大荒れも期待できるようです。
○年齢とハンデと牝馬
平均:4.4歳
斤量:55.4kg
牝馬:0頭
平均4.4歳ですが、実に10頭が4歳馬です。毎年馬券になっており馬肥ゆる秋の4歳中心。
ハンデ戦で平均は55.4kgですが、下は51kgから上は58.5kgまで馬券になっています。
軽ハンデ馬と重ハンデ馬の組み合わせ馬券でも良さそうです。
底力比べになるからか牝馬は1頭も馬券に絡めていません。厳しそうです。
○血統
・ジャングルポケット
・グラスワンダー
ジャンポケ産駒が4頭、グラスワンダー産駒が3頭馬券になっています。
リピーターではなく、それぞれ違う馬での成績なので狙いとなるかも知れません。
未来のG1馬になれそうな消耗戦向きの馬を狙いたいですね。
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アルゼンチン共和国杯1本勝負!