携帯電話に着信が有り実父の一番下の妹の従妹からの電話でした。
実父は5人兄妹で兄、姉、弟、妹の真ん中でした。
89歳の妹だけが元気にして有りました。
お歳がお歳なのでそれなりに色々病気は有ったみたいですが、まさかの事でした。
従妹が言いますには、昨日の夕食まで元気に頂いていたのに、急性の誤嚥性肺炎だったようです。
一昨日が通夜で昨日が葬儀でした。
近年親戚の方々とお会いするのは、不幸事の時ばかり滅多にお会いしませんので思い出話に花が咲きました。
葬儀の後に初七日もされましたので法要が終わり精進揚げが始まりますと、幼い時の話や初めて聞く話で大いに盛り上がり
何の集まりやらと言う感じでしたが、良い一時でした。
私的には、大変お世話になった叔母でした、元気な時には良く訪ねて来てくれましたし、月命日にお墓にお参りに行きますと
殆ど叔母の方が先にお参りに来てくれていました。
お供えして有るお花を見ますと、それぞれ特徴があり誰々がお参りしてくれたんだなーと分かりました。
実父の姉妹も全て亡くなり実母の兄妹も10人ですが、妹が3人元気にしたありますが、其れなりの様です。
自分の歳を考えるとこれも仕方の無い事と思います。命は永遠では有りませんので。
日頃はこんな事は考えませんが、命の大切さを改めて考えました。
あの世ではご主人を初め両親、5人の兄姉と仲良くされる事と思います。
叔母様大変お世話になりました。 合掌。
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