穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

調教良かった馬(デイリー杯2歳S)

2011年10月14日 22時42分22秒 | 日記
(7)ダローネガ
(1)クラレント
(8)ゲンテン

この3頭が最終追いきりも、中間の調整も特に良いと思います。
しかしながら前売りで1番人気・2番人気・3番人気のお馬さん達でした・・・。
他では(11)シンゼンレンジャー、(2)マコトリヴァーサルがいいと思います。
最終追い切りでのシンゼンレンジャーの首の使い方は印象的でした。

人気馬3頭から2頭を軸にし、調教良い馬、パドック良い馬、開幕週で強かった血統や
雨が得意な血統に流していこうと思います。

開幕週血統としては、(1)クラレントがダンスインザダーク産駒
(10)メイショウハガクレがジャンポケ産駒となっています。特にメイショウの
激走があれば高配当になると思われますがどうでしょうか。
 

最終追い切り(府中牝馬S・デイリー杯2歳S)

2011年10月14日 20時03分25秒 | 日記
<府中牝馬S>
オウケンサクラが栗東坂路で元気一杯に好時計をマークしました。
近走は不振ですが,近走と中間とチェックしてみたいと思います。
結構動きがいいなぁと思う馬がほとんどなので,中間の乗り込み量を
確認し,調教良かった馬を選びたいと思います。

アパパネはちょっと重そうですが,びっしり追われて全体時計は早い
のでそれなりに力は出せると思います。あくまでエリザベス女王杯への
ステップですので本命視しなくてもいいかなぁと思っています。


<デイリー杯2歳S>
人気になるのでしょうが,ダローネガとゲンテンが良く見えました。
ほとんどの馬が栗東坂路で追い切っているので比較は楽に感じます。
人気になりそうな馬が,いい動きをしているので穴を見つけるのは
困難な気がしますが,中間とレース戦暦をチェックしていきたいと思います。

しかし雨は嫌ですね~。当たればうれしいですけど(笑)
 
中間の調整を加味して、調教良かった馬をチョイスしたいと思います。
 

京都2,000mと秋華賞の傾向

2011年10月14日 20時01分30秒 | 日記
今年これまでに京都の芝2,000mは26鞍行われました。

1)枠は内から0.44ですが内枠か外枠が勝ちきっています。
2)人気は平均2.57ということで人気馬が優勢です(1番人気10勝)
3)前半千mの平均は61.9秒です(重・不良のぞく)。意外と遅めですね。
4)レースの上がり3F平均が35.0秒に対して勝馬の平均は34.6秒でした。
  平坦小回りということで好意からの抜け出し勝ちが多いです。
5)父はステイゴールドが4勝,キンカメ・ロブロイ・マンハッタンカフェ3勝です。
6)母父はサンデーとトニービンが3勝しています。
7)騎手は岩田騎手・福永騎手が3勝です!

ここまでは今年の傾向になりますが,
秋華賞の過去10年の勝時計・前半千m・勝馬ラスト3Fは

2010年 1.58.4 58.5 34.1 アパパネ
2009年 1.58.2 58.0 34.5 レッドディザイア
2008年 1.58.4 58.6 34.6 ブラックエンブレム
2007年 1.59.1 59.2 33.9 ダイワスカーレット
2006年 1.58.2 58.4 34.4 カワカミプリンセス
2005年 1.59.2 60.1 34.2 エアメサイア
2004年 1.58.4 59.9 33.9 スイープトウショウ
2003年 1.59.1 59.8 34.9 スティルインラブ
2002年 1.58.1 59.0 34.5 ファインモーション
2001年 1.58.5 58.4 35.4 テイエムオーシャン

というように,スローにはなりにくく比較的後ろからでも届く傾向です。
開幕2週目の内回りコースということで,前有利な印象はありますが
勝ちを意識してか,仕掛けが早くなり末脚確かな馬が台頭する構図でしょうか。

それと3歳時は距離適正よりクラシックという傾向が強いので,
本来であれば短距離志向の馬たちが出走し,ペースが速くなるのもあるかと
感じます。重賞メモリアルを見ていると,1,200mの馬が出てたんだぁ~
なんて驚きがあります。

雨も降りますし、調教と展開とじっくり考えたいと思います。
 

最終追い切り(秋華賞)

2011年10月14日 00時01分13秒 | 日記
ホエールキャプチャの動きが抜群にいいと感じました。
先週の京都大賞典も坂路でしっかり動いたローズキングダムとビートブラックのワンツーでしたし
やはり坂路でしっかり調教を積む馬はとても好感が持てます。
ちなみに3着オウケンブルースリも坂路調教馬でした。やはり関西は栗東坂路が信頼できます。

他では特に目に付く馬はいなかったのですが、栗東坂路組というところでキョウワジャンヌ。
二頭出しの併せ馬で先着しキビキビに見えたレッドエレンシアあたりがいいかと感じました。
(堀厩舎と鹿戸厩舎の違いはありますが、先週の毎日王冠は堀厩舎二頭出しの豪華併せ馬で決着)

マルセリーナはまだ太いというか動きが春のように軽くないように見えました。
エリンコートもイマイチな気がします。

ホエールキャプチャが抜けている感がありますが、再度チェックするのと併せて
中間の調整から調教良かった馬を選んでいこうと思います。