てくてくテクテク

ウオーキングで出会った事

近づいた退院!

2019-09-03 11:56:58 | Weblog

誤嚥性肺炎で緊急入院した主人でしたが初めの予定では1~2週間位と言われていましたが、延び延びになり今週いっぱいで退院に

なりそうです。

点滴も取れそうですし、食事も出る様になりましたが、いったいこれは何と、形も何もない食事と言えども口から食べられる事を

喜んでおります。

しかし3週間近くベットばかりの生活でしたので、足の筋力が無くなり果たして家での生活が今まで通り出来るのかしらと不安です。

今入院している病院は緊急病院ですので、長くは入院出来そうには有りませんので、次の病院を手配しました。

せめてトイレへ介助はしながらでも行ける様にならないと大変だと思っています。

リハビリを頑張って欲しいものです。

私が面会を終え「また明日ネ」と言いますと小さな声で「一緒に帰ろう」と毎日言います。

そんな主人を置いて帰ります「寂しい寂しい」と毎日言いますが、今の状態では家ではとても見られませんので、次の病院の事を言い出すのが

如何した物かと悩みますし言った後の主人の反応を思ってパソコンを打ちながら涙が止まりません。

老々介護とよく言いますが、我が家もまさに老々介護です。

16年前に主人が脳内出血で倒れました時は私も若くは有りませんでしたが、其れなりに力は有りましたが、近頃は我ながら歳を取ったなー

と自覚する事ばかりになりました。

8月お盆には帰れないからとお盆前に突然帰って来た次男が、私達の様子を見て「お父さんを母さんが家で見るのは限界かも知れんネ」と

言っておりました事が現実となり悲しい限りです。

近い将来はと思っていましたが、私は決心が付きませんし私以上に主人は受け入れられないと思います。

この事で息子たちは意見は言っても最後の決断は母さんが決める事だからと言われ、決断出来ないのが現実です。

主人が病気は全部引き受けてくれて私は今の所元気その者です、そんな主人に感謝しつつ、悩み大き今日この頃です。

 

 

 

 

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コメント
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