栗

先日の台風17号は、当地には大した被害も無く通過してくれました。
ただ 台風ですから風はいっときゴウゴウと吹きました。
次の日には 栗が4個落ちていました。



風で成熟して落ちたのか虫で落ちたのかわからないですが、拾ってむいてみました。



実はしっかり入っていますが、虫が入って食べているのもあります。

今夜は、栗ご飯にしました。



今年初めての栗ご飯は、格別で 美味しかったです。

さつまいも

先日 十五夜は過ぎましたが、
私が小さい頃 十五夜には、とうみの上にススキと栗 里芋 さつまいもを乗せて縁側に出してお月見をしていたものでした。
校区では 大きな綱を練り上げ 綱引きを楽しんだものでした。
子供達は その夜だけは飾って有るお菓子をちょうだいして回っても怒られないしきたりでした。今はもう何もないです。

今年は13日が十五夜でした。
12日にお芋を試験的に、1株掘ってみました。



種類は「紅はるか」です。
さつまいもを植えてみたのは今回で2度目。
昨年は植え込む時期が遅かったので、小ぶりで筋の多い芋が出来 その反省から今回は4月の終わり頃には植え込みました。
その結果 良い芋が出てきて嬉しい。

紅はるかは、見た目も良くて 蒸した時の糖度が高くて美味しいお芋と聞いています。
まだ つるが枯れてこないので 本掘りはもう少し後にします。

彼岸花の赤も咲きました。



今日は彼岸花の入りの日
又 台風が発生、被害の無いことを祈ります。

彼岸花咲きはじめた

台風13号がはるか西の方を通って北上していったのですが、
置き土産の毎日の暑さには閉口しています。

昨日は町会の資源ごみ当番でした。
早朝に指定地に行って準備をします。
まだ朝が早かったので 朝露に濡れた稲穂が綺麗でした。
ここは泥んこまつりをした田んぼなので、他の田んぼよりも一番遅く田植えしたのです。
他の田んぼに比べて 稲穂の出方はそう変わらないようです。


残念ながら 朝露は写っていないでした。

当番が終わって帰宅したら、花壇で咲きはじめの彼岸花を見つけてパチリ。



今日は 綺麗に咲いている。



昨年植えた赤い彼岸花も茎を伸ばしているのでもう直ぐ咲くでしょう。

暑さ寒さも彼岸までといいますので、あともう少しでしょうね この暑さも。

バス旅行 ２

高齢者大学の研修旅行の続きです。
出水麓の武家屋敷群について パンフレットによると
江戸時代の薩摩藩は、鹿児島市の鶴丸城を本城として 各地に100以上の外城を作りました。
外城とは、郷士の住宅と陣地を兼ねたもので麓と呼ばれていました。
出水は、肥後との国境に位置し重要な地域だった為、1600年頃から30年かけて最初で最大 (60ha) 最強の武家屋敷群が作られました。
最強とは、各地の腕に自信のある屈強な武士を集めて住まわせたらしいです。
江戸時代の佇まいが今も残る街並みになっています。

たくさんの武家屋敷が有る中で今も生活されている屋敷も有り 見学は解放されている２つの武家屋敷を見学しました。

武家門



床の間



台所



お風呂場



武術訓練所



ここの屋敷を見て 祖母が 「麓 麓」と言っていた事や まだ私が10才頃の家の作りが似ていて思い出されてきました。

遠距離で少し疲れたバス旅行でしたが、意義のあった研修旅行でした。

バス旅行

高齢者大学の年１回の研修旅行が9/3にありました。
今回のコースは、北薩地区 地元でもあります。

鶴田ダム〜曽木発電所遺構〜曽木の滝〜出水の武家屋敷群の予定でした。

時々見に行っていた鶴田ダム。
今回は反対側からの見学でした。



大鶴湖


ダムの水はまだまだ充分の余裕がある状態です。

次の曽木発電所遺構はダムの上流にあります。
そこに向かってマイクロバス２台で向かっていたのですが、半分くらい細くくねくねした山道を行った所で大きな倒木で行く手を遮られ やむなくバックして元に戻って別ルートで曽木の滝公園へ。
曽木発電所遺構はカットされました。
そこで 鯉こくの定食をみんなでいただいてちょっとだけ滝を見て次の場所へ。



やはりこの滝は素晴らしい。好きですね。

30分位バス移動して武家屋敷群へ。
武家屋敷群の事は次回書きます。

萩の花

９月に入ってきました。
朝夕は比較的に以前よりも 過ごす易くなっています。
今朝の室温は、24℃でした。

昼間は晴天だとまだまだ暑いです。
裏山の草刈りをしに行ってみたら 萩の花が咲いています。





かなりの量の花が咲いているので だいぶ前から咲いていたのでしょう。

萩の花は秋を連想させる花。
暑さももう少しでしょう。

そんな中の朝顔



まだ蕾がたくさんあります。