こんばんは
今日も一日終わりました。
明日、所用で名古屋に行きます。 早朝に出発しますので、若干その準備も含めて早めに帰ってきました。
明日が初めて丸一日病院から離れる初めての日かもしれません。
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では、また・・・。
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では、また・・・。
さて、先ほど書いていた時にふと思ったのはこのことです。
本当にどうでもいい話ですが、コスト削減(無駄を省くこと)に関して・・・結局、大きな利益は出ないということ。
そんな当たり前のことをふと思いました。
例えば・・・・我が国は現在必要な支出である社会保障費まで削減していますが、コスト削減に走っています。
コスト削減で出る利益は当然、今までのものから削減できたものをひくだけです。安全志向のためか、なぜなのかわかりませんが「コスト削減」にだけ目が言っていますね。
例えば2200億円の社会保障費の削減(・・・考えによっては5年目で伸びは1兆円以上抑えられているという考えもありましたね)、これは支出を抑えているだけですがなぜ抑えることしか考えなかったのだろうかと僕は思うわけです。
社会保障費を上げて、介護老人施設を増やせばそこに必要な人員も増えるので、労働人口も増えます。税収も増えます。
社会保障費だけでなく、労働者に対する支援を含めてそれらに金を使用しないことによる損失・・・、それを考えるべきだったのでしょう。
これは難しいのですが、一番重要なことは「予測が難しいこと」です。いくら注ぎ込んだら、どのような影響が出るかの予想が難しい。まぁ、考えていないから予測も立てれないのかもしれないですが、基本的には「コスト削減」ではそれほど大きな問題解決はできるわけもなく、結局しりすぼみになると思います。
コスト削減ではなくて、攻めの姿勢。
社会保障費を上げて様々なものを利用しやすくすることで「消費の亢進」「労働者の増加=税収の増加」「労働者の増加=社会システムの改善」「高齢者の労働環境整備」・・・・・
何をすることでどのような利益が出るのか。予測は難しいですけど、それが重要な気がしてきました。
国家財政の破綻が怖いから「歳出カットをする」・・・これが今の方針です。税金をどの分野にどれだけ使用すれば税収が増える見込みが出てくるか・・・。ここに焦点を絞るべきではないかと思います。
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すなわち「人口の増加」「国益の増加」「労働人口の増加」「消費の亢進」などなど。
例えば・・・社会保障費をあげて、将来の不安、生きていくうえでの不安をなくすことでどのような影響が期待できるのか・・・それを考えることが重要なのでしょう。
そういう気がしました~。
それでは、明日がありますので失礼します。
というか、もう日をまたいでる・・・。