反省させらた出来事、

韓国からの皆様をアトリエ５にご案内する途中、強い風に飛ばされたゴミ袋、私は気軽に避けて通りました。引率された大学教授がゴミ袋をかたずけました。　　あっと、なんてことをされるのか、自分が気がついてかたずけなければいけないのに、・・・・・
もっといけないことは、言い訳をしてしまう。「すぐにごみ収集車がくるからと」・・・なんということか、西千葉をすみやすいまちにと偉そうなことを言っているのに、

ぎやまん亭さんでの食事をおえて、　西千葉駅の階段を下りる途中、女性が自転車を下に下ろそうとして危ないほどに傾いてしまいました。　　なんと、その大学教授が素早く手で荷台を持ち、傾きを直しました。その女性は振り返り・ありがとうございます。と、笑顔で挨拶、　　多分その親切な方が韓国人であることはきずくこともないでしょう。

そのときも、あっと、　　　なんと私がそのような行動が取れなかったのかと、　　　かすかに心が動揺しました。

一人の韓国人の方と私の行動の違いに反省しました。　日常の中で他人を思いやることのできる男でありたいと念じました。
ゆりの木通りの歩道で落ちているゴミを拾い片付ける人は数名でしょう。　皆、お年寄り、　　若い人など見たこともありません。
　　　それでいいのだ　と　　　　　　　　アミーゴ