穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

香港馬と書いてしまいましたが

2011年09月30日 00時00分42秒 | 日記
ロケットマンはシンガポールでした・・・。すいません。

さーっと調教を流し見しましたが、さすがにGⅠだけあってどの馬もいい動きでしたね。
中でも気になったのは、速い走りに見えないのに好時計で坂路を駆け上がっていたダッシャーゴーゴーに、
南Wできびきびした走りをしていたアーバニティでしょうか。

流し見程度なので、日曜日に向けて再度最終追い切りと中間調整をチェックし調教推奨馬を
ピックアップしていこうと思います。

※馬場が渋って内枠を引いたらアーバニティが面白いかなぁとまた邪心を出してる次第です・・・(笑)

重賞メモリアルを見て

2011年09月28日 23時03分11秒 | 日記
<スプリンターズS>
この数年を見ますと、まぁ世界的実績十分の香港馬が本気で挑んできたら馬券になる!
そんなレースがほとんどですね。間違いなく短距離路線は日本よりレベル高いです。
そう考えると今年のロケットマンを筆頭に強力布陣の香港馬は買わねばならない気がします。

セントウルSがスローで上がりもかかった低レベルと考えると、ラッキーナインよりも
グリーンバーディーの方が狙い目かなぁと考える次第です。
(ラッキー9は1,400m向きでセントウルはスローが幸いしたかなぁと)

日本馬ではやはりダッシャー55とサンカルロかなぁと思います。
中山実績もありますしテンの3Fが33秒台前半の地力勝負になれば、より紛れもないかと。

軸は香港馬と考えている次第です。


<札幌2歳S>
函館・札幌と洋芝で実績を残してきたある意味地元馬か、速い中央デビューで快勝してきた
ちょいエリート馬か。って感じのレースで基本的には洋芝実績馬で動きがいい馬を狙う
そんなレースという感じです。

今年の函館・札幌の中距離2歳戦はほとんどノーチェックですので、これから
レースと調教を見て選別していきたいと思います。

ちなみに去年は3連単1点で、2・3・4着でした・・・。
オールアズワンがどんだけ憎かったか(笑)

先週の反省(回顧)

2011年09月27日 23時15分56秒 | 日記
<神戸新聞杯>
ただただオルフェーヴルは強い!
2歳時に脆さを見せてただけに、ひょっとしたらという邪心が出ましたが相当強いですね。
ウインバリアシオンも、本音トークをしてくれる安勝Jがいい!と言っただけあって
馬体も成長して間違いなく地力アップはしてたと思います。

菊花賞に向けては、去年のローズキングダムを破ったビッグウィークのように
そこそこ切れる脚を持ちつつ、前目に構えて先に抜け出してがんばるしか無い気がしますね。
それをウインバリアシオンは安勝Jがやるんじゃないかと思っています。
一か八かじゃないですが、そうでもしないと切れ負けするのは明白なんで。
ルメールが有馬でディープを破った時のハーツクライのように。

なんてまた邪心を出してますが、今のところ菊花賞は
・オルフェーヴル
・ウインバリアシオン
・トーセンラー
この3頭で決まるのではないかと思ってます。

<オールカマー>
まぁメンバーレベルは相当低いGⅡだったんで、万全じゃなかったアーネストリーでも楽勝でした。
大した見せ場もないレースでしたが、ゲシュタルトの復活は今後も狙えるんじゃないかと思ってます。
元々超ハイレベルの現4歳世代で、京都新聞杯勝ってダービー4着ですからね。

天皇賞(秋)に向けてはアーネストリーはステップを最高の形でクリアしたので、
今年もブエナとの戦いに期待しましょう!

反省(回顧)

2011年09月25日 16時04分45秒 | 日記
<神戸新聞杯>
予想通りどスローの展開となり、前目に付けたオルフェーヴルが楽に抜け出し
32.8という末脚で圧勝する形になりました。+16kgに付け入る隙が無いかと
ちょっとした穴狙いをしてみたものの粉砕されました・・・。強いですね。

やはり調教をしっかり積んでの馬体重増は、いい方向に捉えないとダメですね。
馬肥える秋といいますが、見た目に重苦しさが無い場合は成長分がほとんどです。

ショウナンマイティに期待しましたが、ひと夏越しての期待が大きすぎましたかね。
結局1番人気・2番人気・3番人気の堅い決着でした。

いよいよ3冠へ死角なし!といったところでしょうか。
好位から競馬が出来たことで菊花賞が楽しみとなりました。


<オールカマー>
アーネストリーの馬体減は驚きましたが、パドックでも落ち着いていたので
余裕を持って見れましたが、シャドウおじさんの行きっぷりの良さには
向う正面の段階で、馬券は無いなぁ~と諦めさせられました(笑)
コロンバスサークルの後ろで我慢して3角位から巻くって欲しかった・・・。

調教1番推奨馬の6番人気ゲシュタルトが快走しただけに残念です。
調教が素晴らしくパドックも落ち着きスムーズだったので穴に期待したのですが
軸を見間違ってはダメですね。

カリバーンは涼しい秋なのに汗だらで口の周りを泡だらけにして入れ込んでました。
これは2番人気が消えるかもと期待したのですが。

両重賞とも堅い決着で、欲をかいて外した感があり反省です。
(馬券圏内は、調教終えての推奨馬が全て入ってました・・・)

土曜日の競馬

2011年09月25日 08時21分50秒 | 日記
<中山>
切れ味サンデー系が多数を占める中で、今週末の中山はサンデー系じゃない馬が
勝ち切っています。ダイワメジャー産駒が勝ちましたが、そもそもダイワメジャー自身が
切れ味より持続力タイプでしたから、そういう馬に合う馬場のようです。

こう考えても(7)アーネストリーに合う馬場のように感じます。
乗れている蛯名騎手の(6)カリバーンか(9)シャドウゲイトを相手に流そうかと思います。


<阪神>
中山と違いサンデー系が勝ちまくってます。
神戸新聞杯にも出てくるハーツクライ産駒とディープ産駒もしっかり勝ちました。

有力馬4頭は全てサンデー系で末脚確かなので堅い決着がますます濃厚という気もします。
ダノンシャーク・グルヴェイグは小柄なディープ産駒ですが、二桁馬体重増でも走りました・・・。

パドックでは馬体重だけでなく、動き(気合と切れ)を注視し絞りたいと思いますが、
(4)イグアスが予想外に成長してて逃げ残る夢も残したいなぁと思うところ。
基本的には、
ウインバリアシオン・ショウナンマイティ・オルフェーヴル・フレールジャック 
の4頭でいいと思うので、いかに買い目を絞るかでしょうか。

ただ絞りすぎてちょい外しも悔しいので、基本的には3連単2頭軸マルチ相手5頭で30点を
基本に馬券を買っている今日この頃です。1レース3,000円と決めてます。
ある意味引っ掛け馬券とも言えます(笑)どうせ来るなら人気薄が頭取れ~って感じです。
でも軸とする2頭を選ぶのは難儀です。競馬は難しいです。

調教良かった馬

2011年09月24日 22時11分37秒 | 日記
<神戸新聞杯>
(5)ウインバリアシオン
(7)オルフェーヴル
(6)ショウナンマイティ
(11)フレールジャック

ダービー1・2着馬は中間も最終も問題ない動きでした。
堅い神戸新聞杯ですのでこの2頭を中心でいいと思います。特にウインバリアシオンは
距離を伸ばして強さを発揮してきているので、逆転の目もあるかと思います。
ショウナンマイティは武豊騎手騎乗で人気となりすぎかとも思いますが、恐らくスローの展開で
じっくり脚をためてどこまで切れるかとなると思います。仕掛けが早くなり脚があがった青葉賞
のようにならないように武豊騎手には、ためるだけためて欲しいですね。
フレールジャックは最終は軽いものの中間はしっかり乗り込まれており、心配ないできでした。

サンデー系は馬体重が増えすぎると走らない傾向にあるので、オルフェーヴルやフレールジャックの
パドックと馬体重は特に注意したいと思います。

しかし上位人気はみんな切れものだけに、案外どスローの前残りって狙いもありかもです。
そうなると(4)イグアスが面白いのではないかと・・・。


<オールカマー>
(1)ゲシュタルト
(7)アーネストリー
(6)カリバーン

ゲシュタルトの自己ベストは凄い時計です。ただ当てにしにくい馬だけに半信半疑ですが。
アーネストリーも坂路でそれなりに動いてますのでGⅠ馬らしいレースができると思います。
カリバーンも蛯名騎手がしっかり乗っているようで札幌より走れそうです。
他では中1週でも動きが良かった(3)マコトギャラクシーや自身のタイミングで仕掛けられそう
な(9)シャドウゲイトもいい調教ができているようです。

こちらは少頭数ですが、自分のレースができるシャドウゲイトがいるので終盤は消耗戦になる
のではないかと思います。力無い馬は付いてこれずに最後の坂は根性比べの叩き合い!
どうしてもシャドウゲイトとアーネストリーが競り合う絵しか思い浮かばない・・・。

今日の中山・阪神のレースを見直して馬場傾向等を確認したいと思います。


最終追い切りの感想

2011年09月24日 10時56分24秒 | 日記
<オールカマー>
頭数少ないし、これと言った馬がいませんでした・・・。
断然人気を背負うであろうアーネストリーは可も無く不可も無くといった
動きで59kgでもこの相手関係なら大丈夫かと思われます。
中間の調教等も参考にし総合的に判断したいと思います。

<神戸新聞杯>
栗東坂路は時計がかかったようで、オルフェーヴルの時計もいつもよりかかりました。
真っ直ぐ駆け上がっているようなので心配は要らないかもしれません。

いい動きに見えたのは、
ウインバリアシオンとショウナンマイティの2頭です。
坂路調教の方が時計が正確で、その上で動きのチェックができるので好きなのですが
この2頭は時計も速く気持ちよく走れていました。逆転も可能かも。
フレールジャックは軽く流した程度なので、中間と馬体重には要注意です。


中間の調教と最終追い切りの動きをチェックし、調教推奨馬を探したいと思います。

重賞メモリアルを見て

2011年09月21日 23時45分22秒 | 日記
台風で帰れずに色々とお勉強する時間があったので立て続けに更新!

<オールカマー>
僕はあまり昔を見てもしょうがないと思っているので、重賞メモリアルは
過去5年しか見てません(時間もかかるし)代替開催年も見ません。

でオールカマー見ますと、まさにマツリダゴッホの独り舞台!
個が強すぎて傾向もくそも無い気がしましたが、セントライトと同じ舞台だけに
狙う馬はおのずと決まってくると思います。先行できるか捲くれるか。

速い時計で走ってるけど、上がりは要してる。そんな馬で調教も良くパドックでも
いい気合が乗ってるお宝馬を探したいと思います。


<神戸新聞杯>
キンカメとディープの勝ちっぷり見ると気持ちいいですね~
ゼンノロブロイの勝ちっぷりもお見事だし。

距離が2,400mに伸びて間もないですが、クラシック好走組が基本的に走る
というのが2,000m時代も含めて神戸新聞杯という感じです。
イコピコがラジオNIKKEIから勝ちましたが。
あの時のイコピコは調教抜群、パドックの気配も抜群でした。感慨深い。

それと乗り代わった武豊騎手が、期待に応えるレースという気もします。
(ドリームジャーニーとローズキングダム:サンデーレーシング)

まぁクラシック組を軸に検討していくことになると思います。

気になるところでは、もの凄く愛着もって乗り続けたショウナンマイティを
浜中俊騎手が手放して?クレスコグランドに乗るとこでしょうか。
しかも札幌で古馬相手に快勝したショウナンマイティに武豊騎手が乗るってのも
はまりそうな気がします。浜中騎手は石坂厩舎と親密になってきているので
つながりを大事にしてるのでしょうかね。まだ若いのに競馬サークルは大変そうです。

とは言え、オルフェーブルの牙城はそうとう高いので誰がどこまで肉薄できるか、
楽しみです。特に遅れてきた大物?かも?のフレールジャックに注目です。
(イコピコの再現を!)贔屓目になりすぎないように気をつけます(笑)

先週の反省(回顧)

2011年09月21日 23時29分44秒 | 日記
印象に残るように端的に思うところを書き記します。

<ローズS>
ホエールキャプチャ-マイネイサベル
この組み合わせはクイーンCと同じワンツーフィニッシュ!
さらには3着キョウワジャンヌ-4着ビッグスマイルも、
4回京都5日9Rの鹿ヶ谷特別で、1-3着。

同じレースで好走する馬同士は、距離も馬場も合うから好走すると
考えればセット買い、または一方を本命とするなら紐として押さえる
ことが馬券的中への肝のようだと感じました。猛省。

今回はマルセリーナを紐扱いしたんですが、その根本的な理由は
マルセリーナは、桜花賞獲ったけどレーヴディソールでは無い!という
絶対的な確信から。間違いなくレーヴディソールは別格(と信じてる)
よって上がり馬でも勝負になるし、ホエールの逆転もあり得ると。
結果、セントライトは上がり馬は問題外でしたが、ローズSでは十分
勝負になりました。

よく世代間のレベルが話題に上がりますが、今年の3歳牝馬はレーヴが
居てこそのハイレベルになろうかと思ってます。


<セントライト記念>
コスモバルクのレコードに0.2秒と迫る好時計決着。タイムランクもA!
ただし、そのバルクは菊花賞で4着。セントライト2着のホウキパウェーブが
菊花賞で2着。そう考えると中山巧者のフェイトフルウォーよりも、
きさらぎ賞でオルフェーブルをちぎったトーセンラーの方が本番で勝負になる
と考えるのが普通。よって菊に最も近いのは今のところトーセンラー!
今週の神戸新聞杯が楽しみになりました。

3歳牝馬でレベルの話をしましたが、個人的な感想としては2年連続牡馬の
当たり年じゃないかと思ってます。

フェイトフルウォーうぉ~~~!

2011年09月18日 19時54分41秒 | 日記
色々あり更新していませんでしたが競馬はしっかり続けてました。
実績・調教(中間・最終追い切りの動き)・コース状況・パドックと、
総合的にいいと思う馬をピックアップするのですが、
どうしてもパドックで閃く馬が激走するので、時間的にブログにアップするのは
無理という結論に達しました。(返し馬までしっかり見て購入すると時間が・・・)

ということで結果だけ報告です。しかも当たったから♪

今年の夏は田中勝春騎手が選ばなかった馬が激走してます。皮肉なことに。

ということで調教も良く、パドックの気配抜群だった(11)フェイトフルウォーと、
同様に実績もある(14)サダムパテック軸で、勝負しました。

(17)ロイヤルクレストの参戦も大きかったですね。
逃げ馬不在となると紛れのある、団子勝負になりかねないところを
ハイペースの逃げが身上のこの馬が出たことで間違いなく
瞬発力勝負ではなく総合力勝負となりました。

最後の直線は差せぇ~!と控えめに(家なんで)叫びました(笑)
やはり中山、特に2,200mは独特の勝負になり面白いです♪

最終決断はアップできなくとも
 実績・調教・コース状況くらいは時間を見てアップできたらと思う今日この頃です。