3,000m以上の長距離走はサンプル数が少なすぎるので今年の傾向は無しで
過去10年の菊花賞をおさらいしたいと思います。
勝時計 2,000m通過 勝馬上がり3F 通過順
2010年 3.06.1 2.05.5 34.4 ビッグウィーク 3・3・2・2
2009年 3.03.5 2.03.1 35.2 スリーロールス 3・3・5・4
2008年 3.05.7 2.05.5 34.8 オウケンブルースリ 12・12・10・2
2007年 3.05.1 2.04.3 35.8 アサクサキングス 5・5・5・2
2006年 3.02.7 2.02.2 33.5 ソングオブウインド 16・16・16・8
2005年 3.04.6 2.04.6 33.3 ディープインパクト 7・7・7・7
2004年 3.05.7 2.04.1 35.7 デルタブルース 5・5・4・2
2003年 3.04.8 2.04.3 35.8 ザッツザプレンティ 8・9・3・1
2002年 3.05.9 2.04.7 35.2 ヒシミラクル 14・13・7・2
2001年 3.07.2 2.07.2 34.0 マンハッタンカフェ 10・9・7・6
スローになることが多いこのご時世ではありますが、やはり菊花賞だけあって
長距離血統馬が名を連ねている印象ですね。
なんだかんだと血統もしっかり考慮しなければならない気がしてきました。
今年の出走馬にダンスインザダーク産駒がいないのが残念です。
レース展開としてはディープだけは、通過順が変わらないまま直線だけで差し切っていますが、
基本的には徐々にポジションを上げていき差し切るパターンです。
体力を消耗しない折合いと、いいタイミングで動き始められる自在性が求められています。
消耗戦になった場合でも後ろからは厳しい印象で、長い直線でもどかしいくらいに
差が縮まらずにゴールを迎えるようなイメージも残ります。根性比べですね。
京都という平坦コースもそうさせている要因だと思います。
今年のメンバーで、スローから自信を持って早めスパートを仕掛けられる馬はとなると、
強いて言えばサンビームでしょうか。あくまで強いて言えばです。
去年のビッグウィークのように夏場に速い上がりで好時計勝ちを収めた上がり馬もいない
ようなので、しつこいようですが前述の三頭でいいかなぁと思います。しつこい!?(笑)
←色んな予想があり面白いです。つまみ食いしてみては。
過去10年の菊花賞をおさらいしたいと思います。
勝時計 2,000m通過 勝馬上がり3F 通過順
2010年 3.06.1 2.05.5 34.4 ビッグウィーク 3・3・2・2
2009年 3.03.5 2.03.1 35.2 スリーロールス 3・3・5・4
2008年 3.05.7 2.05.5 34.8 オウケンブルースリ 12・12・10・2
2007年 3.05.1 2.04.3 35.8 アサクサキングス 5・5・5・2
2006年 3.02.7 2.02.2 33.5 ソングオブウインド 16・16・16・8
2005年 3.04.6 2.04.6 33.3 ディープインパクト 7・7・7・7
2004年 3.05.7 2.04.1 35.7 デルタブルース 5・5・4・2
2003年 3.04.8 2.04.3 35.8 ザッツザプレンティ 8・9・3・1
2002年 3.05.9 2.04.7 35.2 ヒシミラクル 14・13・7・2
2001年 3.07.2 2.07.2 34.0 マンハッタンカフェ 10・9・7・6
スローになることが多いこのご時世ではありますが、やはり菊花賞だけあって
長距離血統馬が名を連ねている印象ですね。
なんだかんだと血統もしっかり考慮しなければならない気がしてきました。
今年の出走馬にダンスインザダーク産駒がいないのが残念です。
レース展開としてはディープだけは、通過順が変わらないまま直線だけで差し切っていますが、
基本的には徐々にポジションを上げていき差し切るパターンです。
体力を消耗しない折合いと、いいタイミングで動き始められる自在性が求められています。
消耗戦になった場合でも後ろからは厳しい印象で、長い直線でもどかしいくらいに
差が縮まらずにゴールを迎えるようなイメージも残ります。根性比べですね。
京都という平坦コースもそうさせている要因だと思います。
今年のメンバーで、スローから自信を持って早めスパートを仕掛けられる馬はとなると、
強いて言えばサンビームでしょうか。あくまで強いて言えばです。
去年のビッグウィークのように夏場に速い上がりで好時計勝ちを収めた上がり馬もいない
ようなので、しつこいようですが前述の三頭でいいかなぁと思います。しつこい!?(笑)
←色んな予想があり面白いです。つまみ食いしてみては。