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2020年の紅葉は安近短
と言う訳で近場の名所をささっと短時間で(笑)
見ごろは意外と短くて、タイミングを逃すとイメージと全く違う姿に愕然とする。
毎日通って初めて新鮮な表情が捉えられる。
高山右近の縄張りとするが近年では異説もある。
しかし銅像まで建てれば既得権が発生する(笑)
大手口にて
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高岡城は公園として整備再編されたので城郭は無いが春には桜、秋には紅葉が楽しめる。
大手門から登城し「鍛冶丸」現博物館から「三の丸」方向を見た「西内堀」と紅葉
順光なので水面に映る紅葉が本命か
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ここから目を西側に転じると本丸に至る唯一の「土橋」の東面が見える。ここは高岡城らしい石垣が残るポイント。
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石垣の積みなおしの跡も見える。
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裏に回り、西面と紅葉
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周辺は色とりどりの紅葉
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ここから「三の丸」に移動
三の丸茶屋(売店)で御城印が買えますよ。御城グッズも豊富です。
「民部の井戸」と紅葉
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このモミジが大きくて赤い色づきが鮮明
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西内堀越しに中の島方向をみると赤い欄干の「朝陽橋」と紅葉の組み合わせが見られる。
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「梅林」から「中之島」へ渡る。
この中の島は高岡城には無かったが、公園として整備された際に造営された人工島。
ここからの景色は最高です。
噴水越しの紅葉
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対岸の紅葉を背景に手前の紅葉
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緑を残したモミジのグラデーションも美しい。
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三の丸茶屋での戦利品ヽ(^o^)丿
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【高岡城】
《築城以来、水堀が完全に保存されている城》
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名称(別名);たかおかじょう
所在地;富山県高岡市古城
城地種類;平城
築城年代;慶長14年(1609)
築城者;前田利長
主な城主;前田氏
文化財区分;国指定史跡
近年の主な復元等;平成3~7年に水堀浄化工事
天守の現状、形態;城址
※出典、、、日本100名城 公式ガイドブック・日本城郭協会監修(学研)
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