人形作りしませんか？

　アロハ　’ウハネ

　今日は清里に国際交流プログラムの一環としてフィリッピンの山岳民族が招待されてきました。
　コーディリアという山岳に伝わる物語を劇にして、中学生くらいの子供たちが披露してくれました。
　太陽と大地の恵みをたっぷりと吸収している本当に純粋で元気なかわいらしい子供たちでした。
　その演技には、笑いあり、迫力あり、本当に感動しました。

　終わって外に出ると明るい月の廻りに虹が出ていました。

　久しぶりの夜の外出でしたが、とても気持ちの良い夜でした。

　そして、話は変わりますが、今私が製作しているお人形さんをご紹介します。
　母に誘われて、この写真の男の子と女の子の人形を作っています。物作りをしている時間って本当に幸せな気分になります。
　

　「幼い難民を考える会」が行なっている活動の一つで人形作りに参加しています。型紙、布、綿など一式を郵送してくれます。
　東日本大震災で被災した子供たちに送るものです。それ以外にもカンボジアの難民の子供にも送られているようです。

　縫い物などお好きな方は、是非連絡してみて下さい。
(顔や洋服は自分のスタイルで変更して頂いても構わないようです。これはカンボジア向けのサンプルです。)


　特定非営利活動法人「幼い子供を考える会」http://www.cyr.or.jp

　Tel:03-3943-6971 Fax:03-3943-6973　email:info@cyr.or.jp

　すべてを失った子供たちでも生かされています。ひと時のぬくもりが贈れたらうれしいですね。

　　
　出来上がった私の作品：

　


　アロハ＆ポノ