展示場所の入り口は傾斜しているので下にパネルを引いたり、通行する人の目線を考えて石仏の位置を調整したりと朝から現地調整です。
<石仏オブジェの配置を調整中>
<石仏調整が終わった頃アキ工作社のd-torso「白馬」到着>
久しぶりに見た「白馬」ですが大きさにビックリ。
<白馬調教中>
<馬鹿の組み立>
<臼杵の赤猫?>
<来年の干支は鼠です:明日の売り物のメインか?>
d-torosoの組み立てキットと無農薬のあいがも米を販売します。
詳細はこちらを参照して。
<もう売れました。幸先が良さそうです>
売り出し前にd-torsoの組み立てキットを買ってもらった?お客様第一号です:有難うございます
<こちらも幸先が良さそう>
お賽銭を最初にお入れてもらいました:お賽銭は地球温暖化防止活動支援の「緑の募金」に寄付させていただきます
<ひと段落したので前祝?>
<明日が本番なので本日はここまで>
明日は9時半からアキ工作社関連でNHKの取材があるのでその前に看板を掛けたりしなければなりません。もう一息です。
今にして思えば、1ヶ月の入院となった原因に「2D図形のブーリアン演算」開発が引き金かも?
9月はじめに作業の都合上、地図図形のマイナス処理や切断処理を急遽作る事になった。1週間程度で基本部分は作成したが、その後F君がデータの入れ方を間違ってしまい、間違ったデータでもそれなりに正常に動くように追加で1週間程度図形処理の修正をおこなった(おかげで、相当強い図形処理になったが)。久しぶりに知恵を使い夜中も働いたので体力を消耗してしまったようだ。20年前は同様の処理を作成するのに3ヶ月から半年ぐらいかかった(始めての場合は1年近くかかったような)。それに、当時はIC設計CADなどブーリアン機能を数千万で売っていたな!!
ソフト開発リハビリの意味もあり時々は難しいこともしておかないと技術が錆びるので軽く請合ったが(F君のおかげで)若干無理があったようだ(最後のデバックはノートPCを病院に持ち込み、こっそりベッドの上でおこなった)が、おかげで良いリハビリになった
それにしても20年前なら最初にデータをダイナミックに保存するライブラリィーから作成する必要があったが今ならSTLを利用すれば良いなど環境もずいぶん便利になったものだ。
(PS)
元々は、不摂生による免疫機能低下が一番の原因でしょうが。