骨髄異形成症候群(MDS)と向き合う

2020年1月末梢血幹細胞移植 
2023年7月再発 
2023年12月臍帯血移植

震災 噴火 爆弾低気圧 小春日和

2019年01月17日 | 日記
阪神淡路大震からもう24年の月日が流れた。
あの日は地震で目覚めて急いでテレビをつけたっけ。
時間が経つに連れて被害の大きさが解っていった。
信じられない光景だった。

でも、
人間は凄い!
多くのボランティアが動いた。
悲しみに暮れた人たちも頑張った。

街は復活した。
今、神戸も淡路も余所から訪れる者には、
震災は無かったかのごとく見える。


今日は口永良部島で噴火、北海道の爆弾低気圧によるホワイトアウトのニュース。


災害列島、いろいろあるけど

今日、我が町は小春日和。

暖かい日差しの中で、体調も回復傾向。

MDSの罹患はアンラッキーだけど、
比較的災害の少ないこの土地で生涯を過ごせることは
とても幸せな人生だと思えた今日一日。

病気を宣告された時は
終活を急がねば!
何もかも処分しなければ!
そういう気持ちが早っていたけど、
一年以上も経つといつの間にかその気持ちが緩んでしまって、
可愛い花を見るとつい買ってしまった。
花は寄せ植えにする予定。
多肉植物は使い古しのグラスに移植した。





昨年の豪雨で避難を迷った時、
防災グッズを用意しておくべきだった!! と思ったけど・・・・・まだ買っていない。
まだ数年生きられるなら、そのうち治療薬ができるなら買うんだけど。

いやそうでなくても、水とトイレ用品だけでも準備はしておくべきか・・・・・。




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2 コメント

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Unknown (Mameo)
2019-01-24 04:38:25
震災から24年も経つんですね。。。
僕は、まだ高校2年生でした。
それにしても、綺麗なお花ですね!
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Mameo様 (甘夏)
2019-01-24 09:43:09
コメントありがとうございます。
私は大災害は体験していませんが、地面のひび割れや棚の上から物が飛んでいくのを見た時、災害への備えの必要を感じました。昨年の豪雨の時も家の被害は免れましたが、いざ避難!と思っても何も準備できていないことを改めて反省しました。最低限水のペットボトルだけは切らさないようにしています。
花は安いものしか買えないけど、見ている間は病気を忘れています。
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