本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

『本能寺の変 四二七年目の真実』amazonカスタマーレビュー

2013年05月31日 | 427年目からの挑戦
 今年も本能寺の変の起きた6月2日が近付いてきました。拙著『本能寺の変 四二七年目の真実』出版以来5回目の6月2日になります。丸4年たちましたが、未だに読者の皆様からご支持をいただいていることを大変感謝しております。amazonの拙著サイトから最近のカスタマーレビューをピックアップしてご紹介します。
 なお、写真は2004年に織田信長ご子孫と「和睦」したときの本能寺の写真です。

事実だけを紐解く歴史調査本 2013/5/29
「歴史の操作」情報の操作されたものからではなく、日記などから事実と思われる資料を繋ぎ合わせた説の展開。物語としては、反逆者「光秀」が1人悪者であり、謀反を起こし、それを秀吉が打ち取り、家康はそこに関係していないほうが楽しめる筋書きだが、現実としては3人とも何らかの関与があったんだろう。光秀サイドから、何故反逆を起こしたのか、何故簡単に信長を討てたのか。そして、悪者にされたのはなぜか?その視点から紐解かれていて歴史に疎い私も興味深く読め、歴史で学んだ内容には、誰かの操作が含まれていると改めて気づいた。

やはり 2013/5/24
明智光秀の血族なのだと、強い信念を感じた一冊でした。
研究者でない自分が読んでも分かり易く、読み進めるうちに、まるで映画のように目の前に情景が浮かぶような。最後まで飽きずに読むことが出来、歴史素人でも足跡を辿る旅に出たくなるような本に出会った気がします。
この本を片手に旅に出ようかな。

本当の本能寺の変に出会えた気がする 2013/4/16
本能寺の変の深い部分がわかった気がしました。
「ただの恨みによる謀反」じゃないよな~  やっぱり。

理路整然と書かれてて 2013/2/23
成程と思わせる内容でした。
歴史と言うのは、勝者が作るので真実とは違うと言うのも
納得です。

徹底した文献調査に基づく大規模なストーリ 2011/10/24
 明智光秀の血を引く筆者の長年の研究の成果である。本能寺の変は昔から様々な研究と異論がある。本書はその一つではあるが、格段に徹底した文献調査に基づく結論である。さすがIT技術者出身の経営者である筆者はあらゆる文献を読み込み相互検証し、推論を排し事実と思われる事柄を抽出し科学的論理的に驚くほど広範囲大規模なストーリを構築しており、私には大変説得力があった。
 通常のサスペンスドラマよりも数段論理的な考察で、数等複雑なストーリを構築しており、数倍面白かった。

  >>>『本能寺の変 四二七年目の真実』読者書評

***************************************
 『本能寺の変 四二七年目の真実』のあらすじはこちらをご覧ください。
 また、読者の書評はこちらです
 講演もお引き受けしています
>>>トップページ
>>>『本能寺の変 四二七年目の真実』出版の思い
本能寺の変 四二七年目の真実
明智 憲三郎
プレジデント社

このアイテムの詳細を見る
 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本能寺の変の定説は打破された! | トップ | 「本能寺の変」6月23日浦... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
クライアントからの意見 (クライアントからの意見)
2015-06-12 17:07:41
率直に言って、サイトがトップですが、私は公開していただきありがとうございます、インターネット上のすべての私の親戚に送信されます
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

427年目からの挑戦」カテゴリの最新記事