黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

アルビゴール前で1枚多いINAC

2011-12-31 06:36:54 | アルビレディース
これってどうやればワンツー食らわなくなるんだろう?
出所のチ・ソヨンを押さえるんだろうか?
奥山監督の采配や、如何に?

というか、テクニカルスタッフがINACの分析をしてくれるとJクラブの強みが出るんだけどな。

これまで通り前半を無失点に抑えるのが絶対条件だけど、それができたらリーグ戦5位には終っていないだよな。

あと、もし先制された場合、後半のメンバーチェンジをどうしていくんだろう?
普通に考えたら、勝っていたら最後に大石選手を入れて試合を落ち着かせる。1枚交代で終り。
もし同点だったらPK戦と疲労度を考えて、大石選手ともう一人くらい交代か。普通に考えたら前目の選手と平井選手の交代かな、あるいは児玉選手。押されているようだったら守備を考えて斎藤選手。
追う展開ならやはり3枚交代もありかな。
一応、児玉桂子選手はINACにとっては初物ということになるんで読み辛くはなるだろうけど。
1失点までだったら何とかしてくれそうな気はするけれど。
攻めた時に如何に失点しないかだよな。

まあ、アルビ的には先制点を取って時間内に逃げ切れば最高の展開となるのだけど、そうはなかなかいかせてくれないだろう。

相手の流れの時間帯にピッチのどこでプレーしているかが問題だろう。今回のボール、かなり軽くて、ちょっとの風でも流されちゃうし。

個人的にはPK戦にまで持ち込めれば、GK大友麻衣子選手だったらやってくれると信じている。
たぶん4人目くらいに自分で蹴ってると思うけど。
PK戦になりそうだったらPK職人の児玉桂子選手を入れておくと良いかもしれないね。

とにかく前線のプレスが守備の生命線なので、その運動量が落ちないように奥山監督は細心の注意を心がけるんだろうね。

とにかく、作戦が当たることを祈る。

最新の画像もっと見る