「月刊陸上競技」8月号購入、豪華？2大付録付き！

今月の陸上専門誌二誌（月刊陸上競技と陸上競技マガジン）はいつもより発売日が2日早い12日でした。買い遅れたので、いつも行く書店にはもう無くなっていて、購入は諦めていたのですが、我が家から遠い某書店で、1冊だけ「月刊陸上競技」が残っていました。今月号は本誌の内容も多彩ですが、世界陸上とインターハイがあるので、それらの付録が付いていてお買い得です。本誌の表紙はダイヤモンドリーグで、日本人初の優勝を果たした北口榛花選手。日本選手権の結果・布施スプリント・全日本大学駅伝関東地区予選、そしてインターハイの地区予選の結果など読み応え十分です。インターハイの地区大会は1部の種目を除いて6位までが全国大会（インターハイ＝今年は徳島県、高校総体は四国全県で行われます。）の出場権が掛ってますので、真剣勝負です。東洋大学に選手を多く進学させてくれるあの高校のあの選手の記録は？順位は？と探しているだけで、ワクワクするのが、進路ヲタク！

　写真は上が本誌、左下が付録の世界陸上ガイド、右下がインターハイ特集です。

　　

関東大学ボクシングリーグ戦、東洋大学は最終戦で拓大を破り、全勝で2度目の優勝！

関東大学ボクシングリーグ戦は、昨日が最終戦で、東洋大学は７－２で拓殖大学を破り５戦全勝で2度目の優勝を飾りました。　🥊

　スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部 ブログ (sports-toyo.com)

　東洋大学ボクシング部（@toyo_boxing）さん / Twitter

駒澤大学と東京農業大学との試合はいずれも５－４の勝利と大接戦で、薄氷の勝利でしたが、何とか２度目の優勝を飾る事が出来ました。関東の大学ボクシングのレベルは関西地区やその他の地区に比べて断トツにレベルが高いので、実質日本一と言って良いでしょう。（ボクシングはインカレは行われないはず）

初優勝の時は、関西地区のチャンピオンと大学日本一を掛けて戦いましたが、１１－０と圧勝しています。パリ五輪を狙う堤麗斗を始め、有力選手が犇めいていますので、来年以降も大いに期待しましょう！