穴を見つける競馬道楽

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天皇賞(秋)の最終追い切りを見て

2011年10月27日 21時34分54秒 | 日記
スーパーG1ゆえにもう枠順が発表されてしまい悲喜交々ですが、
最終追い切りの動きだけで気になった馬を挙げてみます。

◎購買意欲がそそられる馬
・エイシンフラッシュ(CW):軽やかに伸び伸びと切れのある走り。
・アーネストリー(栗坂):低重心で力強く真っ直ぐに坂路を駆け上がってきました。
・トーセンジョーダン(CW):頭が低く四肢が伸びて気持ちよく走りきれています。

○良いなぁと思う馬
・ペルーサ(美芝):とてもパワフルで重戦車のようです。
・ジャガーメイル(南P):ストライドが小さい気はしますがキビキビ動けています。

△普通に変わらない感じの馬
・ダークシャドウ(南W):いつもこんな感じなので問題ないかと思います。
・ローズキングダム(栗坂):終いは不満ですが、全体時計は速く元気良さそうです。

×嫌な感じの馬
・ブエナビスタ(CW):リズムも動きも悪く見えました。非常に気になります。

さぁっと直感的に感じたことを書きました。名前が出てこなかった馬達は基本的には
○か△にいると思ってください。△ってイメージ悪いと思われるかもしれませんが、
そんなことはなく普通の状態という意味で使ってます。

週始めに軸候補としてブエナビスタを挙げましたが、最終追い切りは不安が残る内容でした。
中年太り報道がされていましたが、今日発表された調教後の馬体重は前走と比べて
たったの4kgしか増えていません・・・。どう考えるべきでしょうか?
ブエナ派としては激しくムチの入った最終追い切りでスリムアップしたと捉えるでしょうし
ブエナ否定派としては言うほど太くないのに、動けなかったと捉えるでしょう。
4歳秋にピークを迎えたサラブレットは、5歳時には成績を落とす傾向にあると思うので
個人的にはブエナ軸という考えはやめておこうと思っています。

最強世代と言われている4歳馬を軸に戦うつもりです。
先日もブログで書いたとおり世代交代を意識しようと思います。
 
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↑色んな予想の仕方があるもんです。


スワンSの軸馬候補

2011年10月27日 21時07分32秒 | 日記
昨日、スワンSの傾向を調査しましたが、その中でもカギとなりそうな項目に
合致する馬がいました!その項目とは以下の3つです。

6)母父はサンデー5勝,トニービン4勝で,ダンシングブレーヴが3勝しています。
7)騎手は小牧騎手4勝,福永騎手3勝です。
8)勝時計の平均が1.21.6とかなり速いです。(2歳戦がほとんどなのに)

母父サンデーサイレンスはどのレースでも結構いるものですが、
スワンS出走馬ではグランプリボスしかいません!

母父トニービンは三頭いますが、レアな母父ダンシングブレーヴが一頭います。
それはリディルです!
しかもリディルの鞍上は、京都1,400mで騎手最多勝の小牧太騎手です!

これは人気どころでしょうが、グランプリボスとリディルで決まりでしょう!
さらには、グランプリボスは速い持ち時計を持っており、その時の着順は全て
1着です!1,800mだけ4着ですがこれは距離が合わない中でのもので気にしなくて良いかと。

リディルは持ち時計はそこそこですが、その時の着順は7~8着と振るいません・・・。
しかし、鞍上と血統の後押しでなんとかなるんじゃないでしょうか。楽観的ですかね(笑)

とは言え比較的高配当が出やすい荒れるレースですので、他の出走馬も含めて
調教もしっかりチェックし、軸と紐を決めたいと思います。
そうそうまだ枠順も出ていませんしね(笑)


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