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前哨戦の考察(秋華賞)

2011年10月13日 22時08分36秒 | 日記
秋華賞に向けて、前哨戦と出走馬の好走歴などを調べてみます。
レース名・コース・時計・勝馬・完全タイム差・タイムランクの順です。
※完全タイム差・タイムランクはグリーンチャンネルの先週の結果分析より

・ローズS  阪神1,800m 1.46.6 ホエールキャプチャ  +1.3  S(スロー)
・紫苑S   中山2,000m 1.58.2 カルマート      +0.1  C
・クイーンS 札幌1,800m 1.46.6 アヴェンチュラ    +0.8  D
・UHB賞  札幌1,500m 1.30.5 レッドエレンシア   +0.7  D
・500万  阪神1,800m 1.50.8 リトルダーリン    +1.8  S

本番直結のローズSですが、スローで上がりだけの競馬となりました。よってタイムランクは
スローとなっています。スローで上がりがかかった場合はランクはDとかEに落ちるので
まぁ一応は評価されているところです。前々好位で折り合えたホエールキャプチャと
キョウワジャンヌが好印象でした。マイネイサベルは嵌り過ぎたのかなぁと・・・。
マルセリーナは太めもあったのでしょうが負け過ぎ感が拭えません・・・。距離も不安かと。

あまり本番と絡まない紫苑Sは前半千mが59.1秒と流れた結果、好時計での決着となりました。
それでも完全タイム差がプラスとなったように、開幕週がいかに高速馬場だったかがわかります。
特殊な馬場での結果で、なんとなく手を出しづらい気がします。

クイーンSも開幕週に行われました。完全タイム差は+0.8で低レベル扱いされていますが、
個人的には、突然の大雨で良馬場発表とはいえ時計がかかる馬場になっていたと思うので決して
低レベルでは無かったと思っています。古馬相手でメンバーもそこそこでしたし。
好位から早めに捲くり始めて、さらに外から捲くられかけたのに勝ち切ったアヴェンチュラは
好印象です。

後のレースは出走馬で前走勝っているレースを掲載しました。特に意味はありません。
前走でハナを切った馬もいないので、やはりローズS組を中心に組み立てようと思っています。
続いて今週の調教で最終追い切りの動きをチェックしたいと思います。