穴を見つける競馬道楽

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2015毎日王冠の予想

2015年10月10日 22時32分58秒 | 日記
スプリンターズSは思わぬスローで、想定時計とは大違い。
遅く走るのが苦手な◎ベルカン〇ハクサンは見所なく撃沈でしたね。。。
気を取り直して東京へ向かいましょうぞ。

<毎日王冠>
◎(11)ステファノス    戸崎圭太
○(5)ヴァンセンヌ    横山典弘
▲(12)スピルバーグ    北村宏司
△(3)クラレント     三浦皇成
 (7)アンビシャス    Mデムーロ
 (9)ダノンシャーク   岩田康誠

ここはずーっと強いと信じて追いかけているステファノスから。
必ず伸びてきていい脚を使ってくれるこの馬にとって東京も1,800mも
ドンピシャの条件じゃないでしょうか?調教の動きも良く迷わず本命です。
鞍上戸崎騎手もG1勝って、今日も活躍していたので明日もお願いします。

対抗は安田記念2着のヴァンセンヌ。てっきり福永騎手と思っていたら
横典さんに乗り替わり。微妙な感じはしますがこの馬もステファノスと
同じ馬キャラで末脚の確かさは既に実証済みでしょう。

エイシンヒカリの逃げは1,000m通過が59秒以下となるのが常なので、
直線の長い府中ではこの末脚信頼度は活きてくるものと思います。

そういう点ではスピルバーグも同様。言わずもがなの天皇賞馬で
持続的な末脚の破壊力はそれこそG1級です。海外明けですがしっかりと
坂路調教されておりいきなり結果を出せるとみます。

好位からいつまでの残っていそうなクラレント。
斤量軽い3歳の切れ者でデムーロもプラスなアンビシャス。
調教動けていて実績あるのに人気無さ過ぎのダノンシャーク。

このあたりで勝負したいと思います。

エイシンヒカリはG2はそんなに甘く無いということで消し。
イスラボニータは調教で手前替えまくりだし、最近えびしょうさん
元気ないので消し。さて雨が降らなきゃいいですが。
 
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人気ブログランキングへ  リンク生きていたようです(笑)

2015年スプリンターズSの予想

2015年10月03日 22時29分24秒 | 日記
自分の頭の整理ということで秋のG1予想開始です。

<スプリンターズS>
◎(7)ベルカント      武豊
○(8)ハクサンムーン    酒井学
▲(2)ストレイトガール   戸崎圭太
△(13)ミッキーアイル    浜中俊
 (11)レッドオーヴァル   蛯名正義
 (6)ウキヨノカゼ     四位洋文
 (12)ウリウリ       岩田康誠

展開ですが中山スプリンターズSで連対実績のあるハクサンムーンがハナを主張し、
前半33秒くらいで淀みなく引っ張ると見ます。アクティブミノルの出方や
香港馬も気になりますが、セントウルSの映像を見ても馬体が重なったまま並走し
さっとハクサンムーンが引いた形で隊列が決まったので、今回ハクサンムーンが
引かない限りハナはハクサンムーンとなるでしょう。
そのハクサンムーンですが、全体ラップの早い栗東坂路調教をしっかりこなし
調教だけなら一昨年2着と同じくらい鍛えこまれていると思います。
33秒ジャストくらいであればそう簡単にたれてこないでしょう。

で、前が引っ張って後ろもそれなりに脚を使わされるか、溜め過ぎると
先団と離れすぎて終い伸ばしても届かない前々の競馬になると予想し
本命はまさにその競馬を北九州記念で演じてきたベルカント武豊さま!
先行しても馬群に飲みこまれるイメージを持っていた馬ですが、アイビスSDから
北九州記念と別馬のような強さで、それは調教時計にも刻まれています。
バクシンオー産駒は勝てないジンクスがありますが、お父さん亡き今、
残り少ない産駒が勝ってくれることに期待します。

対抗は悩んでハクサンムーン。たれたらそれまでなので買い方は工夫します…。
対抗同等がストレイトガール。早い流れから速い持続力上がりを駆使するところは
本命ベルカントとかぶるところと、恐らく好位でベルカントと同じところで
競馬をするものと思います。2頭で叩き合いながら伸びてくるイメージです。
セントウルSは僚馬ウリウリが持ったままだったのに対して、この馬は4角手前から
戸崎騎手の手が動きっぱなしで、如何にも休み明けという仕上がりでした。
今回は藤原厩舎のG1仕上げ!という鍛え方で好走間違いないとみます。

順番違いますがウリウリは買いたくないけど押さえる程度。
その理由は前走で仕上がっており、勝負は前走だったと思えるからです。
輸送に弱い、本番はストレイトガールもいる、色々妄想できますし
輸送を考慮してか、同じセントウルSから挑むストレイトガールの調教とは
全く違います。もちろん仕上がっているから体調維持程度なのでしょうが
腫れ物に触るような扱いでG1はどうでしょうか?
岩田マジックというか、大一番での勝負騎乗は怖いですが・・・。

ミッキーアイルもベルカントの外を雁行しそうなイメージが容易にできるのと、
春の脚質転換がこの秋のスプリントG1でも活きる気がします。
ガーっとハナには行けないものの短距離ペースで容易に折り合いがついて
最後までしっかりと脚を使えそうな気がします。

レッドオーヴァル、ウキヨノカゼ、それにウリウリは真のスプリントペースで
勝ち負けになるまでの脚が使えるかがポイントとなりますが、
今回は前々の競馬になるとみて印を下げた次第です。

土日連続同じ勝負服で勝ってもらって、気持ちよく凱旋門賞解説をしてもらいましょう!
 
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