今日、北海道網走市で、関東学生網走夏季記録挑戦競技会(長いょ!)が行われました。東洋大学からは男子の参加はありませんでしたが、女子が5名参加したようです。女子のレースは既に終了し、今は男子のレースの真っ最中です。女子のレースは5000mが2組行われ、2組目でルーキーの中才茉子選手が1位となりました。必ずしも関東の女子のトップランナーが多く出場してる訳ではありませんが、富山の中学から駅伝の名門、福岡の筑紫女学園に進んだ大器が花開かん!としてるように、私には思えます。
カナダに遠征中の日本男子アイスホッケー代表チームは、カナダ人のコーチなどから指導を受け、遠征最終日には地元のアルバータ大学と練習試合を行ったようです。結果は延長6-5で勝利。延長戦で決勝ゴールを挙げたのは、東洋大学3年の木村選手とか・・・・!貴重な経験でしたね。
GKは王子の成澤(東洋大学出身)と佐藤(東洋大学3年)、田村(日光明峰高校)の3名が選ばれましたが、試合には若手の佐藤や田村を出したんでしょうか?成澤は世界大会の経験が豊富ですから、ここは佐藤か田村を起用したと信じたいです。しかし遠征の試合結果を日本アイスホッケー連盟(日ア連)のHPからではなく、代表選手のTwitterでしか知る事が出来ないってのは如何なものでしょうかね!?
オレゴンの世界陸上ですが、マラソンの鈴木健吾選手(富士通)と一山麻緒選手(資生堂)夫妻、新谷仁美選手(積水化学)の3名がコロナに感染して出場が出来なくなりました。世界選手権と言えば五輪と並び、アスリートの晴れ舞台ですが、選手の気持ちを思うと心が痛みますね。先日の当ブログで、スタジアムは満席で、マスクをしてる人が殆ど居ない!と心配してましたが、現実になりましたね!
オレゴンには東洋大学の松山(3年)と石田(2年)が合宿兼世界選手権見学で滞在していますし、東洋大学の酒井監督ご夫妻も主に競歩の池田・川野の応援で現地入りしています。池田は競技が終わりましたが、川野はこれからです。応援したい気持ちは解りますが、早く帰国した方が良いと思いますよ。(日本でもコロナ感染は拡大してるけれどね・・・)
大相撲名古屋場所も酷い有様です。場所前に田子の浦部屋で感染者が出て、同部屋の髙安らが休場、場所中に御嶽海らの出羽海部屋が感染、次いで鳴門部屋・放駒部屋からも感染者が出て、その部屋の力士は全員休場となりました。放駒部屋の一山本は6勝2敗と元気だっただけにその無念さは大いに理解出来ます。
世界陸上も、大相撲名古屋場所も、主催者は今後も大会(場所)を存続させるのか?どうなんでしょう?