今日のネットニュースの記事。
「がんになってよかった」ブログにつづった京大生 共感呼ぶ闘病記
ガン(私の場合はMDS)を経験すると
今まで以上に人の優しさを感じることが多い。
医師他、病院のスタッフ、家族、友人。
治療法を探ったり、免疫アップしそうな食品を探してくれたり、
私の命を長らえるためにあらゆる努力をしてくれる。
人の暖かさに感謝しながらの1年余りだった。
しかし、
それでも「ガンになってよかった」とは思わない。
まだまだやらなければならないことが沢山ある。
介護が必要な親世代を抱え、
自身は退職をし、収入が途絶え、
残された家族が困ることがないよう終活を急がねばならないが、体力がない。
結局、周りの多くの人に迷惑を掛けて心苦しいと思ってしまう。
生きる意味を考えるより、
生きているからにはやらなければならないこと、
目の前に立ちはだかることを一つ一つ片づけるしかない。
「がんになってよかった」
若年で罹患しながらそういう気持ちになれたということは
それまでに乗り越えた心身の苦痛がとんでもなく大きかったのであろうと推察する。
今後は再発もなく、
学業やスポーツに打ち込んで、
将来はガン患者(特に骨髄移植者)の心の支えになって頂きたい。
(この京大生のブログとは「或る闘病記」でしょうか? できれば今後も綴って頂きたいです。)
「がんになってよかった」ブログにつづった京大生 共感呼ぶ闘病記
ガン(私の場合はMDS)を経験すると
今まで以上に人の優しさを感じることが多い。
医師他、病院のスタッフ、家族、友人。
治療法を探ったり、免疫アップしそうな食品を探してくれたり、
私の命を長らえるためにあらゆる努力をしてくれる。
人の暖かさに感謝しながらの1年余りだった。
しかし、
それでも「ガンになってよかった」とは思わない。
まだまだやらなければならないことが沢山ある。
介護が必要な親世代を抱え、
自身は退職をし、収入が途絶え、
残された家族が困ることがないよう終活を急がねばならないが、体力がない。
結局、周りの多くの人に迷惑を掛けて心苦しいと思ってしまう。
生きる意味を考えるより、
生きているからにはやらなければならないこと、
目の前に立ちはだかることを一つ一つ片づけるしかない。
「がんになってよかった」
若年で罹患しながらそういう気持ちになれたということは
それまでに乗り越えた心身の苦痛がとんでもなく大きかったのであろうと推察する。
今後は再発もなく、
学業やスポーツに打ち込んで、
将来はガン患者(特に骨髄移植者)の心の支えになって頂きたい。
(この京大生のブログとは「或る闘病記」でしょうか? できれば今後も綴って頂きたいです。)
この度は読者登録を戴きましてありがとうございました。
拙いブログではありますが日々のことを残してゆけたらと思っています。
どうぞ宜しくお願い足します。
こちらこそ宜しくお願いします。