羊のあっちゃん

手仕事の染、織物、フエルト‥ に関係した日々の生活

友人

2015-04-12 09:10:14 | Weblog
不思議な感覚の友人がいて知り合ってから?十年もなるんですが、やっぱり昔のままでした。
約束の場所で待っていてもなかなか顔を見せない ☎したらJR大津駅にいると なんで???
石山駅改札を出て左に進み・・・ とメールしたはずなのに 思い込みとは恐ろしい~
やっとのことでの再会出来ましたが・・・
暫く会ってないけれど お互い昔のままの気を使わず言いたいことを言いあって
陶芸を専攻した友人ですが、味のある書を書く人でもあり 私が着物の染をする手助けをしてくれたな~
一杯才能を持ちながらおとなしく生活されています。

   

何年もかかってやっと出来あがりを見せてくれた友人の陶板
  「僧は敲く月下の門」
今床の間にミモザの花が壺に大きくいけてあり その横にこの陶板を置いています ミモザの黄色とこの陶板の月の黄色が互いに呼び合って会話をしているように なぜかしら思います
  お互い楽しく躍動する素晴らしい青春時代を過ごせました。これからも がんばろう~と
コメント
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