てくてくテクテク

ウオーキングで出会った事

仏手坩の実を頂きました

2020-03-15 10:49:38 | Weblog

果実は芳香があり濃黄色に熟し、長楕円体で先が指のように分かています。

名称はその形を合掌する両手に見立て、「仏の手」と美称したものの様です。

 

             

暖地で観賞用に栽植されるほか、食用・薬用ともされます。

身が少ないので生食には向かず、一般的に砂糖漬けなどで菓子にしたり、乾燥させて漢方薬にしたりして利用されます。

2010年の日本における収穫量は約5.0 トンであり、その全てが鹿児島において生産されているようです。

現在はどれくらいの収穫量かは分かりませんが、殆ど実を目にする事は有りません。

所が主人のお友達から頂きました。

仏手坩の木は時々目にする事は有りますが、実を付けた木は滅多にお目に掛かりません。

栽培が難しいのかも知れませんし、鹿児島の様な南国にしか実が成らないのかも知れません。

それで我が福岡県ではあまり見かけないのかも知れません。

何はともあれ、絵を描く姉に題材としてあげる事とします。

 

 

 

 

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コメント
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