連戦連勝のやり手の女性弁護士が、学校に理不尽な要求をする
"モンスターペアレント"に立ち向かう。荒井修子脚本、小林義則演出。
敏腕弁護士の樹季(米倉涼子)はある日、上司の城山(草刈正雄)に頼まれ
教育委員会を訪ねた。説明もないまま、職員の望月(平岡祐太)に案内されて
小学校を回ることになった樹季は、学校に理不尽な要求をする保護者
"モンスターペアレント"の現実を見せられる。驚く樹季は自分のなすべき仕事が
何なのか分からないまま、ある小学校で校長(窪園純一)と担任教師の真田
(内田滋)と共に保護者の秋枝(木村佳乃)と対面。秋枝は遠足の写真に娘が写って
いる枚数が少ないことを挙げ、真田を担任から外すように訴えていた。
やがて教育委員会に戻ってきた樹季は教育長の田川(角野卓造)から、学校と
保護者との問題を解決してほしいと依頼される。～goo番組ナビ
モンスターペアレントってなぁに？
新作のホラー映画？
ポケモンの新しい怪獣？
。。。。とか、思ったのは私だけかと思ったら。。。仲間がいた（笑）
ドラマ「斉藤さん」でモンスターペアレントの意味がわかったけど
すごいな～
私が小学校の時代にもあったのかなぁ？
モンスターペアレント（Monster parent）とは、学校に対して
自己中心的で理不尽な要求を繰り返し、正常な学校運営を妨げる保護者を
意味する和製英語である。
当然、正当な要求や苦情を訴える保護者は、ここに含まれない。
米倉涼子さん綺麗になったな～髪型のせいなのか？
肌が透き通るように白い。化粧品何使っているんだろう？
いい服着てる。。。いいカバン持ってるし。。。
スタイルいいし、綺麗だし、胸元あんなに開けてる（笑）
でも、この人はどんなにエロイカッコしても色気を感じないのは
何ででしょう（笑）まっ、そこがいいところなんだけどね。
あっ、そんなことはどうでもいいですね。。。
ハイ（笑）
だけど関西弁を喋るようになって、暴力を振るうようになった？
なんでやねん！の突っ込みが暴力？ブハハハハ
人をぶつことが愛情？なんですか？って（笑）
世の中には、いろ～んな人がいるもんだ
遠足の写真に自分の子供が２枚しか映ってないからって
学校に怒鳴り込むぐらい、今のお母さんはストレス溜まってるんだねって
思った私（苦笑）
なんとなく、先生が、学校がどうのこうのじゃないような気がする。
自分の満たされない思いを、真田先生にぶつけてるような気がして
仕方なかった。
でも、モンスターの世界を見ているようで、面白かった
自分、子を持つ親じゃないので。。。今の学校って、こんな世界なの？って
感じなんですけど。。。
このモンスターペアレントに立ち向かうのが、女弁護士の樹季ってことだ。
どんなドラマなのか？誰が出ているのか？事前チェック全くしていなかった
ので、教育委員会に蔵之介、角野さん、ぬっくんがいたのでテンション
上がったんだけど（笑）
絶対彼氏の大家さんも出てたし
え～～～～そんなことで？
もっと深刻なことだと思った～って樹季も言ってたけど
ホント、そんなことぐらいでって感じだヨ。
自分の気に入った子だけをエコひいきしている。
自分の子は苗字で呼ぶけど、あの子は名前で呼んでるとか。
。。。くっだらないと思いながらも、それは学校じゃなくても会社でもあるよね。
でも、だからってあんなにあからさまに斉藤さんのように行動に起さないけど。
以前勤めていた会社のリーダー、決まった人にしか話しかけないから
それはエコひいきだ！と言われて「上司はまんべんなく話しかけるべきだ！」って
みんなに言われたその日から、誰にも話しかけなくなった（笑）
それにしても、真田先生弱すぎ。
そして校長も、ハッキリしなさ過ぎ。
斉藤さんがビデオををまわして動かぬ証拠にしてたけど
あれはホント、盗撮だから法に触れると思うよ。
信頼出来ない教師に子供はあずけられない。
真田先生に、娘の担任を外れてもらいます。
木村佳乃さん、久しぶりに見たと思ったら。。。モンスターの役で
また、そのフツウっぽさがリアルで
ストレス溜まりそうだけど、初回は面白かった。
樹季が、モンスターと学校を相手にどんな弁護をするのか？
一度も弁護にまけたことがない優秀な弁護士の樹季。
弁護はビジネスだって感じだけど、だからこそ城山は樹季に弁護を
依頼したのかな？って。。。。
学校は勝ち負けを決めるところではありません。
三浦さん（佐々木蔵之介）と樹季の絡みも興味のあるところ。
学校問題って、そんな簡単なもんじゃないんだろうなぁ。。。
でも、これは学校の問題だけじゃないような気がする。
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