春のマイル王決定戦・安田記念が行われます。
東京G1開催もこれでお終いです,最後もスカッと的中といきたいところ。
阪神では開催時期と距離変更で鳴尾記念が行われます。
宝塚記念のステップレースの位置付けで,金鯱賞に替わるもののようです。
時期も距離も違うのでデータ紹介は割愛します・・・。金鯱賞は12月のようですね。
<日曜 東京1,600m 安田記念 >
~過去10年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F)差 位置取り 馬番
2011年 1.32.0 57.0-35.0(34.5)0.5 3・3 14番 リアルインパクト
2010年 1.31.7 56.3-35.4(34.6)0.8 10・8 17番 ショウワモダン
2009年 1.33.5 57.4-36.1(35.7)0.4 7・5 3番 ウオッカ
2008年 1.32.7 57.9-34.8(34.0)0.8 3・4 5番 ウオッカ
2007年 1.32.3 57.5-34.8(34.4)0.4 4・4 2番 ダイワメジャー
2006年 1.32.6 58.1-34.5(33.8)0.7 10・9 4番 ブリッシュラック
2005年 1.32.3 57.4-34.9(34.3)0.6 8・8 7番 アサクサデンエン
2004年 1.32.6 57.5-35.1(34.0)1.1 16・14 14番 ツルマルボーイ 稍重
2003年 1.32.1 57.7-34.4(33.7)0.7 9・8 3番 アグネスデジタル
2002年 1.33.3 57.6-35.7(35.4)0.3 2・3 18番 アドマイヤコジーン
短距離馬の好走例も無いことは無いですが勝ち切るまでには至りません。
やはりマイル適性が高い馬と,中距離実績がある馬を狙いたくなるレースです。
この2年は1分32秒と決着時計が物凄く速いため,高速馬場適性は重要です。
雨専用と思っていたショウワモダンが勝ち切ったのは驚きでしたが・・・。
さすがに古馬マイルG1だけあり,千m通過は57秒台とスローではありません。
それでも高速馬場であるため好位から進んだ馬がスピード持続力で勝ち切る
レースが安田記念と言えます。3~4番手で進みそうな馬が狙いでしょうか?
大外一気は非常に難しく,末脚自慢の馬を狙うのは厳しいレースです。
スズカフェニックス武豊を信頼して失敗した過去が懐かしいです・・・。
ダービーでワールドエースを軸とした人は同じような思いを味わったと思われます。
後方から伸びてはいるけど意外と差が縮まらずレースが終わる虚しさ・・・。
もちろん豪快に大外を追い込んで勝った時の爽快さも捨てがたいですが。
ツルマルボーイとテレグノシスで決まった2004年は最高でした。
もちろん馬券が的中したからですが,そのせいで追い込み馬に傾倒していった
ような気もします(笑)
今年は高速馬場で追い込みが効きづらい状態です。先週までは・・・。
しっかり土日のレースを見て流れに合いそうな馬を狙います。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
宝塚記念の前哨戦は金鯱賞がいいなぁ~・・・
東京G1開催もこれでお終いです,最後もスカッと的中といきたいところ。
阪神では開催時期と距離変更で鳴尾記念が行われます。
宝塚記念のステップレースの位置付けで,金鯱賞に替わるもののようです。
時期も距離も違うのでデータ紹介は割愛します・・・。金鯱賞は12月のようですね。
<日曜 東京1,600m 安田記念 >
~過去10年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F)差 位置取り 馬番
2011年 1.32.0 57.0-35.0(34.5)0.5 3・3 14番 リアルインパクト
2010年 1.31.7 56.3-35.4(34.6)0.8 10・8 17番 ショウワモダン
2009年 1.33.5 57.4-36.1(35.7)0.4 7・5 3番 ウオッカ
2008年 1.32.7 57.9-34.8(34.0)0.8 3・4 5番 ウオッカ
2007年 1.32.3 57.5-34.8(34.4)0.4 4・4 2番 ダイワメジャー
2006年 1.32.6 58.1-34.5(33.8)0.7 10・9 4番 ブリッシュラック
2005年 1.32.3 57.4-34.9(34.3)0.6 8・8 7番 アサクサデンエン
2004年 1.32.6 57.5-35.1(34.0)1.1 16・14 14番 ツルマルボーイ 稍重
2003年 1.32.1 57.7-34.4(33.7)0.7 9・8 3番 アグネスデジタル
2002年 1.33.3 57.6-35.7(35.4)0.3 2・3 18番 アドマイヤコジーン
短距離馬の好走例も無いことは無いですが勝ち切るまでには至りません。
やはりマイル適性が高い馬と,中距離実績がある馬を狙いたくなるレースです。
この2年は1分32秒と決着時計が物凄く速いため,高速馬場適性は重要です。
雨専用と思っていたショウワモダンが勝ち切ったのは驚きでしたが・・・。
さすがに古馬マイルG1だけあり,千m通過は57秒台とスローではありません。
それでも高速馬場であるため好位から進んだ馬がスピード持続力で勝ち切る
レースが安田記念と言えます。3~4番手で進みそうな馬が狙いでしょうか?
大外一気は非常に難しく,末脚自慢の馬を狙うのは厳しいレースです。
スズカフェニックス武豊を信頼して失敗した過去が懐かしいです・・・。
ダービーでワールドエースを軸とした人は同じような思いを味わったと思われます。
後方から伸びてはいるけど意外と差が縮まらずレースが終わる虚しさ・・・。
もちろん豪快に大外を追い込んで勝った時の爽快さも捨てがたいですが。
ツルマルボーイとテレグノシスで決まった2004年は最高でした。
もちろん馬券が的中したからですが,そのせいで追い込み馬に傾倒していった
ような気もします(笑)
今年は高速馬場で追い込みが効きづらい状態です。先週までは・・・。
しっかり土日のレースを見て流れに合いそうな馬を狙います。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
宝塚記念の前哨戦は金鯱賞がいいなぁ~・・・