HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

2022年度 関東大学ラグビーリーグ戦日程発表!1部昇格の東洋大が聖地秩父宮に登場!

2022年07月04日 19時13分56秒 | ラグビー

少し気が早いのですが、関東大学ラグビーの日程が発表になりました。昨季29年振りにリーグ戦グループに復帰(昇格)した東洋大学は初戦で昨年の優勝チームの東海大学と対戦します。そして戦いの場は、聖地秩父宮ラグビー場です!

 1532-3.pdf (rugby.or.jp)

今年は有望な留学生が数名加入し、春季リーグも全勝し、台風の目となりそうな東洋大学ですが、いきなり優勝とか全日本大学ラグビー選手権の出場権を得る3位以内に入れ!とか無理な事は言いませんので、取り合えず入れ替え戦を避けるためにも、6位以上は目指して欲しいと思います。2~3年後は面白い存在になりまっせ!

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齋藤孝著、「声に出して読みたい日本語」→「理想の国語教科書」

2022年07月04日 18時52分32秒 | 読書・文学

幼い頃から読書は好きでした。少なくとも20代前半までは、普通の方よりは読書量は多かったと思います。いつからか小説を読まなくなり、特に純文学などの長編小説は読めなくなりました。

そんな時に出会ったのが、斎藤孝氏が書いた「声に出して読みたい日本語」と「理想の国語教科書」です。前者はベストセラー(140万部!)で、私も楽しく読ませていただいた記憶があるのですが、後者は購入したものの、積ん読状態が続いており、2~3日前から読み始めました。ページ数にして5~6ページだけのさわりの部分だけですが、これが中々為になって面白いのです。

日本人では、夏目漱石の夢十夜、小林秀雄の人形、坂口安吾の風と光と二十の私と、菊池寛の勝負事、中島敦の名人伝、太宰治の走れメロスなど、日本人以外では、トルストイ、シェイクスピア、ヘレンケラー、ネルー、パスカル、ゲーテなどなど(まだまだ紹介しきれません!)

最近は陸上競技や競泳やアイスホッケーの専門誌しか読まなくなったので、例え短編と言えども優れた小説を読むのは楽しいし、嬉しいものです。

 

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