アロハ ウハネ
残暑お見舞い申し上げます。
清里は、すっかり秋の気配を感じる今日このごろです。夕方は遠くで雷の音がしていますが、雨は全く降らないめずらしいお天気が続いています。
昨夜から今朝にかけて東北でまた震度4~5の地震が続いていたり、沖縄には最大級の台風が来ているようですし、その前日には北極海の氷が観測上最も減少しているようなニュースが相次いでいますね。世界中で台風や竜巻の大きさも年々記録的最大級が更新されています。
こんな時には、もう一度安全対策に目を通しておくのも良いかもしれません。ナショナルジオグラフィックスのサイトに載っていたのを目にしたので、ここでご紹介します。
竜巻対策
竜巻は、最も強力で、破壊力のある気象現象の1つである。竜巻に対してどのような防災対策が必要か、そして万が一、竜巻の進路に居合わせた場合はどうしたらよいか、竜巻に対する安全対策をいくつか紹介しよう。
竜巻の接近により変化する空の色 (あたりが急に暗くなる)
竜巻に対する安全対策
竜巻に備えて、緊急避難用品をそろえておく。例えば、食料や飲料水、薬品、電池、懐中電灯、重要書類、地図、ガソリンなどが挙げられる。
竜巻が接近してきたら、竜巻の進路にあたる地域の住人は屋内に避難する。避難場所としては、地下室、1階の部屋、もしくは玄関が望ましい。
避難する場合、窓付近は避ける。頑丈で大きな家具の下に身を隠すのも防衛手段として有効だ。
自動車やトレーラーハウスは竜巻に対してほとんど意味をなさないため、避難場所としては効果的ではない。
屋外にいるときに竜巻が発生した場合、窪地や低地に横たわり、竜巻が過ぎ去るのを待つ。
雷対策
落雷による死亡者は全世界で毎年、2000人にも上る。そのほかにも何百人もの人たちが、死には至らなかったものの、落雷被害にあっている。被害者の多くは、長期間にわたり衰弱性の症状に苦しむ。雷雨を避け、落雷被害に遭う確率を下げる方法をいくつか紹介しよう。
水上に光る稲妻
落雷から身を守るための安全対策
屋外にいるときに稲妻や雷が発生した場合、車や建物の中に避難する。
屋内にいるときに稲妻や雷が発生した場合は、入浴やシャワー、食器洗いなど水を使用した家事は控える。また固定電話機やテレビをはじめとする家庭用電化製品の使用も避けたほうがよい。
稲妻や雷が収まっても、その後30分間は屋内に待機しよう。嵐の中心部から16キロも離れた場所で、落雷被害に遭うこともある。
周囲に建物や車などが何もない場所で雷が発生した場合、川や湖などの水辺や、木などの背の高い物体には近づかない。低地やくぼ地に移動し、できるだけ身を低くかがめた姿勢を取る。ただし、地面に横たわってはいけない。雷は地面を伝わることもあり、事実、落雷被害の多くは、雷の電光ではなく、地面から伝わる電流によるものである。
<数ヶ月前に雷で木の下に逃げた親子が雷に打たれ子供が意識不明になったニュースを見ました。木の下は危険なんですね>
台風対策
台風は吹きつける強い風、滝のような雨、押し寄せる高潮により大災害をもたらす可能性がある。その猛威から身を守る方法を紹介する。
フロリダ州、ハリケーンの中、サーフィンに挑戦する無鉄砲な海水浴客
台風から身を守るために
海岸近くに住んでいる場合は、日頃から避難計画を立てておくとよい。安全な避難場所の位置とそこまでの経路を確認することがポイントだ。
非常用品を買い置きしておく。食糧、水、防護服、医薬品、電池、懐中電灯、重要書類、道路地図、ガソリン1タンク分などだ。
台風が勢力を増してきた場合は、避難する前に、必ずラジオかテレビで地元の自治体が発信している最新情報を確認する。台風が発達すると、避難経路が通行止めとなることなどがあるからだ。
専門家の努力と技術の進歩のおかげで、台風予報の精度は格段に上がった。しかし、予報に絶対はないことも肝に銘じておきたい。
嵐に遭った場合は、最も安全そうな建物の中に入る。ただし、窓のそばからは離れること。
嵐が静まったように見えても、台風の目に入っただけで、まだ過ぎ去っていない場合が多い。台風をやり過ごそうと思ったら、行政などから危険が去ったという発表があるまで待つこと。
その他自然災害情報
http://www.nationalgeographic.co.jp/environment/natural-disasters/
地震対策に関しては、2011年にブログに掲載した内容がこのページで確認できます。
2011年4月17日の記事
2011年4月16日の記事
みんなの意識が変われば未来も変わります!
今日もアロハとポノの波動を広げていきましょう~
ゴミが落ちていたら拾う。道を歩いている時も軽い笑顔を心がける。深呼吸をする。。。そんな小さなポノな行為が大切です。
残暑お見舞い申し上げます。
清里は、すっかり秋の気配を感じる今日このごろです。夕方は遠くで雷の音がしていますが、雨は全く降らないめずらしいお天気が続いています。
昨夜から今朝にかけて東北でまた震度4~5の地震が続いていたり、沖縄には最大級の台風が来ているようですし、その前日には北極海の氷が観測上最も減少しているようなニュースが相次いでいますね。世界中で台風や竜巻の大きさも年々記録的最大級が更新されています。
こんな時には、もう一度安全対策に目を通しておくのも良いかもしれません。ナショナルジオグラフィックスのサイトに載っていたのを目にしたので、ここでご紹介します。
竜巻対策
竜巻は、最も強力で、破壊力のある気象現象の1つである。竜巻に対してどのような防災対策が必要か、そして万が一、竜巻の進路に居合わせた場合はどうしたらよいか、竜巻に対する安全対策をいくつか紹介しよう。
竜巻の接近により変化する空の色 (あたりが急に暗くなる)
竜巻に対する安全対策
竜巻に備えて、緊急避難用品をそろえておく。例えば、食料や飲料水、薬品、電池、懐中電灯、重要書類、地図、ガソリンなどが挙げられる。
竜巻が接近してきたら、竜巻の進路にあたる地域の住人は屋内に避難する。避難場所としては、地下室、1階の部屋、もしくは玄関が望ましい。
避難する場合、窓付近は避ける。頑丈で大きな家具の下に身を隠すのも防衛手段として有効だ。
自動車やトレーラーハウスは竜巻に対してほとんど意味をなさないため、避難場所としては効果的ではない。
屋外にいるときに竜巻が発生した場合、窪地や低地に横たわり、竜巻が過ぎ去るのを待つ。
雷対策
落雷による死亡者は全世界で毎年、2000人にも上る。そのほかにも何百人もの人たちが、死には至らなかったものの、落雷被害にあっている。被害者の多くは、長期間にわたり衰弱性の症状に苦しむ。雷雨を避け、落雷被害に遭う確率を下げる方法をいくつか紹介しよう。
水上に光る稲妻
落雷から身を守るための安全対策
屋外にいるときに稲妻や雷が発生した場合、車や建物の中に避難する。
屋内にいるときに稲妻や雷が発生した場合は、入浴やシャワー、食器洗いなど水を使用した家事は控える。また固定電話機やテレビをはじめとする家庭用電化製品の使用も避けたほうがよい。
稲妻や雷が収まっても、その後30分間は屋内に待機しよう。嵐の中心部から16キロも離れた場所で、落雷被害に遭うこともある。
周囲に建物や車などが何もない場所で雷が発生した場合、川や湖などの水辺や、木などの背の高い物体には近づかない。低地やくぼ地に移動し、できるだけ身を低くかがめた姿勢を取る。ただし、地面に横たわってはいけない。雷は地面を伝わることもあり、事実、落雷被害の多くは、雷の電光ではなく、地面から伝わる電流によるものである。
<数ヶ月前に雷で木の下に逃げた親子が雷に打たれ子供が意識不明になったニュースを見ました。木の下は危険なんですね>
台風対策
台風は吹きつける強い風、滝のような雨、押し寄せる高潮により大災害をもたらす可能性がある。その猛威から身を守る方法を紹介する。
フロリダ州、ハリケーンの中、サーフィンに挑戦する無鉄砲な海水浴客
台風から身を守るために
海岸近くに住んでいる場合は、日頃から避難計画を立てておくとよい。安全な避難場所の位置とそこまでの経路を確認することがポイントだ。
非常用品を買い置きしておく。食糧、水、防護服、医薬品、電池、懐中電灯、重要書類、道路地図、ガソリン1タンク分などだ。
台風が勢力を増してきた場合は、避難する前に、必ずラジオかテレビで地元の自治体が発信している最新情報を確認する。台風が発達すると、避難経路が通行止めとなることなどがあるからだ。
専門家の努力と技術の進歩のおかげで、台風予報の精度は格段に上がった。しかし、予報に絶対はないことも肝に銘じておきたい。
嵐に遭った場合は、最も安全そうな建物の中に入る。ただし、窓のそばからは離れること。
嵐が静まったように見えても、台風の目に入っただけで、まだ過ぎ去っていない場合が多い。台風をやり過ごそうと思ったら、行政などから危険が去ったという発表があるまで待つこと。
その他自然災害情報
http://www.nationalgeographic.co.jp/environment/natural-disasters/
地震対策に関しては、2011年にブログに掲載した内容がこのページで確認できます。
2011年4月17日の記事
2011年4月16日の記事
みんなの意識が変われば未来も変わります!
今日もアロハとポノの波動を広げていきましょう~
ゴミが落ちていたら拾う。道を歩いている時も軽い笑顔を心がける。深呼吸をする。。。そんな小さなポノな行為が大切です。
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