福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

ピカピカの一年生

2024年04月10日 | 高校野球 中学野球
孫が目出度く小学生になった。

入学式の真新しい制服とランドセルをしょって初登校。

集団登校の現場まで送った。

送る道中に孫が耳元で

「〇〇ちゃんは爺のおかげで生きてれるの」なんて嬉しい事を言うじゃないか。

思わず、その日の夜は孫が大好きな肉・・・それも目の玉が飛び出る値段

のステーキを買ってやった。

家族で飯時に

鬼嫁や鬼娘1号に

「今日〇〇ちゃん俺になんて言ったと思う?」

「爺のお陰で生きてれる」やってよ

と言うと、孫

「違う違う・・・爺のおかげじゃなくておかね!

ガクとすると同時に大笑いした。

結局お金なんだな・・・



さてあほな事を書いてないで、明日は高校野球春季大会の組み合わせとか

春季大会は夏のシード権を獲得する大事な大会だ。

上位4チームがシード権。

優勝と4位が同じゾーン 準優勝と3位が同じゾーンとなる。

爺の予想は今夏は福井商業か!

しかし若狭の砥谷君が1~2回戦辺りで当たると判らなくもなる。

敦賀気比も同様だ。

OB竹下はかなり研究はされてくるが、あのチェンジアップは

そう簡単には打てない・・・後5kmほどストレートに伸びが出だすと

あのチェンジアップにどのチームも苦労するだろうな。

夏大まで残すは3ヶ月を切っている。

OB竹下がオールスター福井初4度目の甲子園出場なるか!

面白い大会になるな。

生光学園中学ヤングジャイアンツカップ四国予選優勝

2024年04月10日 | 高校野球 中学野球
来週末から始まるジャイアンツカップ福井県予選に先駆け

ヤングリーグ北陸支部長から朗報が届いた。

野球王国四国でヤングリーグ所属の生光学園中学ヤングが優勝して

ジャイアンツカップ出場を決めたそうだ。

同門として嬉しい話だ。

しかし、このGカップは非常に日程などで大変な大会だ。

基本我々中学硬式野球クラブチームは、どのリーグとて

リーグが主催する全国大会が一番大事で大きな大会であり

そこを目指すのが連盟の趣旨だ。

しかし、昨今プロ球団が方々で大会を開催する運びが増えた。

その中でもGカップは全国中学硬式NO1決定戦などと位置づけられている。

我々福井県チームが、他に出場出来るのは

中日ドラゴンズカップだが、この大会は

各連盟が定めたチーム

ヤングリーグ東海ブロックでは、全国大会に出場するチームでは無く

この全国大会予選で優勝を逃し、全国に出れない準優勝チームが

出場と決まっている。

しかし、Gカップは、各県で予選などを行い代表チームを決め

更に、各ブロック・・・

福井県の場合は、北信越Aブロック(新潟・富山・石川・福井)

の代表4チームがトーナメントで戦い、優勝したチームが出場

と言う訳だ・・・が

この予選時期は、当然連盟の全国大会の予選なども行われていて

その勝ち上がり方で日程が合わず、下手すると下級生などで

出場しなければならないチームが出たり

又、球数制限の関係でエースが投げれない場合も出てくる。

例えば、A連盟のAチームが連盟主催の大会で土曜日に80球投げたとする

すると翌日の日曜日のGカップ予選では40球しか投げれない。

大会が違えども、この球数制限は反映され

この球数を申告せずに投げさせた場合は没収試合に相当する。

ガイドライン(ヤングリーグ)

1日最大80球以内とし、連続する2日間で120球以内とする。連続する2日間で80球を超えた場合、3日目の投球は禁止とする。
②   3連投(連続する3日間で3試合)する場合は、1日の投球数を40球以内とする。
4連投(連続する4日間で4試合)は禁止する。
③   大会中は1日80球投球後、翌日投球を休めば3日目は80球の投球を可とする。


こうなると平等性は無くなってしまう訳だ。

おまけに、Gカップは8月中過ぎから開催され、全国大会に出場

して勝ち上がったチームは、球数制限に引っ掛かり

余程中学硬式NO1決定戦などと言い様がなくなる時もある。

そして問題は、費用的な事もある。

全国大会に出て、更に東京に向かうとなると莫大な費用が掛る。

爺としては、「名実ともに日本一を争う大会として定着。 」

等と唄わず、「全国中学硬式野球交流」戦と位置づけて欲しい限りだ。


さて、最近毎晩のように鬼嫁が家出する夢を見て

鬼嫁の足に縋り継いで「行かないでくれ~」と叫ぶ夢を見る。

なんでやろ?