『氷都・苫小牧』のシンボル的存在だった「王子スケートセンター」が閉鎖になる事は、以前にも述べましたが、苫小牧市では、昨年も施設の老朽化を理由に、「ハイランドスケートセンター」が使用出来なくなり、アイスホッケー関係者をヤキモキさせています。
少子化に伴い、子供の競技人口も減少が続いており、市民の間からも存続運動や署名の動きもあるようです。
スケートリンクの建設に当たって、費用が嵩むのは、実は建屋本体ではなく、氷を維持するためのパイプ設備だと言われています。今回の王子スケートセンターを改修するとしたら、パイプはいかれてないので、建屋だけの改築ならそんなに莫大な費用は掛からないのではないか?
と言う意見もあるようです。
苫小牧市には、王子製紙の他に、B級からD級までアイスホッケーチームを持つ企業が数多く有り、その企業やアイスホッケーをやってる子供の親などが中心になって、改築費の募金活動などをやれば、何とかなるのでは無いでしょうか?
市内に数少ないスケートリンクが一か所でも減る事は、その競技の衰退につながりかねません。
今年の苫小牧大学交流戦に、東洋大学と明治大学の2つの強豪校が不参加なのも、王子リンクの閉鎖により、夏合宿の練習場所が無くなった事と無関係ではないような気がします。
苫小牧市民の、真剣に“氷都・苫小牧”を復活させたい気持ちに期待したいです。
私は苫小牧市民ではありませんが、アイスホッケーファンとして、出来る事があれば協力は惜しみませんよ。
少子化に伴い、子供の競技人口も減少が続いており、市民の間からも存続運動や署名の動きもあるようです。
スケートリンクの建設に当たって、費用が嵩むのは、実は建屋本体ではなく、氷を維持するためのパイプ設備だと言われています。今回の王子スケートセンターを改修するとしたら、パイプはいかれてないので、建屋だけの改築ならそんなに莫大な費用は掛からないのではないか?
と言う意見もあるようです。
苫小牧市には、王子製紙の他に、B級からD級までアイスホッケーチームを持つ企業が数多く有り、その企業やアイスホッケーをやってる子供の親などが中心になって、改築費の募金活動などをやれば、何とかなるのでは無いでしょうか?
市内に数少ないスケートリンクが一か所でも減る事は、その競技の衰退につながりかねません。
今年の苫小牧大学交流戦に、東洋大学と明治大学の2つの強豪校が不参加なのも、王子リンクの閉鎖により、夏合宿の練習場所が無くなった事と無関係ではないような気がします。
苫小牧市民の、真剣に“氷都・苫小牧”を復活させたい気持ちに期待したいです。
私は苫小牧市民ではありませんが、アイスホッケーファンとして、出来る事があれば協力は惜しみませんよ。