福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県でも中学野球交流戦を実現して欲しい!

2014年12月11日 | 高校野球 中学野球

中学生の硬式野球のリーグには

ボーイズリーグ・リトルシニアリーグ・ヤングリーグ・ポニーリーグ・ジャパンリーグ・フレッシュリーグなど等たくさんのリーグがある。

何が違うの?・・・同じでプロ野球のセリーグとパリーグのようなもんだ。

大人の色々な政治によって出来た、それぞれのリーグは、過去においては交流が認められていなかった。

しかし、有識があり、立派な大人たちが、垣根を越え、交流をさせていこうとなり生まれたのが

ジャイアンツカップ(中学生硬式野球NO1決定戦)・タイガースカップ(関西地区中学硬式野球NO1決定戦)・ドラゴンズカップ(中日本中学硬式野球交流戦)など等

その他にもホークスカップ・バファローズカップ・たくさんのNPBプロ野球球団が主催している。

大人の嫌な政治を払拭させ、子供達の技術向上と、交流を目的とした大会だ。

それだけではない・・・色々な市長杯、県知事の冠がついた交流大会が、全国各地で行われている。

今朝のスポーツ紙だけでも

兵庫県NO1決定戦が行われ

決勝は神戸須磨クラブVS兵庫夢前のヤングリーグ同士の戦いになり、夢前が優勝した

静岡市長杯では、決勝ボーイズVSリトルシニアと・・・

 

鈴鹿市長杯では

ヤングリーグ勢の決勝・・・

 

このように全国各地で行われているのが現状だ。

 

しかし、福井県では何故かこのような交流が行われない・・・

オールスター福井としては、チーム結成依頼、福井県NO1交流戦を企画して、基本は「子供達の為に!」をスローガンとしてやっていたが、全く駄目だ。

戦いには勝者と敗者があり、当然の事だ。

しかし、勝って学ぶ事、負けて学ぶ事もあり、大人の嫌な政治力など、どうでもいい事だ。

 

負けた悔しさを背負い、切磋琢磨する事を教えるのも大人の役目ではなかろうか?

又、指導者も負けた悔しさから、指導力を自問自答していくものだと思う。

 

福井県でも交流戦を計画して、その大会を高校野球の関係者が見に来れる環境を整え、そして県内の高校に進学してもらい

又活躍していく環境を作る・・・

 

素晴しい器の持ち主の大人よ立ち上がって欲しい!

 

 


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