昨日、長男の同期巨人軍の笠島投手が戦力外を受け
笠島父から色々と相談を聞いたので、酒井監督に話を聞く事になった。
流石は、元プロ野球28年間の実績のある方だ、
プロ野球界の表も裏も聞いて、顎が外れた。
その話を聞いて、ネットで今年のトライアウトはいつだろう?
と調べると
先ほど、酒井監督から聞いたそのままが書かれていた。
毎年、「戦力外を受けた男たち」と言う番組を真剣に見ていた事が
馬鹿らしくも思えてしまった。
そして自宅の戻ると、長男が
「力、志望届け出したぞ」・・・
一人の同期が戦力外を受ける中、又一人がプロを目指して行く。
複雑な心境だったが、力の最近の映像を観ると、
高校の時代からは、少しを腕を下げて、スリークォーターになってると
感じた。
考えてみれば、長男の時期は2名がドラフトに掛り、
ひとつ下の選手もドラフト指名、そして4人目がドラフト候補
コロナで甲子園は無かったが、出場できていたら凄い成績に
なったかもですね。
さて、
酒井監督の盟友、松井西武監督、平石西武ヘッドコーチ、
先輩、立浪中日監督が退任された。
僕もショックだ。
成績を残さなければ生き残れない世界・・・厳しいな
それでも又続々とこの世界に旅立とうとする若者が居る。
野球と言うスポーツの偉大さだな。