ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

10年目のつながり

2010年01月30日 | 千葉大学
美容室MADOKAに東京の大学に通う西千葉にすむ女性から電話をいただきました。
「授業で各地の街づくりについて調べる。」ついてはゆりの木を中心にした街づくりについてお話をききたいとのことでした。
タイミングが非常によく、そのときスパゲッティの店壁の穴で店内のレンガをコンクリートで補修中でしたので作業をしながらお話をしましょうと、  なんと自宅が自衛隊連絡所の近くに住んでいるのですと、たった100メートルしか離れていないのです。
人のご縁とは、壁の穴さんで食事中多くのパンフレットを見たり、読売新聞八木販売所発行のオールツギャザーを読んで知りましたと、なんと弟さんはMADOKAでカットをしているのですと、なんと、ご家族がピーナツクラブのお客様ではありませんか、
読売新聞の愛読者でオールツギャザーもよんでいる。
壁の穴さんのお客様
美容室MADOKAのお客様
これほどのご縁とつながりのある方へ、地域通貨ピーナツクラブのまちづくりについて話せる喜びは、なんといったらよいのでしょう。
10年目にして初めての出来事です。
10年間、中国、マレーシア、韓国をはじめ、国内の大学生の卒論、研究、授業の相談をうけました。一番若い人は東京の私立中学生、そして高校生にも、それぞれの皆様が地域通貨ピーナツの勉強に西千葉においでになりました。
何を学ばれたのか、そのお役に立てたのだろうかと、
10年目にして同じ街の素敵な女子大学生が学びにおいでになる。
10年かかったのだと、自分たちの住む町、商売をする町の人につながりました。
木村代表より地域通貨ピーナツクラブの入会とあみっぴぃへの招待をしてもらいました。    アミーゴ、アミーゴです。

コンクリートの補修工事は2400ピーナツを壁の穴さんより受け取りました。もちろん店内にあるパソコンより、
コンクリート補修師のアミーゴと壁の穴オーナーシェフ木村さんと建築を学ぶSさんとのつながりが出来たことを、どれほど喜んでいるかをご想像ください。 2000年、村山さんと田畑さんの援助を受けて、一人で始めた地域通貨ピーナツクラブの街づくり事業も2010年4月より11年目のスタート。心に火がともりめらめらと燃えてきそうです。ありがとうございます。 アミーゴ
     

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