穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

体調良さそうな馬(金鯱賞)

2012年11月30日 23時59分39秒 | 日記
調教の前に新生中京競馬場実績のある馬を紹介しておきます。
(1)ダノンバラード
(11)トウカイパラダイス

この2頭は新生中京で好成績です。ちなみに他の馬たちは出走経験無しでした。

それでは体調をば。

◎とても良さそう
(10)サトノギャラント

○良さそう
(3)コスモオオゾラ
(5)アドマイヤラクティ
(4)ロードオブザリング
(1)ダノンバラード

サトノギャラントは南Wでいい時計、いい動きでした。関東で最も勢いのある
藤沢和雄厩舎でもあり一気に重賞制覇もありそうな気がしてきました。

休み明けで菊花賞に挑んで惨敗したコスモオオゾラでしたが、この中間は
坂路でしっかり乗り込まれて体調の上積みは大きそうです。
アドマイヤラクティはCWでの動きが非常に軽快でした。
ロードオブザリングは一叩きされてCWでのラストの伸びが良くなっています。
ダノンバラードは重たい坂路でしっかりした脚取りで走れていました。

中京実績と調教内容を考えると馬券相性の悪いダノンバラードが軸候補です。
トウカイパラダイスの調教が良ければ大穴で面白そうだったのですが・・・。
 
 
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体調良さそうな馬(ステイヤーズS)

2012年11月30日 23時09分51秒 | 日記
こんなメンバーでG2競争を行っていいのか!?
って感じのメンバー構成で、どこから狙ってもいい気がします。
その指標になるかもしれないので体調チェックです。

◎とても良さそう
・無し

○良さそう
(11)ファタモルガーナ
(12)メイショウウズシオ
(15)トウカイトリック
(7)ネオブラックダイヤ

今週の栗東坂路も重たい馬場で全く時計が出ない状態でした。
そういうときは時計に頼らず、脚取りの確かさを調教映像で判断すべし!
という自論で行くと、ファタモルガーナとメイショウウズシオとトウカイトリック
この3頭はきつい中でもフォームを崩さずにしっかり脚が動いていました。

他ではネオブラックダイヤが前走勝ったとき同様の調教ができており良さそうです。

過去5年の傾向では、
・どちらかと言うと内有利。
・菊花賞から挑む3歳がいい(今年は3歳の出走無し・・・)
・騙馬は頑張っている(今年は1頭で、金曜夜時点で6番人気)
・前走勝利している馬の馬券絡みなし(今年は2頭該当で結構人気どころ)

騙馬であり、ディープ産駒であるファタモルガーナは良さそうです。
前半がスローとなっても上がりがかかるレースなので、逃げ馬を見つけるよりは
捲くって行ってレースを作る(得意の形に持ち込む)馬を見つけたいところです。
  
 
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人気ブログランキングへ  このメンバーで6000万円。うらやましい限り。

ダート情報ほとんど無いですが・・・

2012年11月29日 22時28分05秒 | 日記
ダートは基本やらないのでデータも取っていません。
それでも今週の結果分析の重賞展望のコーナーでタイムランクだけ出てきた
ので参考資料として掲載しておきます。

(開催距離 時計(千m-3F)勝馬3F タイムランク レース勝馬
東京1,600m 1.36.4(60.6-35.8)35.3 D 武蔵野S イジゲン
川崎2,100m 2.12.5           JBCクラシック ワンダーアキュート
京都1,800m 1.49.6(59.9-37.5)36.7 C みやこS ローマンレジェンド
盛岡1,600m 1.35.9           南部杯 エスポワールシチー

今年の出走馬は例年通りJBC組、みやこ組、武蔵野組に大別されるので少しは
参考になるかと思います。が、地方競馬のランクが無いのは痛いですね。
なんせ今年のJBCクラシックは5馬身差、南部杯が4馬身差ですからレースレベルも
気になるところ。1番人気濃厚なローマンレジェンドのみやこSがCランクであれば
主力はみやこS組となるのでしょうか?悩ましいですね。

調教映像や馬体重など全く見ていない現時点では、
ワンダーアキュート
ローマンレジェンド
イジゲン
これら3強のレースになるのかなぁとぼんやり思っています。
もちろんトランセンドは怖いですが、年齢的な衰え?をJBCで公にしてしまった
感もあり取捨が相当に難しい1頭です。

調教もチェックしてみたいと思います。
  
 
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週末に向けて(JCダート 過去4年)

2012年11月28日 23時46分44秒 | 日記
土曜に中京で金鯱賞が行われますが、時期も開催場も違うのでノー考察で。

<日曜 阪神1,800m JCダート >

~過去4年~ ※走破時計 前半千m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/出走
2011年 1.50.6 60.9-37.4(37.4)0.0 1・1・1・1 16番トランセンド/16頭
2010年 1.48.9 60.0-36.6(36.6)0.0 1・1・1・1 3番トランセンド/16頭
2009年 1.49.9 60.7-37.1(37.1)0.0 1・1・1・1 1番エスポワールシチー/16頭
2008年 1.49.2 60.2-36.6(36.4)0.2 5・4・3・5 10番カネヒキリ/15頭
※2007年以前は東京開催のため省略します。

この3年はハナに行ったもん勝ちのレースで、カネヒキリが勝った年も含めて勝つのは
先行タイプです。2~3着には後方から追い込んでくる馬が入ってくるのも毎年のこと。
トランセンドの3連覇がかかる今年、もちろん出走予定ですが同一G1競争を3連覇した馬は
過去にいないのではないでしょうか?JBCで3着に敗れたトランセンドの巻き返しなるか?
エスポワールシチーも元気に参戦。このあたりの世代は本当に強く、長くダート界を
牽引してきましたがそろそろ政権交代がありそうな気もします。

それでは過去4年の3着内馬,全12頭の傾向です。

○枠順
内から0.545(平均馬番8.58/平均出走数15.8)

12頭中5頭が2桁馬番で平均が上がっている感じです。
小回りで内で脚をためて抜けてこれればラッキーですが、そのまま前が開かないことも。
先行タイプは外からマイペースで好位を取りに行く方が好走できるようです。
結果としてやや外枠の馬が好走しているということでしょう。


○馬齢と牝馬
平均:4.91歳
牝馬:0頭

3歳馬:2頭
4歳馬:3頭
5歳馬:2頭
6歳馬:4頭
7歳馬:1頭

3歳~7歳まで満遍なく馬券に絡んでいますが、トランセンドとエスポワールシチーが
3年に渡って活躍していることを考えると、年齢は気にしない方が良さそうです。
6歳までならダート界では十分主役を張れるとも考えられます。
牝馬はラヴェリータが挑み続けましたがやはり厳しいようで1度も馬券になっていません。
 

○人気と配当
平均:4.83
三連単平均配当7万5千円(最低6,180円 最高13万円)

過去4年全てで1番人気馬が馬券になっています。この3年は勝ちきっています。
それでも2~3番人気が不調で、2番人気は去年のエスポワールシチーのみ。
3番人気に至っては0。人気薄の無欲の追い込みに期待できそうです。
12番人気まで馬券になっています。
 

○前走
・JBCクラシック:4頭
・みやこS:3頭
・武蔵野S:2頭
・その他(南部杯、トパーズS、ブラジルC)

中心はJBCクラシックとみやこSです。次いで武蔵野Sとなります。
今年の出走馬もほとんどこのステップです。
前走着順で見ると超長期休養明けの武蔵野S9着から巻き返したカネヒキリ
以外は最低でも4着以上の成績でした。前哨戦好走馬で人気が無い馬を
狙ってみるもいいかも知れません。


○血統
・トランセンドとエスポワールシチー

過去4年で2回づつ馬券になっている上記2頭は間違いないでしょう(笑)
他では母父で、サンデーサイレンスとジェイドロバリーが2回づつ馬券に
なっています。それぞれ違う馬であり人気薄もいるので面白いかもしれません。


○騎手
日本人騎手奮闘中

秋の外国人騎手ではなく、日本人騎手が頑張っています。
ルメール騎手が2回馬券になっているだけで、後は日本人です。
ダート重賞は芝に比べて少ないのでお手馬を大切にできる点では、
乗り替りが少なく外国人騎手の出番も芝ほどではないように思えます。
そう考えると、佐藤哲三騎手のケガとジェンティル岩田の騎乗停止は
大きい出来事となりましたね。デムーロに持っていかれる気がしますし…。
 
ダートはG1しかやらないので詳しくないですが、前哨戦の勉強をしようと思います。
 

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人気ブログランキングへ  金鯱賞は新中京経験を重視しようかと

週末に向けて(ステイヤーズS 過去5年)

2012年11月28日 22時51分37秒 | 日記
<土曜 中山3,600m ステイヤーズS >

~過去5年~ ※走破時計 前半-後半(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/出走
2011年 3.50.8 61.0-37.5(37.4)0.1 9・10・2・1 9番マイネルキッツ/16頭 不良
2010年 3.43.4 61.1-36.5(36.2)0.3 2・2・3・3 1番コスモヘレノス/15頭
2009年 3.51.3 65.9-34.7(34.2)0.5 7・7・7・4 5番フォゲッタブル/16頭 稍重
2008年 3.48.1 64.0-35.6(35.3)0.3 4・4・4・2 4番エアジパング/16頭
2007年 3.44.9 64.0-35.9(35.5)0.4 9・9・7・1 4番マキハタサイボーグ/13頭

JRA最長距離のG2戦です。3,600mというマラソンレースだけにペース配分が気になる
ところですが、千m通過は過去5年全てで61秒以上であり64秒以上が3年もあります。
いかにスローを折り合ってスタミナを温存できるかがカギとなりそうです。
勝ち時計も馬場の違いはあれど最大で8秒も違う超変則ペースのレースであり、どんなに
スローで流れても上がりは35秒以上かかる年がほとんどで前目に位置してロングスパートに
置いていかれない器用さのようなものも必要でしょう。


それでは過去5年の3着内馬,全15頭の傾向です。

○枠順
内から0.46(平均馬番7.06/平均出走数15.2)

2桁馬番から勝馬が出ていないようにどちらかといえば内が有利なレースと言えそうです。
よっぽど内側が荒れていなければ、ロス無く最内の経済コースを走って体力を温存し、
最後の短距離走に挑みたいところです。短距離走と言っても脚が遅い馬たちばかりですが。
ステイヤーは3Fの脚が見せ場では無いと言う意味です。
 

○人気と配当
平均:5.33
三連単平均配当26万円(最低35,920円 最高582,350円)

1番人気は1勝2着1回と過去5年で馬券になったのは2回だけです。
共通項は3歳だったということで3歳以外が1番人気の時は信頼度低下と言えそうです。
ちなみに3歳1番人気でトウカイメロディだけが人気を裏切っています・・・。


○年齢とハンデと騙馬
平均:5.4歳
騙馬:3頭

この4年は3歳馬が必ず1頭馬券になっています。
平均を押し上げているのは7歳以上のおじさんたちの頑張りによるものです。
去年はマイネルキッツとトウカイトリックが8歳と9歳で馬券になるように
高齢馬でも十分に馬券圏内に飛び込んでこれるレースとなっています。
ちなみに牝馬は1頭も馬券になっていませんが、騙馬が3頭馬券になっています。


○前走
・菊花賞
・アルゼンチン共和国杯

3歳馬であれば菊花賞から挑む馬、古馬はアルゼンチン共和国杯が主流です。
ただし過去5年の馬券圏内馬の前走はよくて2着までで前走勝利してここで
馬券になった馬は一頭もいません。逆に2桁着順からの巻き返しもありの
レースなので前走度外視作戦も可能だと思われます。

今年のメンバーはいつにも増して弱い気がします。が、それでもG2戦で
1着賞金は6,400万円と高額です。特殊レースとも言えるので案外ここを本番に
挑むような馬がいいような気がしてきました。しっかり考察してみたいところです。
 

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先週の高レベルレース(ジャパンカップweek)

2012年11月27日 00時40分23秒 | 日記
グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
   距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(東京)-1.2 -1.2
11月24日(土)2,000m 1.58.8 -0.6 B B 1000万オリエンタル賞 ナムラオウドウ
11月25日(日)2,400m 2.24.8 -0.7 B C 500万 アナンジュパス
11月25日(日)1,600m 1.33.6 -0.8 B C 2歳500万 ロゴタイプ

(京都)+0.1 ±0.0
11月24日(土)該当なし
11月25日(日)該当なし

先週行われた重賞・OP競争
11月24日(土)京都2,000m 2.03.0 +0.8 D D 京都2歳S エピファネイア
11月24日(土)京都1,200m 1.08.5 +0.5 D C 京阪杯 ハクサンムーン
11月25日(日)東京1,600m 1.32.1 +0.1 C D キャピタルS ヤマニンウイスカー
11月25日(日)東京2,400m 2.23.1 -0.2 C A ジャパンC ジェンティルドンナ

※(開催場)の横の数値は2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

高速馬場を維持していた東京では高レベルレースが3鞍出ました。
一方の京都は馬場が重くなり完全に水準レベルとなりました。結果として高レベル0です。

時計が速い馬場での高レベルと標準から重たい馬場での高レベルは、そもそもの質が違う
わけで、大きな違いは切れ味タイプかパワー持続タイプかということだと思います。
時間があれば過去の高レベル獲得馬について調べてみたいと思い始めています…。

東京メーンJCのジェンティルドンナの上がり3Fは32.8秒と、切れに切れる脚を
如何なく発揮しての完全タイム差-0.2でCランクを獲得しました。
オルフェーヴルと完全一騎打ちのまさに次元の違う2頭によるガチンコバトルでした。
オークスといい今回といい、ジェンティルドンナは時計が出る馬場であればスローであれ
ハイペースであれ間違いなく他馬を凌駕する末脚で伸びてくる馬キャラだと分かりました。

オルフェーヴルも持続力も切れる末脚も兼備していることを証明しました。
この2強の壁は相当に高いと感じたジャパンカップでした。

他ではハクサンムーンの勝った京阪杯。展開ペース予想の重要性を痛感したレースで
今回は自分のペース予想と真逆の展開となりましたが、アドマイヤセプターはペースに
関係なく2着しました。こういう強い馬を軸の1頭に常にしたいものです。

先週はひさびさにどっぷり予想の楽しさを満喫しました。
絞りすぎて馬券は外れましたが、これくらい真剣に毎週やれればそのうち高配当も
ゲットできそうな気がします。前向きにこれからも競馬を楽しもうと思います。
 

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ジャパンカップの反省会

2012年11月25日 17時41分58秒 | 日記
格の違いを見せ付けられた素晴らしいジャパンカップでした。
審議となりましたが凄いファイトで、終わってみればサンデーRの
大運動会的な結果に・・・。関西厩舎の社台系には逆らっちゃダメですね。

1着:(15)ジェンティルドンナ 3番人気 ▲
2着:(17)オルフェーヴル   1番人気 ○
3着:(13)ルーラーシップ   2番人気

5着:(4)フェノーメノ    4番人気 ◎

53kgを活かすために先行内目をガッチリ取りに行き、最後の直線も
インにこだわって王者オルフェーヴルをハナ差凌いだジェンティルちゃんの
強さに脱帽です。後味が悪い結果となりましたがオルフェ以外の馬には
迷惑をかけていないので許される範囲でしょう。
恐らくお休みに入ると思うのですが春はどこに向かうのでしょうか?
できればヴィクトリアマイルとエリ女を獲って史上初の牝馬G1完全制覇を
達成して欲しいと思いますが、おそらくはドバイと凱旋門賞?

オルフェーヴルは中団外目をスムーズに走り、4角手前から外を進出し
横綱相撲の競馬をしてのハナ差2着。厳しいローテの中でも力は出せたと
思いますが、不利が無くともジェンティルドンナには勝てなかったでしょう。
そういう判断で着順変更も無かったのではないかと思います。
ディープインパクトは4歳で引退し種牡馬入りとなりましたが、できれば
オルフェには5歳まで現役続行してもらい再度凱旋門賞を目指して欲しい
と思います。そしてどこかでジェンティルと再戦して欲しいです。

フェノーメノは究極の切れ味勝負では分が悪かった印象です。
しっかりお休みしてもらって4歳となる来季に頑張ってもらいましょう。

しかしこんなスーパーに強い規格外の牝馬が2世代目で出てくるあたり、
ディープインパクトの種牡馬としての素晴らしさを感じます。
大舞台にも強い子供たちがドンドン出てきそうで、サンデー時代を
しっかり紡いでいきそうですね。
 

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ジャパンカップの狙い

2012年11月25日 14時02分33秒 | 日記
2歳500万のマイル戦でコースレコード更新の超高速馬場。
馬場は内外の差はそう無さそうですが、であれば内を走る方が有利。
展開がスローになればなるだけ外を捲くる際に脚を使いたくない紙一重の勝負。
この秋3戦目で4番人気という比較的楽な立場で好枠からレースができる
フェノーメノの初G1制覇にかけたいと思います。

◎(4)フェノーメノ
○(17)オルフェーヴル
▲(15)ジェンティルドンナ

対抗は出来は全く問題ないと思うオルフェーヴルを。
春に苦い思いをしている池添騎手だけに、無理に抑えこんだりせずに
馬に任せる競馬をすると思います。大外から圧勝なんて絵もイメージできます。

▲としてジェンティルドンナを。
オークスの強さが際立っていたのは事実ですが、相手が同世代牝馬でのこと。
秋華賞もよく差したと言えますが同世代牝馬でのこと。
とは言えJCは3歳と4歳が馬券に一番絡むことを考えると買いでしょう。
オルフェとほぼ同等の坂路タイムを叩き出し、一緒に伸びてくるイメージです。

ルーラーシップ、ダークシャドウ、エイシンフラッシュ、ジャガーメイルは
勇気を出して消します。これまでの考察どおりに不安の方が大きいと判断します。
外国人騎手を買わないのは本当に勇気がいる時代です・・・。

絞りに絞っていざジャパンカップに挑みます!!
 

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ジャパンカップあれこれ(土曜の傾向と有力馬)

2012年11月24日 23時52分51秒 | 日記
土曜の東京競馬はやはり時計が速い状態でした。
内と外の有利不利はそう感じられず、不利が無い競馬なら内有利の印象でした。
芝6レースで勝馬5頭が2桁馬番の、6頭平均が内から0.71と一見外有利の感も
ありますが人気薄で2~3着するのは内の馬という感じでした。

ジャパンカップの枠順も極端に有力馬が外に配されており、その中でポツンと
4番を引いたフェノーメノにとってはいい流れのように感じてきています。
最終結論はまだまだ決めきれずにあれやこれやと考えていることの整理を。

(1)ビートブラック
石橋騎手を騎乗させてきた男気が素晴らしい。絶好枠で先手を奪えば春天の再現も
考えたいところだけど、今の馬場はこの馬向きの軽さもなく厳しいと感じる。

(3)ジャガーメイル
穴党は抑えたい1頭で、人気は無くともJCは4着・3着と滅法走る。
しかも内枠引いて調教の動きも素晴らしい。ただ今年は過去2年に比べれば
相手が強い気がするので…。

(4)フェノーメノ
秋天1番人気で2着も内容は一番強いと思う。秋3戦目で体調がどうかだが
調教は強めを維持できている。過去も3歳馬は秋3戦目で馬券になっており
若さでアタックで結果を残せそうな気もする。

(8)エイシンフラッシュ
ダービー制覇が7番人気。秋天制覇も5番人気。現時点でも5番人気。
人気が無いときに走るので怖いが、秋天は全てがうまく行った結果で
毎日王冠からガンガン仕上げていた感を思い出すと厳しい気がする・・・。

(10)ダークシャドウ
訳ありなのか緩仕上げだった秋天。2,200m以上で勝鞍なしを思えば狙いは
秋天だったはず?背水の陣で調教を強化してきたが堀厩舎の好走パターンとは
言えず・・・。秋天好騎乗のデムーロマジックに期待?

(13)ルーラーシップ
秋天は負けて強し感があるものの、出遅れ癖を考えるとまた同じ結果も?
角居流仕上げで出来は間違い無さそうでウィリアムズ騎手も怖い。
母エアグルーヴも5歳で秋天制覇の晩成型と思えば、ここで一発期待もあり。
それでもエアグルーヴの牡馬は信頼しきれない自分がいる・・・。

(15)ジェンティルドンナ
ウオッカ、ブエナビスタと肩を並べる超牝馬と言えそうで勝負になりそう。
秋華賞から間隔を空けて万全の体制で挑めるが、初の古馬との対決や
地力勝負というか底力勝負というか、ディープ産駒の脆さ?みたいな不安は
少なからずあると感じつつある。

(17)オルフェーヴル
ノーザンファームしがらき仕上げはほぼ万全のようで、帰厩2日で好時計。
順調に乗り込まれ動きだけなら宝塚記念以上と感じる。
凱旋門賞が最大目標で前哨戦も入れると秋3戦目。そこと大外枠が不安では
あるが、負けさせてはいけない馬が出走してくる以上能力は出せる出来のはず。
地力系で使われてこそのステイゴールド産駒と思えば疑うことが失礼かも?

やはり今年は穴党のレースにはならないという思いは変わりません。
ちなみに(17)-(13)-(4)の三連単で、4着がエイシンフラッシュだと
1着:オルフェーヴル
2着:ルーラーシップ
3着:フェノーメノ
4着:エイシンフラッシュ
となり縦に読んでも“オルフェ”となります。単なる言葉遊びですが・・・。

寝ながら展開予想し絞った馬券で勝負したいと思います。
 

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京阪杯の反省会

2012年11月24日 20時16分16秒 | 日記
どスローでしたね・・・(苦笑)
展開予想はバッチリと妄想しつつ、案外楽逃げもあるなぁということで
ブログ最後に不安要素として内・先行有利ならアウトと書いた次第・・・。

1着:(1)ハクサンムーン   10番人気
2着:(8)アドマイヤセプター 1番人気 ○
3着:(5)シュプリームギフト 12番人気

11着:(3)スギノエンデバー  9番人気 ◎

※馬券は2頭の馬連とワイドのみ

前半3Fが34.3秒。予想より1秒も遅い展開となりまんまと逃げ切りました。
スピードの絶対値と能力は持っていたハクサンムーン。これだけかわいがって
もらえれば逃げ切りも可能ですね。良発表とはいえ稍重からスタートした
馬場状態も味方した気がします。今後もスプリント路線のキーホースになれる
スピードを持っている馬です。まだ3歳で今後も楽しみです。

アドマイヤセプターは差し切る勢いで伸びていたのに最後の最後でよれて?
ルメールが手綱を抑えるシーンが。あれが無ければ差し切っていたでしょう。
初の千二でしたがスローでじっくり脚を溜めて一頭だけ違う脚でした。
距離短縮で活路を見出した良血馬。今後が楽しみです。

スギノエンデバーはこの展開では用なしです。
次走も人気は落ちるだけに、展開が向くなら狙って妙味ありでしょう。
今回全く追い込めなかった差し馬全てに言えるところですが。

さぁジャパンカップに向けて妄想を働かせたいと思います。
今日は展開予想が全然でしたので、熟考しようと思います。
予想する時間って楽しいもんです♪


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