都道府県対抗男子駅伝、1区を走った東洋大学入学予定選手はまずまずの成績！（1区7kmは短すぎるよね）

都道府県対抗男子駅伝が広島市で行われました。今春東洋大学に入学する5000ｍ13分台のランナー3名は揃って1区（7Km）を走りました。

松井（埼玉・埼玉栄）が２位、内堀（山梨・巨摩）が13位、宮崎（茨城・東洋大牛久）が15位でした。まずまずですが、1区が7㎞と言うのは短すぎます。せめて都大路並みに10㎞にしてくれないかな？

　【都道府県対抗男子駅伝】個人成績一覧　長野アンカーの駒大・鈴木芽吹が区間新記録 - 陸上ライブ速報 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

ここで成績が良かったからと言って、大学の駅伝で即通用するとは限りません。箱根は今日の１区の約３倍の距離を走りますからね。故障しないで「強い鉄紺」の再建を担って欲しいです。

都道府県対抗男子駅伝、明日号砲！今春東洋大学入学予定者は3人が1区にエントリー！

先週の女子に続いて、明日は都道府県対抗男子駅伝が広島市で行われます。東洋大学の現役では箱根10区でアンカーで区間賞を獲得した岸本選手が高知県のアンカーを務めますが、後は補欠に回りました。当日変更もあるかも知れません。

今春東洋大学入学予定者で、5000ｍ13分台のベストタイムを持つ3人が揃って1区に登場します。

（茨城・宮崎選手・東洋大牛久）（埼玉・松井選手・埼玉栄）（山梨・内堀選手・巨摩）

東京の迎選手（拓大一高）も当初は高校生最長区間にエントリーされていましたが、最新のオーダーリストでは補欠になっていました。OBも宮下選手（山梨・コニカミノルタ）だけですね。現役の村上（北海道）と熊崎（岐阜）も補欠です。

今年の高校生は兵庫須磨学園の折田選手が断トツに速いようですが（青学進学？）彼にどのくらい付いて行けるかが鍵でしょうね。

2024年度東洋大学志願者速報（大学入試共通テストで、昨年を上回る勢い！）

大学の入試が始まっています。既に大学入試共通テストは入試は終わっていますが、東洋大学の１月19日現在の志願者速報を見ると、まだ確定値は出ていないものの、大方の学部・学科で昨年を上回っています。　index_candidate-9.pdf (toyo.ac.jp)

国公立大学並みに、５科目入試・４科目入試を多く取り入れたのが功を奏したのか、昨年大幅に志願者を減らした反動なのか（隔年現象）は分かりませんが、私は前者だと思います。

ただ余り大学共通テストで志願者が集まり過ぎると、大学独自の入試（いわゆる一般入試）が敬遠される可能性もあるので、何とも言えませんね。まあ昨年のような事は無いと思います。

まんが「円了」第3話掲載中

井上円了哲学センターでは、昨年から学祖「井上円了」の漫画を掲載しています。全７話の予定で、現在は第3話　円了の学生時代・哲学に目覚める様子が描かれています。漫画が非常に丁寧で判り易く、大変面白いですよ。おおよそ3ヵ月～4ヵ月に1度更新されています。作者は東洋大学の卒業生らしいです。

　東洋大学 井上円了哲学センター (google.com)

世間一般や受験生にアピール出来れば、喜ばしい事だと思います。

東洋大学ラグビー部、2024年度新入生発表！（15名中6名が日本高校代表候補）

東洋大学ラグビーの2024年度新入生が発表になりました。相変わらず全国高校ラグビーで、ベスト４に残るような強豪校からの進学はありませんが、今回は15名のうち6名が日本高校代表候補経験者と言う、近年稀なスカウティングです。ようやくリーグ戦グループ1部に復帰した効果が表れて来たのでしょうか？

部員は総勢70名以下ですが（強豪校は140名～150名くらいのチームもある）、少数精鋭を貫くようです。

以下は新入生情報を伝える記事です。

2024新入部員予定者 – 東洋大学ラグビー部 (toyorugby.com)

2023年度高校日本代表候補メンバー一覧 | ラグビーデータベース (rugbydb.tokyo)

2023年度高校日本代表候補活動予定および第1次メンバーのお知らせ｜日本ラグビーフットボール協会｜RUGBY：FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。 (rugby-japan.jp)

徳島の城東高校や川越東高校など進学校からも来てますね。城東高校からは３年連続の入部です。２～３年後にはリーグ戦初優勝も狙って欲しい！

 

 

本日のブログはお休み致します。

体調不良のため、本日のブログはお休み致します。

東洋大学野球部新入生発表（選手23名・マネージャー2名）

東洋大学野球部の2024年度新入生が発表になりました。色んなスポーツ紙のサイトを見ましたが、名前と出身校だけ記載した記事が多く、身長・体重・高校時代の実績・甲子園経験の有無などがありません。

その中では、ここが☟一番詳しそうだったので、ご参考にして下さい。

　東洋大野球部の2024年新入部員生・卒業生の進路一覧 - 球歴.com (kyureki.com)

新入生は上級生と共に、リーグで１部と２部を行ったり来たりするのではなく、１部定着を目指し、１部で優勝争いを出来るチームにしてもらいたいです。

（例年に比べて知ってる選手が少ないと思うのは気のせい？）

男子アイスホッケー日本代表合宿に東洋大学から5名（OB・現役）が選出

男子アイスホッケー代表の合宿が苫小牧市とお隣の安平町で行われています。呼ばれたのは23名ですので、おそらくこのメンバーがそのまま代表になると思われます。

　男子代表国内合宿 1月　開催 | 新着情報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟

東洋大学からは

GK：成澤優太（釧路工業・レッドイーグルス北海道）　佐藤永基（4年・白樺学園・卒業後は某アジアリーグチーム）

DF：佐藤大翔（武修館・日光アイスバックス）　　石田　陸（武修館・東北フリーブレイズ・昨季の東洋大主将）

FW：中島照人（４年・駒大苫小牧・今季東洋大主将・卒業後は某アジアリーグチーム）

※佐藤大翔は１年時に東洋大学に在籍していました。

男子フル代表はDiv.ⅠA残留目指して頑張ってください。優勝してトップディビジョンに昇格できればそれに越した事はない・・・。

 

東洋大学野球部４年生の進路（プロ2名・社会人野球6名）

プロ野球ドラフト会議では、細野投手がドラフト１位で日本ハムへ、石上内野手がドラフト4位でDeＮAに指名された事は記憶に新しい出来事でしたが、その他の4年生は6名が社会人野球で競技を続ける事になったようです。

水谷主将はJR東海、私と出身地が近い橋本外野手もJR東日本東北だそうな。このまま社会人で野球生活を続けるも良し、活躍次第では2年後にドラフトで指名されるかも知れません。

社会人野球は、高校野球や大学野球に比べてメディアの露出が少なく、地味な感じは否めませんが、都市対抗野球や社会人選手権などでの奮闘を期待します。

アイスホッケー女子U18世界選手権（Div.ⅠA）日本が全勝優勝！来季はトップディビジョンへ

イタリアで行われていたアイスホッケー、女子U18世界選手権（Div.ⅠA）は日本が5戦全勝で優勝し、来季のトップディビジョン復帰を決めました。

優勝　日本　5勝　勝ち点15

2位　イタリア3勝2敗　勝ち点10

3位　ハンガリー3勝2敗　勝ち点8

4位　オ－ストリア3勝2敗　勝ち点8

5位　フランス1勝3敗　勝ち点3

6位　デンマーク 5敗　勝ち点1

 

来季はメンバーが大幅に入れ替わりますが、トップディビジョンに常に在籍している事が大事です。アジアの島国で地理的ハンデがある日本が、世界のトップディビジョンに居る事は非常に価値ある事だと思います。トップディビジョンにはアメリカ・カナダなどが居り、簡単に勝てる相手は居ませんが、来季も残留できるように祈って已みません。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　（男子も頑張れ！）