今月末、車の車検です。
事前の見積もりに主人と一緒に出掛けました。
見積もりが終わりお昼近くになりましたので、外食をしょうと話が決まり石焼ビビンバを食べる事にしました。
丁度お昼時で一杯のお客さんでしたが、私は熱い物は得意で(慌て者ですから)あっという間に食べてしまいました。
主人はどちらかと言いますと猫舌でゆっくりしか食べません(ゆったりと育てられたのでしょう)。
暫く待っても食べ終わりません、余り美味しく無かったとか私に食べてと言われましてもこれ以上体重がじんわりお断りしました。
片付けはセルフですので、後粗末をしましたが、なんと直ぐ近くに主人の妹が同じ物を食べていました。
長女と長女の一人息子(小2)と3人で来ていました。
妹曰く以前より味が落ちて美味しく無くなって来たとの事。
主人も同じ思いだったのでしよう
妹は同じ町内に住んでいますが中々出かけては来ません。
4人姉妹で、姉と弟を先に亡くしましたので、妹しかおりませんのに。
暫く私とばかり話していた妹でしたが、いざ別れる時、わざわざ追いかけて来て「兄ちゃん体には気を付けてヨ」と肩を叩いて行ってくれました。
主人は一言「うん」愛想なしです。
私は女ばかりの姉妹ですので、男女の兄妹の事は分かりませんが、心配してくれているんだなと有難く感じました。
日頃は合わなくても齢を重ねても兄妹とは良い物だと、2人を見てつくづく思いました。
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