干し柿

今年は柿の当たり年です。

それはそれは、いやという程なっていました。

甘柿も渋柿も沢山でした。

北風が吹いて寒くなったので 渋柿をちぎって 皮むきして干し柿にしました。

４回に分けて日にちをずらして作ったので 出来具合も色合いも違います。

合計で250個できました。

今年の干し柿。

あまりに沢山なったので、柿の実が小さいです。

来年はおそらく実の付きが少ないと思います。

ハンガーに吊るしているのは、夜は家の中へ移動させるので

運びやすいようにハンガーに吊るしています。

入来の神舞

。11月23日は勤労感謝の日で祝日です。

この日は 毎年入来の大宮神社で神舞が行われるという事を 知人から聞いていましたので、

出かけてその神舞を見てきました。

この大宮神社は 鎌倉時代に相模の国から来た渋谷一族の一人入来院家に関しているということです。

鎌倉時代に踊っていたという踊りが途中途絶えながらも復活して継続して伝わってきている様子でした。

初めは4人の巫女さん達の 巫女の舞。

次は お面をかぶって４色の違う衣装それぞれの鬼神の舞。

次は剣の舞

次は田の神様の舞。

約２時間の間  太鼓と笛の音で悠久の時を経て伝わってきた悠長な舞を見る事が出来て良かったです。

ここの神主さんが作った新米のおにぎりを観客の皆んなに振る舞って下さり  

おにぎりをいただきながらの観賞でした。

又この大宮神社は、舞の中の歌詞に「君が代」の言葉があることから 

「君が代発祥の地」ともいわれています。

さざれ石もありましたが、さざれ石はあちこちでお見かけしますね。

ちなみにここの近くの交差点は「日の丸」交差点でした。

勤労感謝の日に日の丸の国旗を家で掲げて 日の丸までお出かけしてきました。

チューリップ

先日　6月頃に掘りあげて陰干ししていたチューリップの球根と

新しく購入した球根を合わせて80個を堆肥や肥料を混ぜ込みした土壌に埋め込みしました。

冬を越して　来春が楽しみです

祭り

11 月3日は文化の日。
鹿児島では、大きなお祭りがあちこちで有りました。
鹿児島市内では、鹿児島おはら祭が、曽於市では　弥五郎どん祭り。
薩摩川内市では　川内ハンヤ祭りが有りました。
天気も良く　お日様が出たり隠れたりで踊り手にとっては良い条件でした。

私は川内ハンヤ祭りの方に参加して総踊りのパレードをしてきました。

会場は国道３号線を５時間閉鎖して３号線上が会場です。

会場入り口　



私達の連の集合場所は、川内川を渡って大小路の方でした。
行く途中にパホーマンスをする戦国武将姿のお兄さん達が太平橋の上で準備万端で待機していました。



島津軍と豊臣軍の戦の再現をしてみせます。
馬も毎年霧島からきてくれて戦に参戦です。


戦いの様子は、毎年見ているので省きました。

おはら祭に比べたら規模は小さいですが、踊り手達は頑張ってお囃子に合わせて懸命に踊りました。

私達の連の後ろは　焼酎を作っている「山元酒造」の連で　ゆるキャラのゆずどんがいたので　整列状態の時に撮ってみました。



焼酎のお湯割りに　ゆずを絞って入れると美味しいらしいです。

２時間の踊りは　楽しかったけれど、もう歳には勝てませんね。
今日はあちこち筋肉痛です。

玉ねぎ

11月になったら　朝昼晩の寒暖差を感じます。
今朝は　13 ℃ 昼間は25 ℃で　洋服引っ張り出してみるのですが　何着て良いのか迷うこの頃です。

昨日　茄子とピーマンの跡地に玉ねぎの苗を植え込みました。現在150本です。



あと50本残っているので　後日植え込む予定です。
ずっとしゃがんで植え込む仕事なので、膝に痛みがきてやめています。

奥に見えるのが白菜　その左は大根です。

最後のピーマン

東京から実家に1週間前に帰ってきました。
東京に居たのは17 日間。
その間　雨の日や曇りの日ばかりでした。
台風が来たり　豪雨があったりしたから　あちこちで災害が起きて　気の毒でかわいそうでした。

こちらに帰ってきて　菜園の野菜類が凄く成長していてびっくりしました。
と同時に白菜やブロッコリーが虫に喰われて穴だらけにもショックでした。

秋茄子とピーマンが植っている所にタマネギを植えようと思っているので　撤去しました。
今年最後のピーマンの収穫でした。



こんなにもたくさんあり　当分は使えます。秋茄子も可愛いのが付いていたのでこれも炒め合わせて食べましょう。