穴を見つける競馬道楽

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重賞メモリアルを見て(毎日王冠・京都大賞典)

2011年10月05日 16時06分07秒 | 日記
<毎日王冠>
この5年のレースでは、ウオッカが差された2008年・2009年が思い出深いですね。
特に2009年はウオッカ今年もか!と相手を変えての再現ビデオのようでした。
そのウオッカを楽に差し切ったカンパニーは天皇賞(秋)とマイルCSを連勝したのだから、
やはり秋天の重要ステップレースとしてしっかり注目したいと思います。

穴を探すポイントとしては開幕週の馬場ということで比較的時計が速くなるところと、
内と外どちらが伸びる馬場設定かを見極めることだと思います。雨の影響も大きいですし。
自論では時計が速くなるような勝負では、調教目一杯馬が好走するイメージがあります。

去年のアリゼオと同じ、堀厩舎&福永騎手のタッグでダークシャドウが断然人気となるので
ダークシャドウ以外で可能性のある馬を探していこうと思います。
(ダークシャドウは調教比較的軽めで走る印象があるので狙いづらくもありますが・・・)


<京都大賞典>
毎日王冠に比べてなんとなく小粒といいますか、掴みづらい感じがします。
広いコースでそう頭数も多くないレースがほとんどなので、直線はばらけて末脚自慢の馬が台頭する
そんな印象です。JCを見据えての参戦もあるためそう感じるような気もします。

狂った逃げを打つ先行馬が出たレースでテンの5Fが1分切る場合でも、最後は末脚自慢が勝ちきる
レースで、先行馬不在でスローとなっても切れ味自慢の馬が勝つということで上がり3Fの末脚に
注目したいと思います。

今年の出走予定馬を見ると、逃げ馬不在の少頭数ということでどスローからの上がり勝負になるのでは
無いかと思いますが、マイネルキッツやフォゲッタブルなど持続力勝負型のステイヤーもいるため
早めに勝負に出てロングスパート!なんて駆け引きがみたいと個人的には思いますが。