英彦山の紅葉と別府鉄輪のむし湯！

日本に帰ってきた次男が仕事で長崎に出張する途中我が家に帰ってきました。
２６日はフリーで何処か行きたい所は無いかと聞かれ紅葉の季節なので久しぶりに英彦山の紅葉を見に行こうと言う事になりました。
しかし既に遅くすっかり散ってしまっておりました。
数日前にTVで別府鉄輪のむし湯の紹介が有り子供の頃に父と姉とよく出かけていた事を思い
出しました。
妹はまだ生まれていませんでした。
英彦山の紅葉を見て別府鉄輪のむし湯にも行こうと話が決まりました。
姉に電話をし妹にも声を掛けました。
急なことでしたが皆都合がよく妹のご主人も含めて５人で出かけました。
突然の日帰り旅行、次男に運転は頼み大変な強行軍でしたが、むし湯は私は６０数年ぶりでした
ので微かにしか覚えていませんでしたが姉は３歳違いですのではっきりとおぼえている
事ばかりでした。



私は父が常宿にしていた［平野屋」さんやその頃あった芝居小屋の事など思い出しましたが
現在はどちらも無くなっていました。
姉はこの道のここに何が有っただのあちらの坂を下った所に何が有っただの色々な事を
思い出していました。
むし料理もお腹いっぱいに頂きました。

ピザも蒸してありますのでカリカリではなくトロトロでした。
温泉卵も燻製のようでした。



帰り着いた時は秋の日はつるべ落としと申しますが真っ暗になっていました。
次男の声かけで鉄輪温泉へ姉妹揃っての日帰り旅行が実現し強行軍の中１人で運転して
くれた次男に感謝しました。
本当にお疲れ様でした。

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