日曜日の回顧（大阪杯・ダービー卿CT）

先に行われるのが大阪杯ということで1番人気の連勝が続くと読み、
その後のダービー卿CTは荒れることに期待したのですが・・・。

大阪杯
1着：（５）オルフェーヴル　◎
2着：（３）ショウナンマイティ　○
3着：（７）エイシンフラッシュ　△

頭はオルフェーヴルでほぼ決まりで、切れ味馬場と使われた上積みで逆転があるのは
ショウナンマイティだけという絞った馬券で低配当ながらちゃんと勝てました♪
昨秋からチグハグなダークシャドウとジェンティル効果で人気になっている牝馬の
ヴィルシーナを薄くいったことがギャンブル的な勝ち要素でした。

三冠獲って両グランプリを制した馬が5歳で現役は最近では無いパターン。
陣営は負けられない、パンクさせられない、2つの重責を背負いながら1戦無事必勝で
今後も出てくるでしょう。できれば春天でゴールドシップとのステイゴールド産駒
最強決定戦を見たいですし、宝塚記念でジェンティルドンナ加えた3強バトルを
見たいですが、どこに使ってきてくれるでしょうか。


ダービー卿ＣＴ
1着：（13）トウケイヘイロー　5番人気
2着：（５）ダイワマッジョーレ　1番人気
3着：（10）ダイワファルコン　2番人気

荒れると書きながら、逆張りの理論で案外堅いのでは？と思い6番人気のガルボから
入りましたが、それ以上に堅かったです・・・。6番人気は美味しいと思ったのですが
最後は斤量差からか止まってしまい青い3頭の餌食となってしまいました・・・。
せめて3着まで残ってくれていればなぁ。

阪神と中山はG1に向けて本当に馬場が速くなりました。
が、古馬のレースでの勝馬はマイナー種牡馬が多い気がします。（失礼）
マンハッタンカフェとかサンデー系だけど王道じゃない、そんな意味です。
いよいよ桜花賞！自分が納得する馬券となるように検討を進めたいところです。


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　　年度開始で忙しそうだなぁ・・・

日曜の狙い（大阪杯・ダービー卿CT）

先に行われるのが大阪杯ということで1番人気の連勝が続くと読み、
その後のダービー卿CTは荒れること期待のレースとします。

大阪杯
◎（５）オルフェーヴル
○（３）ショウナンマイティ

捻りはいらないでしょう。今週からさらに上がりが速い馬場になり
紛れは生じにくいと思います。ヴィルシーナの単騎逃げが最後まで残られそうで
不安はありますが、キレキレのこの2頭が上位に来るとみます。堅いです・・・。

ダービー卿ＣＴ
◎（１）ガルボ

まだ迷いがありますが、ペースが上がらなければイン有利で最内枠をひいた
この馬は58kgもあり前目から横綱相撲に徹するでしょう。
調教の動きも良く、寒い日となったのでこの馬向きとみます。

オルフェーヴルの復帰戦が楽しみです。

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　　ジェンティル惜しかった・・・

体調良さそうな馬（ダービー卿CT）

荒れる気配が漂う？ダービー卿CTも体調良さそうな馬をチョイスです。

体調良さそうな馬（内から）
（１）ガルボ
（３）ドナウブルー
（４）シンゲン
（12）ファイアーフロート

今週は栗東坂路は時計が出やすい馬場だったようで好時計が出ています。
先週までの感覚で速い時計だからいいとは言えないくらい、どの馬も終い伸びています。

ガルボはいつものポリトラックでしっかり脚が伸びていい動きに見えました。
ドナウブルーは相変わらず坂路で力強い走りです。ワンペース勝負に強そうです。
シンゲンは10歳ですが南Wの動きは凄く軽快でした。この歳まで現役にこだわる以上は
まだまだ勝負になると陣営は考えているのでしょう。
ファイアーフロートは久々ですが、南Wでしっかり乗り込み坂路では自己ベストの動き。
中山巧者がここに向けて着実に仕上がった感があります。

産経大阪杯は荒れないと踏んでいるので、こちらは馬場状態とペースを加味し
穴っぽいところから勝負と行きたいところです。
　

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　　週末終わると平成25年度が始まる・・・

体調良さそうな馬（大阪杯）

週末に向けて真剣に取り組みます。真剣にやらないと楽しくないですからね。
で、超ひさびさの体調良さそうな馬です。良さそうという弱気な言葉になってますが
輸送で馬体が枯れて凡走したり、逆に手ぬる過ぎて太ったり色々あるので。

＜体調良さそうな馬（内から）＞
（３）ショウナンマイティ
（４）ダークシャドウ
（５）オルフェーヴル
（７）エイシンフラッシュ

穴を見つけたい私としては、なんとか人気になら無そうな穴馬を探したのですが
ダメですね。現役退いてますから（笑）

で、この推奨4頭はおそらく1番～4番人気でしょう。
手堅い馬券しかない印象ですが、結果に期待します。


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　　やっと一週間が終わったぁ

先週の高レベルレース（高松宮記念week）

グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　　　距離　走破時計　タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬
（中山） -0.7　-0.6
3月23日（土）2,500m　2.32.0　-0.8　Ｂ　Ｂ　日経賞 フェノーメノ
3月24日（日）該当なし

（阪神） -0.4　-0.4
3月23日（土）該当なし
3月24日（日）2,400m　2.27.6　-1.1　Ａ　Ｄ　3歳未勝利 バンデ

（中京） -0.6　-0.7
3月23日（土）該当なし
3月24日（日）1,600m　1.33.9　-1.0　Ａ　Ｄ　500万 シェルビー
3月24日（日）1,200m　1.08.8　-0.3　Ｂ　Ｃ　岡崎特別 ルアーズストリート
3月17日（日）1,600m　1.33.8　-0.5　Ｂ　Ｃ　中京スポーツ杯 タマモマーブル
　
先週行われた重賞・ＯＰ競争
3月23日（土）中山2,500m　2.32.0　-0.8　Ｂ　Ｂ　日経賞 フェノーメノ
3月23日（土）阪神1,800m　1.46.2　-0.3　Ｃ　Ｄ　毎日杯 キズナ
3月24日（日）阪神1,600m　1.34.0　+1.2　Ｓ　Ｄ　六甲S シャイニーホーク
3月24日（日）中京1,200m　1.08.1　-0.1　Ｃ　Ｃ　高松宮記念 ロードカナロア
　
※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

もう木曜の夜だというのにやっと先週の高レベル紹介です。年度末は何かと忙しいです。　

G1に向けて馬場が速くなってきた感があります。
どの競馬場でも馬場差はマイナス方向で安定的で、それなりの勝ち時計が出始めました。
来週の桜花賞がどういう馬場になるか今から楽しみです。

回顧でちょっと書きましたが、重賞でも平場戦でも1番人気が好走することが
多くなりました。平場戦は結果分析で紹介していたもので詳細は分かりませんが
重賞では先々週の日曜から1番人気が5連勝中と人気に応えています。
雨の影響が無く、馬場が速くなったことも関係しているかもしれません。

キズナはディープ産駒らしく阪神外回りで圧勝でした。
皐月賞は不安だと思っていたら陣営は皐月パスで京都新聞杯からダービーを選択。
前哨戦で強い勝ち方をすればダービーでも人気になりそうです。

フェノーメノは復帰戦を高レベルで勝利。2,500m戦を上がり最速の末脚で圧勝し、
こちらは春天に向うそうです。戸田調教師の天皇賞へのこだわりが感じられます。
菊花賞をスキップして2,000mの天皇賞秋を選んだのに、今回は香港の2,000mG1を蹴り
3,200mの天皇賞を選択ですからね。てっきり香港に行くと思っていただけに
驚きの選択でした。なんとか天皇賞を取って欲しい気がします。
同期のゴールドシップとの戦いが今から楽しみです。

最後にシャイニーホーク君。
小倉大賞典でもこれだけの走りをしてくれていたら特大馬券だったのに・・・。
あんな制御不能的な暴走さえなければと改めて思った六甲Sの勝利でしたとさ。
　

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　　オルフェーヴルは1番人気の連勝を伸ばせるか！？

高松宮記念の回顧

高松宮記念
1着：（11）ロードカナロア　岩田康誠
2着：（12）ドリームバレンチノ　松山弘平
3着：（13）ハクサンムーン　酒井学

先週のゴールドシップ・ロゴタイプから始まり、土曜日のキズナ・フェノーメノと
1番人気がいい流れを作り、今年最初のG1をしっかりロードカナロアが勝ち切りました。

ハナ争いが激化と書いたものの、ハクサンムーンと競り合うと潰れるのが当たり前の
短距離界にあってひょっとしたら楽単騎になるのではと、嫌な予感もありました。
案の定、ちょっと出遅れたものの押して押して相手にやっぱり競うと潰れると引かせて
前半まさかの34.3とドスローとまで言わないものの、ハクサンムーンにちょうどいい
ミドルペースに落とせました。こうなると一流の逃げ馬の渋とさが出ました。

まぁ終わってみれば結局1番人気2番人気の手堅いワンツー。
この流れが前哨戦荒れまくったクラシックまで続くのか注目です。
しかしガチバトルは楽しいですね♪外れたとしても・・・（笑）
　

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　　大阪杯はオルフェで堅く、ダービー卿CTは大荒れ？

高松宮記念の狙い

◎（11）ロードカナロア
△（８）マジンプロスパー
△（９）サンカルロ

あまりの忙しさにG1週というのに全く競馬に触れる余裕が無く、こんなんじゃ
ブログ存続の危機だなぁと感じて週末となりました。土曜日は花見などでやはり
余裕が無く毎日杯と日経賞はブログ更新もさぼってしまいました・・・。

G1だからじゃありませんが、競馬と真剣に取り組み楽しむブログとして
予想だけは根拠なども含めてアップせねばと筆を取り直した次第です。（大袈裟）

本命は何の捻りもなくロードカナロアで。
短距離現役最強馬で死角が無さ過ぎてそれが死角？などと思ってしまいますが
昨年からの成長も凄まじく人気に応えてくれることと思います。

相手は人気を落としているマジンプロスパー。
前走は苦手の内枠を克服し、しかもロードカナロアの後ろから差してくる競馬で
上がりもロードカナロアを上回っての2着に戦法の幅が広がりました。
一時のスランプを脱出し調教の動きも上々で素直に阪急杯組を狙います。

阪急杯主流と言うことでサンカルロも買います。
年齢的な衰えが激流G1では心配ですが、調教びっちりしてラストチャンスと意気込む
厩舎の思いをのせて吉田豊騎手が渾身の騎乗を見せてくれることと思います。

ペースは逃げ馬3頭によるハナ争いで激流になると思われますが、やはりここはG1。
スギノエンデバーやツルマルレオンといった追い込み馬に流れは向くものの
差し切れる実力はなく、中団から脚を伸ばす上述馬たちが先頭争いをしたままゴールを
迎えると予想します。上がり最速はスギノかツルマルかも知れませんが。
最初はこの2頭の穴馬券でなんて思いましたが、考察した結果とマジンプロスパーの
人気の無さから今回は阪急杯組で勝負したいと思います。
　

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　　春のG1開幕戦！ロードカナロアから大きめ馬券をば

先週の高レベルレース（阪神大賞典week）

グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

＜先週の高レベルレース＞　※タイムランクＢ以上
　　　距離　走破時計　タイム差　ランク　メンバランク　クラス　勝馬
（中山） -0.5　-0.5
3月16日（土）該当なし
3月17日（日）2,000m　2.01.2　-0.7　Ｂ　Ｃ　500万 ロンギングダンサー

（阪神） ±0.0　±0.0
3月16日（土）該当なし
3月17日（日）該当なし

（中京） -0.8　-0.8
3月16日（土）該当なし
3月17日（日）1,400m　1.22.2　-0.4　Ｂ　Ｄ　3歳未勝利 メイショウライナー
3月17日（日）1,600m　1.33.8　-0.5　Ｂ　Ｃ　中京スポーツ杯 タマモマーブル
　
先週行われた重賞・ＯＰ競争
3月16日（土）中山1,800m　1.50.0　+1.7　Ｓ　Ｅ　フラワーC サクラプレジール
3月16日（土）阪神2,000m　2.00.7　+0.1　Ｃ　Ｃ　若葉S レッドルーラー
3月16日（土）中京1,400m　1.22.2　+0.8　Ｅ　Ｄ　ファルコンS インパルスヒーロー
3月17日（日）中山1,800m　1.47.8　+0.1　Ｃ　Ｃ　スプリングS ロゴタイプ
3月17日（日）阪神3,000m　3.05.0　+0.4　Ｃ　Ｄ　阪神大賞典 ゴールドシップ
　
※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。　
　
今週は中山・中京では馬場差こそマイナスとなってはいますが、高レベルレースは少なく
阪神に至っては０ということで相変わらず時計決着の高速馬場というよりは、
力の要る馬場という印象です。上がりの速さで時計を詰めるというより、全体ペースと
持続力でなんとか時計を縮めないと低レベルとなってしまう感覚でしょうか。

先週の3場は、どスローもあったのにレース上がりの最速は34.3秒、勝馬も33.9秒止まりで
どちらも馬場差が最も速い中京でのもの。そう考えるとG1高松宮記念に向けて
JRAは中京の馬場を高速馬場化している感が伝わってきます。

そう簡単には止まらないけど、末脚に切れが無いと勝負にならない。
そんな馬場で高松宮記念が行われることになるのでしょう。
中山・阪神もコース替わりで一変するのでしょうかねぇ。時計が全てじゃ無いと思いますが…。
　

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　　雨が無ければ高松宮記念はレコード決着でしょう

高松宮記念に向けて（過去と前哨戦）

新中京では1回しか行われていない高松宮記念です。
日曜日に向けて昨年のレースとスプリンターズS、年明けの前哨戦を振り返り。
名前が水色になっている馬は今年の出走予定馬です。

2012年　高松宮記念　完全タイム差：+0.6　タイムランク：Ｄ

2012年　スプリンターズS　完全タイム差：+0.1　タイムランク：Ｃ

阪急杯　完全タイム差：+0.2　タイムランク：Ｃ

オーシャンS　完全タイム差：+0.3　タイムランク：Ｄ

シルクロードS　完全タイム差：+0.2　タイムランク：Ｃ

ちなみに今年これまでの中京1,200m戦8鞍の勝馬の内から平均は0.68と外枠有利な傾向。
前半3F平均は34.7秒とゆったりめですが、33秒台になった2レースは勝馬の上がりはレース
上がりより1秒以上速いという追い込み競馬。
ロードカナロアは自在性が武器、激流のスプリンターズSは控えて追い込みの競馬
スローの阪急杯は好位から抜け出しとどんな展開でも来そうな感じがある高松宮記念。
1週間じっくりと予想を楽しみたいところです。
　
　
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　　ロードカナロアはゴールドシップ並に堅いのか！？

日曜日の回顧

阪神大賞典
1着：（７）ゴールドシップ　内田博幸　◎1番人気
2着：（６）デスペラード　武豊
3着：（３）フォゲッタブル　シュタルケ

大本命ゴールドシップが得意のロングスパート消耗戦を難なく制しました。
外国人騎手に期待ということで馬券は引っ掛かりましたが、3,010円では・・・。
本気で負かしに行ったベールドインパクトのへばり具合を見ると、ゴールドシップ
の強さと持久力が良くわかります。無難に走れば2着か3着だったでしょうから。
天皇賞春ではこの馬の捲くりに挑む馬は潰れる覚悟になりそうです。
オルフェーヴルとの直接対決実現して欲しいですがいかに。
　

スプリングS
1着：（５）ロゴタイプ　Cデムーロ
2着：（２）タマモベストプレイ　和田竜二
3着：（15）マイネルホウオウ　柴田大知

ついに1番人気の王道路線組が勝利を収めました。前3頭が雁行となり千m60.1秒の
締まった流れを4番手から堂々と直線先頭で圧勝。朝日杯同様そつのない強さでした。
今となっては単勝3.4倍は美味しかったと近い将来なるのでしょうか？
アドマイヤオウジャは気難しいのでしょうか・・・。フェイムゲームは見せ場十分で
今後も狙いは立つと個人的には思います。毎日杯がありますが、とりあえず皐月賞の
中心はロゴタイプとなりそうなスプリングSでした。
　

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　　クラシックは忘れてさぁ高松宮記念！