福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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鬼嫁のマッサージ?で少し生き返った爺様

2024年06月14日 | 高校野球 中学野球
8日のJr選手権大会準決勝敗退で地の底まで落ちた爺様

勝てば官軍、負ければ賊軍の言葉通り、

人間の本性を知り、賊軍の参謀長は、引責辞任を考えた。

数日間、代わりの事務局業を探したが、こんな作業は誰も手を挙げない。

しかし、心身ともに疲れきった。

昨日、京都へ出張の時にも運転しながら色々と考えたが

今回の心労は果てしなかったのだ。

「そこに道があるから進まなければならない」のように

今身を引く事がどんなことになるか?

そこに子供が居る限り、受けた責任から逃れる事は出来ない。

となると、続けて行かなければ一生無責任野郎で終わる。

頑張ろう!と再度奮起を誓い、福井に戻り

いんちき居酒屋で、ニンニクの素揚げを食べ自宅に戻ると

鬼嫁が

「あんた足どうしたんや?」見ると両足は大根のように

腫れ上がり(浮腫み)酷い状態だ。

なんじゃこれ?と思い、ネットで調べると

心臓、腎臓の病気が疑われるとの事。

もう年じゃの~で済ましたが

寝床に就くと、結婚して依頼初の鬼嫁が単独で足をマッサージしてくれた。

マッサージと言っても、日頃の憎しみを込めて踏み付けるだけだが、

それでも、感謝の気持ちで寝ると、今朝は、大根のような足が

かいわれ大根のように細くなっていた。

そして、出社すると、オロナミンCの差し入れが。

心に染みる有り難さだった。

一人暮らしの老人のように、訪問安否をしてくれるような親切さだった。


ん?親切=「親を切る」

「親を切る」と書いて、どうして「人情に厚く、思いやりがある」

と言えるのか?

 親切の「切」は、物などを「切る」という使い方の他に、

「切に望む」という使い方もある。

その際の「切」は、「どうしても」と強く思う様子を表し、

それが「心底」(心の底から望む)の意味になると言う事。

 それゆえ、親切という言葉は、読んで字の如しの「親を切る」

ではなくて、「心底 人のために尽くすこと」という意味と言う事だ。



オロナミンCを飲み、

人に見返りを求めず親切心を持ち、晩年の残りの人生を

もう一度励もうと誓う爺様でした。