ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

ぎやまん亭の床アート

2006年06月14日 | 千葉大学
ことの成り行きと物事の始まりは、ちょっとしたことから起こる。

ぎやまん亭さんの床を綺麗に出来ないかとたまに話が出ていました。

長年営業している中華食堂の床を綺麗にするにはどうしたらいいのか・・・コンクリートで作られていてプロのデザイナーがアイデアを出してもお金の掛かる方法しか考えられないことですが、

ピーナツクラブ西千葉のメンバーが考えることは「できることをやろう」やってから考えようの精神が優れています。

その考えに従い。実行計画を進める。

ジョイフルホンダに水性の速乾床用ペンキが売っているので「色はコンクリートカラー」

そのペンキで「よい加減塗り床アート」を実行しました。

私とご夫婦3人で塗りました。でしゃばりなアミーゴが多く塗ったのは事実ですが・・・

思ったより早く3時間ぐらいで終わりました。

第1段階は無事に終わり。次のデザインが決まらないまま翌日

木戸さんに見てもらいました。このときの木戸さんの表情は見事でした。

中にはいった時に一瞬立ち止まり「あまりのショックに言葉が出ず」

マークを書く事がいいですねと言ってくれました。

するとぎやまんままが、ゆりの木の葉っぱを書いたらいいと言ってくれました。 

すぐにゆりの木の葉を取りに行き。下書きをして緑のペンキで書きました。

床アートは永遠に終わらないがテーマです。

今日の写真は昨日の状況です。 見に来てください。  アミーゴ


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんて素敵なユリノキフロアー! (シナノキ)
2006-06-15 09:31:27
初めまして。いつも「ちあ」さんから街を愛する情熱と実行力の素晴らしさをお聞きしています。ユリノキの街路樹の街で、装いも新たなユリノキの葉っぱが出迎えてくれるなんて素敵ですね。是非拝見したいです。
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見ました! (とら)
2006-06-15 13:14:28
海保さん、見ました☆

感動です☆



若者が手がけたと思いきや、聞くと、海保さんが手がけたとのこと。

さらに感動しました☆



元気出てきます。
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ゆりのきの葉っぱのカタチ (ちあ)
2006-06-15 22:37:50
大変失礼しました。





しかし、その後、ぎやまん亭さんに行き、床に描かれた「ゆりのきの葉っぱ」をしみじみと眺めていると感動してきました。



ゆりのきの葉っぱがこんなカタチをしていたのかと深くそのイメージを心に残すことが出来ました。

葉っぱが描かれ、訪れる人々がまた思い思いに一筆描かせていただくと、それはもっと深く心に刻まれて行くことでしょうね。

ぎやまんパパともそんな話しをして帰りました。



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シナノキさん。虎岩さん。木戸さん (あみーご)
2006-06-15 23:00:39
ありがとうございます。



コメントを書いていただく事は何よりの励みです。



いまこそ、地域住民の皆様に本当に喜んでいただける店になれるように頑張ります。



どうぞ 気が付いたことはドンドンおしえてください。  ありがとうございます。アミーゴ
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