富山の城のカードが発行されていることに気付き
富山の城のカードを集めることによって
富山の城に興味を持つ
発行者の狙い通りの効果が生まれているわけです。
自分も収集癖があり、その癖（へき）をくすぐる企画なので当然（笑）集めている。
その一部を紹介します
（表面は写真）
（裏面はお城の情報が満載）
※とやま城郭カードは砺波市埋蔵文化財センターにて、（訪問を裏付ける写真等提示にて）無料でもらえます→こちら
でも、潔癖症というのは時として断念するのも早い（笑）
たかが50城、されど50城
現在25城登城していますが
完全制覇を目的とはしていません。
ラーメン店の50軒
限定ラーメンの50杯
は達成できるけど、
50県（全国制覇）は初めから無理と諦めている。
「とやま城郭カード」の50城は距離の問題ではなく、
危険との背中合わせという問題
クマ、転落、山中で迷って下山できないなど、
小心者の自分には絶対達成できないと確信した（笑）
おりしも地元紙の北日本新聞朝刊にて、
2021年4月1日から
「とやま お城探検隊」という連載記事が始まった。
毎週月曜日から金曜日の「ぶんぶんジュニア」面で
2022年3月まで、230回程度が掲載される予定です。
内容は県内にあった城の特徴や見どころを、専門家が解説するというもので、
自分が愛用している「越中中世城郭地図」の著者「佐伯哲也氏」も執筆に加わっている。
ここでも私の収集癖をくすぐる企画が始まったのだ！（笑）
なんと
「専用スクラップ帳」ができたよ！という告知
この記事を見ては、居ても立っても居られない！
さっそく北日本新聞西部本社を訪ね4冊セット800円（1冊だと220円）を2セットも購入してしまった（爆）
それまで別のノートにスクラップしていた同切り抜きを（やっぱりやっていたんかい！というツッコミが聞こえてきそう）
一枚一枚剥がして、購入した専用スクラップ帳に張り直すという、地道な作業が地味に好きだったりする（笑）
4月1日から本日6月18日まで51回の連載を貼り終わったが、1冊目のノートにはまだ4ページも余白がある。
つまり1冊30ページで60件の記事が貼り付けられるわけで、230回の予定なら4冊でよかったわけですよね💦
まぁいいかぁ～
関連記事のスクラップ帳としても使えるし、、、
と自分に言い聞かせ（笑）
癖（へき）を満足させています。
