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菊花賞の前哨戦考察

2011年10月17日 21時58分46秒 | 日記
明日から出張で不在となるので今出来ることをやっておきます。
先ずは菊花賞の前哨戦とその他条件戦のレベルです。(先週の結果分析から)

・神戸新聞杯     阪神2,400m 2.28.3 オルフェーヴル   +1.6  S(スロー)
・セントライト記念   中山2,200m 2.10.3 フェイトフルウォー  -1.0  A
・清滝特別(1000万) 京都1,800m 1.47.6 サンビーム      +1.4  S
・兵庫特別(1000万) 阪神2,400m 2.28.5 ダノンマックイン   +1.3  S
・美作特別(1000万) 阪神2,000m 2.02.4 シゲルリジチョウ   +1.7  E

セントライト記念以外はスローペース全盛の時代を反映した結果ですね。
それでもタイムランクがSとなっている3レースは上がりをまとめたからであって、
決して低レベルでは無いというジャッジです。

セントライト記念はオープン競争でAランクは中々お目にかかれない立派なものですが、
秋華賞における紫苑S同様、中々本番と直結しないのが難点です。
去年のクォークスターもハイレベル扱いされていましたがダメでした。

狙い目となるのは、前哨戦をスローで行き過ぎて仕掛けが遅くなり自身もそれなりの
末脚を繰り出したものの、もっと切れる実力馬に差された馬となります。
去年もこのパターンでビッグウィークが早め抜けだしのそこそこ脚で勝ち切りました。
予想がズバリで単勝勝負しただけに鮮明に覚えています(笑)

もしくはもっと早めに動いてスタミナ勝負に持ち込むかですが、そういった思い切った
レースができる馬・騎手は減ってきている気がします。
横山典騎手が馬のキャラに関係なく、そういうレースをしてくれますが今年の出走馬に
そこまでの馬はいないかなぁと思います。

本番もそう早い流れにならないとすると、やはりしつこいようですが
前述の三頭でいい気がします。
 


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