黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

2011アルビ激励会「目標は男女共にリーグ3位以内」

2011-02-12 23:39:16 | アルビ

2011シーズンアルビレックス新潟・アルビレックス新潟レディース合同激励会by後援会


新潟市東総合スポーツセンター


日清食品さんコーナー
ちなみにチャルメラで有名な「明星食品」さんも結構新潟で見かける「味の民芸」さんも連結子会社ね。
新宿に本社があって、そのそばにアルビ戦をやってくれるスポーツカフェがある。


サッポロビールさんね。エビスビールも黒ラベルも旨いね。
亀田製菓さんのカレー味の柿の種と麦とホップの組み合わせは最高ね。
ちなみにポッカコープレーションを子会社化したから、サッポロの自販機にはポッカが加わるね。


司会は新潟のお笑い集団NAMARAのおふたり


後援会旗が居並ぶ中、アルビレックスチアリーダースのオープニングパフォーマンス


1800人が集う。この体育館のキャパだとちょうど良いくらいにぎっしり。後方には手書きの応援団幕が。
会場全員によるエルヴィス・プレスリーの「愛さずにはいられない」で選手入場!!


全選手のトップを飾るのはアルビレックス新潟レディースの守護神大友麻衣子
堂々の入場だ!!


一人一人NAMARAのアナウンスと太鼓のリズムに乗ったサポーターの選手コールを受けながら登壇。
選手・スタッフが壇上に並ぶ(児玉桂子選手はなでしこプロジェクト招集の為に欠席)


いったんアルビレックス新潟レディースの選手は後方の座席へ移動し着座。



男子はGK黒河貴矢選手から登場。愛媛県出身の元五輪選手も新潟で5年目を迎える。


所属全選手・スタッフ登壇。(鈴木大輔選手はU-22日本代表招集、渡辺泰広選手は体調不良の為に欠席。)
全員が起立。


後援会副会長の主催者ご挨拶。(馬場潤一郎会長は冬季国体の為に欠席)


支援金の贈呈。これはこの会の大事なところ。
一旦、誰かが支援金の包みを預かった方が後の社長の話はしやすかったのではなかろうか?


田村貢社長のご挨拶。今季の目標は「男女共に3位」に設定していると宣言。ハードル、高っ!! でも、頑張るしかないか。来年はパスポートを準備しておけということだな。
ホームタウンの聖籠町町長さんのご挨拶、ホームタウン・ホームスタジアム(新潟市陸)の新潟市長のご挨拶(代読)、ホームスタジアム(東北電ス)の新潟県知事のご挨拶(代読)等などもあり、どっちにせよ話は長いので選手達は座らせてあげたらと思ったりした。(大事な選手の足だし、久しぶりの革靴を履いているようだし。)


女子と男子が背番号順に並んだのでこういうショットになった。
小学生だった頃、ボールを蹴って遊んでいた田中亜土夢選手と川村優理選手がチームの中心選手になってひな壇に並んでいる。
「Jリーグ100年構想」を形にするとこういうことなのか。
また、開志高校の1年先輩後輩の川村優理選手と酒井高徳選手もいる。今では2人共に日本代表経験者だったりする。
こういう感じで次から次へと選手が繋がっていくことがアルビレックス新潟の資産価値を上げるってことなんだな。


まずは女子から。新人の北原佳奈・堀良江・一谷朋子の大卒3選手が紹介される。
気の利いた話をするのはちょっと酷な感じで緊張しまくっていた。
それにしてもこの3人を並べると今度新潟に来るバスケットボール選手並の身長になるのだが、男子と一緒だったのであまり気が付かれなかった。


阪口夢穂選手がインタビューに。いつものようにビシッと決める。かっこえぇ~っ!!


最後に山本亜里奈キャプテンが綺麗にまとめて女子のコーナーは終り。
というか、今年もキャプテンは山本亜里奈選手っていう発表と理解して良いわけだね。


今季のユニフォームのご披露。同じデザインのようで実はちょっとアウェーのパンツが変わったのかな?遠くでわからない。

今季のユニフォームスポンサーが発表になった。

オフィシャルパートナーアディダス ジャパン株式会社

男子:(胸)亀田製菓株式会社/(背)株式会社コメリ/(肩)JA全農にいがた(全国農業協同組合連合会 新潟県本部)/(パンツ)株式会社新潟日報社

女子:(胸)亀田製菓株式会社/(パンツ)株式会社新潟日報社


東証1部上場でホームセンター業界で最大店舗数を有するコメリさんがアルビサロンに加わった。
捧雄一郎社長がご挨拶。アルビレックス新潟には三条市出身の酒井兄弟がいるからこれからもっと活躍すれば鼻が高いね。

米菓業界世界一の亀田製菓、日本で4社しかない黒字の新聞社で発行部数50万部というよりも放送・新聞・インターネットのメディア複合体の新潟日報、そして全国の中でも最大の資金力を持つJAにいがた。
とりあえず新潟のトップ企業のオールスターがユニフォームに着いたのだから、しっかりと今年のミッションである3位以内に入って、この企業の名前をアジア各国へ知らしめるようにしなければならないね。恩返しとして。

女子も男子のように残る(背)と(肩)にスポンサーが付くような価値を上げるようにしないとね。

ちなみにB'sインターナショナルの皆川伸一郎社長のご挨拶(代読)にウルッときてしまった。
本当にピンチを救ってくれてありがとう。男だな。
できたら、アルビレックス新潟レディースの選手をx-girlのモデルで使ってみてくれないかな。結構、このデザインならイケルと思うぞ。


今度は男子の選手が4組に分かれて登壇。


ブルーノ ロペス選手へのインタビュー。「フォアー ザ チーム」を強調。
この激励会って新加入の外国人選手の思い出が強いな。
エジミウソン選手が入ってきた時は得点王になるって宣言したけど、当時のアルビではそれは考えられないことで、「ほんまかいな」って思ったけど、その後の活躍は皆の認める通り。
マルシオ・リシャルデス選手が入ってきた時も得点に絡む動きをしたいって言っていたと思うのだけど、お釣りがくるくらい得点に絡んでもらった。
今度のブルーノ ロペス選手も怪我をしないようにすればこの「フォアー ザ チーム」の動きを体現してくれるんじゃなかろうか。
ワクワクしてきた。


場の空気が和んできたところで、「マキ」が入る。
もうちょっと選手の話が聞きたかったな。
でもサッカーチームの激励会だから90分っていうのは妥当なのかな。


奥山達之監督からのご挨拶。決して華美な話はできないけれど、実直な話し方で誠意は伝わったと思う。
あとはホームで結果を出せば必ずサポーターは増えるはず。有言実行が条件。


黒崎久志監督からのご挨拶。不安もあるだろうけど、期待の方が大きいみたい。2年目だからかな。
鹿島アントラーズの最盛期をイメージしているのだろうけど、そういう感じでチームとサポーターがまとまれば良いよね。

それにしても、男子の元鹿島のサントス・元広島の森保一、女子の元G大阪の入江徹。
他のチームのサポーターから見たら羨むくらいアルビのコーチ陣は華がある人が多いな。


最後は全選手・スタッフ・サポーターで恒例の「勝利の万歳」で締める。
その後、選手達はサポーターの周りをぐるっとして退場。
ようやく選手達も緊張が解け、笑顔が見られた。お疲れさま。


コメリを背負った2011年ユニフォーム。


亀田製菓さんからは参加者全員にお土産が。


やっぱり胸サポはブルーリボンが目印の亀田製菓だな。それ以外に考えられなくなっている。


小雪舞い散る新潟市東区からバスが何台も連なり新潟駅南口へ向かっていく。

激励会の雰囲気に飲まれて早く試合が観たいと思ったけど、2月ではまだ寒過ぎると我に返る。
男子は3月、女子は4月まで、じっくり準備をして、春になったら大勢のサポーターで盛り上げるべきだ。


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