連日の「佐布里池梅まつり」の記事で「御免」
2022年2月23日の祝日…
そう…この頃は梅の季節…
「第32回佐布里池梅まつり」
こちらは、某ネズミランドでは〇二ーマウスに匹敵するメインキャラ「梅子」
愛知県下では「佐布里池の梅林」がめちゃめちゃゆ梅い…もとい…有名で
「佐布里池梅まつり」も開催されてて
さらに「梅林ライトアップ」が
期間限定で
2022年2月23日から3月5日まで開催されるよう…
その「梅林ライトアップ」の初日に行ってきました…
実は、「咲き始め」のときに昼間に、「佐布里池梅まつり」に行ったのですが…あれから5日間経ったこの日は
「咲き始め」から「5分咲き」になってました!
♪燃えて散るのは花 夢で咲くのは恋~
あ、これはCHAGE&ASKAの「5分咲き」じゃなくて「ひとり咲き」でしたな…
エントランスにあるライトアップされてる1本の「佐布里梅」の木…
これが「5分咲き」ということらしい…
「梅林ライトアップ」…祝日の…それも今年初のライトアップ…人で混むと思って、日が暮れる前の夕方5時過ぎには到着…
その行動は大成功…笑…駐車場はすんなりと、一番近い「第一駐車場」に停めれました!!
日中、梅を楽しんだ方は、とっくに帰路につく時間帯ですしね
「梅の館」で陽が暮れるまで時間潰し…と思っても時間が余る…ここで、飲食できる訳でもないし(レストランは閉まってる…)
ってことで、もう陽が暮れる前に散策開始
なんせ1日8千歩…ウォークングすることが目的の一つでもあるから…
なんとかせねば…お腹の贅肉…ってことで
梅をみながらウォーキング…
暗くなっていないので、歩いている人は「すうめい(数名)」だったけど…
さてさて、夜はライトアップされている梅が限られているのでか、あるいは暗い真っ暗な梅林を歩くことは危険なのか、一方通行のコースとなっていました
その一方通行で、ライトアップされた梅を眺めながら
ぶらぶらと…
夕暮れに、ライトアップされた梅は、日中眺める「梅」の「なんばい(何梅)」も…もとい「なんばい(何倍)」も
夜梅…が…ヤバい(夜梅)ほど…幻想的で…
まるで「夢の中へ」「夢の中へ」「夢の中へ」いるかのような美しさ…
あ、目の前にあった神社は
「井上陽水神社」じゃなくて
「愛知用水神社」でした!!
まもなく日が暮れて「闇夜の国から」
河川がなく、ため池だけで、水不足に悩んでいたこの知多半島の住民たち…それを、久野庄太郎さんの発案で木曽川の水を誘導して、慢性的な水不足を解消した愛知用水…このことは、私「少年時代」に知りました…笑
ああ、あの頃の…腰が痛くなかった「少年時代」に戻りたい…「人生が二度あれば」…
バカは高いところに登りたがる
城山のような丘に登って
「こうばい(勾配)」の急な丘に登って、「紅梅(こうばい)」もある梅林全体を見下ろす!!
思えば「こうかい(後悔)」だらけの人生だけど、その後悔も忘れさせてくれる幻想的な世界観
提灯の灯りも実に幻想的で…めちゃイイ雰囲気を醸し出し
この丘から夕暮れの景色も楽しんで
ついでに、「梅の館」及び駐車場が見下ろせる夕景色も…
いやあ、実にファンタジー
人出が少なかったのが…より幻想的な雰囲気を醸し出して
実に幻想的で…幻想的で
夢のような…美しさに…陽水(ようすい)…もとい陶酔(とうすい)
「大盃」と呼ばれる
「こうばい(紅梅)」
空がめちゃ綺麗で…実に幻想的で
…と、ぐるっと1周して戻ってきたときには、真っ暗に陽が沈んでいたので、
「帰れない二人」ならぬ「帰れない一人」
もう1周…そう、ウォーキングが目的なので…
そうそう、この日、人出がホント少なくて…
誰もいないのよ…「青空、ひとりきり」ならぬ「夜空、ひとりきり」なのよ!!実に幻想的で…
人出が少なかったのが…より幻想的な雰囲気を醸し出して
実に幻想的で…幻想的で
またまた、夢のような…美しさに…陽水(ようすい)…もとい陶酔(とうすい)
まさに「闇夜の国から」「夢の中へ」いるようで
私の心もよー(心もよう)、喜んでいました!!…笑
家に帰って、お酒がウメ―!!
呑み過ぎて「御免」!!