今日は血圧が比較的安定してたので、(と言っても、150/90くらいですが)ブログを書こうと思います。血圧が高いと、PCの文字を打つのも視るのも辛いのです・・・。
政府もJOCも五輪組織委員会も、当然IOCも東京五輪を中止する気は毛頭無いようですので、当方も五輪に関係する記事を書こうと思っています。
昨日は五輪代表選考会に大きな影響を持つ、陸上日本選手権最終日でした。私は所用があって午後から外出し、帰宅が午後8時過ぎだったので、結果を知らなかったのですが、走り幅跳びの津波響樹選手(那覇西高校➡東洋大学➡大塚製薬)が2位に入り、既に五輪派遣記録を突破していたことから、代表が決まったようです。
会社のある徳島県の徳島新聞では「号外」も出たとか・・・
【PDF速報】津波(大塚製薬)東京五輪内定、男子走り幅跳び 陸上日本選手権で2位|スポーツ|徳島ニュース|徳島新聞 (topics.or.jp)
168cmと大柄ではありませんが、スピードとバネは一級品だそうです。一方100mで5位に終わり競技に一区切り付けたいなどと言っていた桐生佳秀選手ですが、100m4位だった小池選手が200mの代表に内定したので、400mリレーを重視する日本陸連は100mと200mの掛け持ちは許可しない方針なので、桐生選手がリレーの代表に選ばれる可能性は残っています。日本人で初めて10秒の壁を破り、日本陸上の短距離界を牽引してきた桐生選手ですから、アキレス腱の故障を早く治して、代表になって欲しいですね。
津波選手を含めて、東京五輪代表内定者は11名となりました。
スポーツクライミング:野口啓代
競泳:萩野公介・青木玲緒樹・大橋悠依・白井璃緒・酒井夏海
陸上:服部勇馬・相澤晃・池田向希・川野将虎・津波響樹
これに陸上400mのウォルシュ・ジュリアンも大丈夫だろうと言われていますので、総勢12名になるでしょうか?体育大学でもなく、体育学部もない大学としては中々立派だと思います。ちなみにロンドン大会は5名、リオでは8名でした。
過去の東洋大学関係者の五輪代表(夏季・冬季 一覧)
2020 TOKYO OLYMPIC & PARALYMPIC GAMES (toyo.ac.jp)